10.2mm複合素材ダイヤフラムDドライバーと、Knowls製BAドライバー搭載

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。

 

 

今回の記事でご紹介をさせていただくのは、見た目が美しいハイブリッド型イヤホンです。

 

大口径10.2mmのダイナミックドライバーとKnowls製のBAドライバーが搭載され、その構成にもこだわりの詰まった製品で、筐体なども含めてお値段以上のクオリティです。

 

 

Whizzer Kylin HE03AL

Whizzer Kylin HE03AL e☆イヤホンWEB本店価格 ¥29,800-(税込)

 

9月10日(金)発売!!

 

Whizzer(ウィーザー)とは

Whizzerは中国の広東省深センに本社を奥音響製品の会社で厳選された素材と職人による技術を用い製品の設計・製造を行っています。「驕ることなく心を込めて行う」ことをコンセプトとして掲げ、細部に渡り継続的に改善を行うことがより良い製品を製造するうえで重要であると考えています。職人の手により細部まで拘りを持って作られたWhizzer製品で是非音楽を楽しんでください。

正規代理店「伊藤屋国際」HPから抜粋→https://www.itohya.jp/product/whizzer/

 

 

 

流麗なマグネシウム合金製筐体

 

ハウジング素材には、5軸CNC一体成形による軽量かつ剛性の高い航空機グレードのマグネシウム合金が採用されており、ノイズや振動を抑制してクリーンなサウンドを実現します。ハウジングの表面には複数のアルマイト処理が施されており、キズを防ぎ、美しい光沢が持続します。

 

 

 

10.2mm複合素材ダイヤフラムDD&KnowlsTWFK-30017BAのハイブリッド構成

 

3ユニットのコイル構成大型ムービングコイルユニットが安定した低中音域のパフォーマンスをもたらし、TWFK-30017がより大きなスケールと滑らかな高音域のディテールを表現します。全体的に暖かく透明感のあるトーンを実現し、精密なクロスオーバーとインピーダンスマッチングにより広い用途で使用できます。

 

 

 

マルチエアプレッシャーコントロールダンピングシステム

ステンレス製のチューブとダブルキャビティ、チャンバー内の空気圧を正確に抑制します。フロントキャビティとチューブにはマルチレイヤ―フィルターダンピングを採用し、リアキャビティには特殊な音響ダンピングを施す事で正確な音の定位と自然な音場を確保します。

 

 

 

標準5N無酸素銅銀メッキケーブル(SPOFC)

 

柔らかくしなやかな5N無酸素銅銀メッキケーブル(Silver-PlatedOxigen-Free Copper)と、金コート処理が施された0.78 2pinコネクタなど厳選された素材を採用する事で、抵抗を低くし、ピュアなサウンドを実現します。

 

 

 

スペック一覧

ドライバー:1DD,2BAハイブリッド構成(10.2mm複合素材ダイヤフラムDD&KnowlsTWFK-30017BA搭載)
再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz
インピーダンス:30Ω
感度:113 dB /mW 1000Hz 基準)
最大SPL:110dB/mW
歪み、ディストーション: 3 % @101dB(12upa)
ハウジング素材:マグネシウム合金
ケーブル:銀コート OFC ケーブル 着脱式 2Pin 0.78mm
ケーブル長:約1.2m
プラグ:φ3.5mm ストレートプラグ
重量:30g(本体片側:約6g,ケーブル重さ:18g)
付属品:シリコンイヤーピース2種3サイズ (S/M/L) x各1ペア 計6ペア、PUレザーケース、冊子

 

 

 

気になったポイント

・大口径のDドライバーが中低域の暖かみとスケール感を表現し、BAドライバーで高音域の細やかな部分まで表現してくれるので、死角のないハイブリッド型イヤホンならではの良いとこ取りなサウンドに期待大です。

 

・筐体のマグネシウム合金素材と搭載されているBAドライバーの性質も相まって、高音域寄りのシャリッと感のあるサウンドがお好きな方にはぜひ聴いてもらいたい製品です。

 

・シルバーの光沢と滑らかな曲線美が高級感を演出し、ハイエンド機種さながらのラグジュアリーな印象を与えてくれます。

 

 


 

Whizzer Kylin HE03AL e☆イヤホンWEB本店価格 ¥29,800-(税込)

 

 

今回ご紹介させて頂いたWhizzer『Kylin HE03AL』は9月10日(金)発売です!!

e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。

 

 

以上PR部のうらやんがお送り致しました!

最後まで読んで頂きありがとうございました!