10mmのDLC振動板を採用したシングルDドライバーユニット採用で自然なサウンド
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。
今回の記事でご紹介をさせていただくのは、オーディオ業界に新しく参入した中国のブランド「T Force Audio(ティーフォースオーディオ)」の新製品です。
T Force Audio (Dongguan Huayi Electronic Technology Co.,Ltd)とは
2018年設立。IEMのODM/OEM生産から一般的なイヤホンやTWSのODM/OEM生産まで数多くの実績を持つHuayi Electronic Technology社の自社ブランドとしてスタートしました。
また、Huayi Electronic Technology社はドライバーの自社生産も手がけ、総合的なイヤホン関連ファクトリーとして機能します。さらに、See audioやその他多くの有名ブランドで活動していたMr.S氏が中心となって立ち上げた本プロジェクトは今年から来年以降要注目のブランドになりそうです。
その記念すべき第1作目である有線イヤホン「Yuan Li(ユアンリー)」をご紹介します。中国の唐の初代皇帝「李淵」をモチーフにネーミングされ、アジアの文化を象徴しているとのことです。
Yuan Liは、10mmのDLC振動板を採用したシングルダイナミックドライバーユニットを搭載し、高解像度でバランスの良いサウンドと、美しいアルミニウム製の筐体デザインが特徴の有線イヤホンです。
詳しくご紹介いたします。
T Force Audio YUAN LI(ユアンリー)
▼T Force Audio YUAN LI e☆イヤホンWEB本店価格 ¥16,900-(税込)
10月9日(土)発売予定!!
DLCダイアフラムを搭載したシングルダイナミックドライバー
10mm/DLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)ダイヤフラムを搭載したダイナミックドライバーは非常にフラットなサウンドを実現します。そして10mm/DLCドライバーはデュアル・キャビティが採用され振動圧を効率よく伝えます。
サウンドチューニング
See Audioやその他の有名ブランドにも関わっているMr.S氏が中心となって、サウンドチューニングをされています。高い次元でバランスの取れたサウンドに仕上がっているとのことです。
6N OCC銅ケーブル
ケーブルは6N OCC 0.06mm、31撚り/0.1mm、19撚り線をそれぞれ配列しデュポン社製PVCで包んだ高機能ケーブルが採用されています。Yuan Liの高品質なサウンドを支えます。
高品質なケースなどの付属品
T force Audioは、製品の細部に至るまでこだわりを持っており、付属品まで高品質なものが揃っています。Yuan Liには、カスタムメイドのレザーイヤホンキャリーケース、6N OCC銅ケーブル、6ペアのシリコンイヤーチップなどが同梱されています。
端子は2Pin 0.78を採用
端子には最近増えてきており、リケーブル対応の幅も広くなってる2Pin(0.78)が採用されています。
航空機グレードのアルミ素材
航空機グレードで、フィット感の高いアルミ製シェルフェイスプレートが採用されています。部分にはTforce Audioのロゴがプリントされ、シルバーで光沢があり、高級感溢れる仕上がりになっています。
スペック一覧
ドライバー:10mm 1DD (DLC(ダイヤモンドライクカーボン)ダイヤフラム搭載) 周波数特性:20Hz-20000Hz インピーダンス:32 Ohm 感度:103.5±1db @ ケーブル:3.5mm Jack with 0.78 2Pin 6N OCC
気になったポイント
サウンドは自然でフラットとのことなので、リスニング用はもちろん、モニターとしても使用も良いと思います。
ドライバー構成や、ケーブル、筐体の高級感、そしてキャリングケース、全て考慮すればまるでハイエンドモデルのようなクオリティで1万円台はお買い得です。1万円台の人気機種になり得るポテンシャルを十分に秘めたイヤホンです。
同時にこの新しい「T Force Audio」のこの先にも大きな期待を抱けると言っても過言ではない、そんな製品です。
▼T Force Audio YUAN LI e☆イヤホンWEB本店価格 ¥16,900-(税込)
今回ご紹介させて頂いたT Force Audio「YUAN LI」は10月9日(土)発売予定です!!
e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!