9月11日 朝6時より放送のフジテレビ「めざましどようび」にて、岡田結実さん、西山喜久恵アナウンサーにイヤホンを5種類ご紹介させていただきました。
僕が番組内で紹介したイヤホンを、まとめてご紹介していこうと思います!
ag「COTSUBU」
ag COTSUBUは、小型軽量の女性にも大人気のイヤホンです。
表面に「粉雪塗装」が施されていて、皮脂や汚れがつきにくいという特徴があります。本番で粉雪塗装のことを、台本に書かれている漢字をそのまま読んでしまって「こなゆきとそう」と、しゃべってしまいましたが本当の読み方は「こゆきとそう」と読みます。
また、女性の耳にも合うような、本体の小ささも人気の理由で、女性の方にもおすすめしやすいイヤホンです。
音については、マニアからも絶大な人気を誇る「final」が監修しており、しっかり出てくる低域とクリアな中高域が両立しているサウンドです。
手の出しやすい価格も含め、完成度の高いイヤホンです。
JBL「UA TRUE WIRELESS STREAK」
JBLとアンダーアーマーがコラボして作られたイヤホン。大ヒット作のFLASH Xから30%小型になったイヤホンです。
イヤーフィンで耳にフィットして、激しく動いても落ちにくいこと、IPX7相当の耐水性能を持っているのも特徴です。
トークスルー機能やアンビエントウェア機能など、ワークアウト時にあると便利な機能ももちろん搭載しており、誰かと一緒にトレーニングをしている際に、ちょっとだけ会話したいというニーズにも応えてくれます。
スポーツ用としての使用はもちろんですが、普段使いにももちろん使用できる基本性能の高さを持つイヤホンです。
Ultimate Ears「UE LIVE To-GO」
UE LIVEはUltimate Earsのラインナップ中、フラッグシップにあたるイヤホンです。
アーティストがステージでライブを行う際に、自分の音やテンポを確認するためのモニター用のイヤホンとして使用されています。
通常のイヤホンは、片方の耳に音を発生させるドライバーというパーツが1つ入っていますが、UE LIVEでは片方の耳に8個のドライバーが入っています。それぞれのドライバーに、得意の音域を再生させることで、低域から高域までしっかりと音を鳴らすことができます。
ドライバーの組み合わせで、立体的な音の鳴り方がするイヤホンに仕上がっており、名前の通りライブ会場で音楽を聴いているような音の厚みや、響きを感じることのできるイヤホンです。
イヤーピースがついていて、誰でも使用できるユニバーサルタイプと、耳型を採取して耳の形に合わせて作成するオーダーメイドタイプの2種類があります。
SONY「WF -1000XM4」
今最も注目を集めているノイズキャンセリングイヤホンです。SONYの最新機種で「WF-1000XM4」の名前についているM4はMark4のことで、ノイズキャンセリングシリーズの第4世代目にあたるイヤホンです。
業界最高峰のノイズキャンセリング能力はもちろん、外の音を取り込むアンビエントサウンド機能、優れた音質に使い勝手の良いアプリとの連携など、多機能さはもちろんのこと、トータルで見て完成度が非常に高いイヤホンです。
AfterShokz「AEROPEX」
骨伝導イヤホンの定番機種で、これまでの骨伝導とは一線を画すクリアな音質が特徴。
耳に入れなくても音楽を聴くことができるので、周囲の音を聴きながら音楽を楽しむことができます。
ランニング時などにもずれにくく、防水性能も高いので、オススメです。
簡単ではありますが、めざましどようびでご紹介させていただいたイヤホンまとめでした!
ぜひe☆イヤホンでご試聴してみてください!
以上、たっくんでした!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。