エントリー機のT-500Proと共通形状ですが、大幅に軽量化され装着感がアップ!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。
今回の記事でご紹介をさせていただくのは、15年間もの間様々なタイプのイヤホンを作ってきた中国のブランド「DARUMA AUDIO」から新製品です。
DARUMA AUDIO T-1000
▼DARUMA AUDIO Vento Conductor T-1000(Gray)e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,000‐(税込)
▼DARUMA AUDIO Vento Conductor T-1000(Red)e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,000‐(税込)
9月24日(金)発売予定!!
ダルマオーディオとは
2019年4月に中国深センで設立された新興Hifiイヤホンメーカーです。社長兼技術ディレクターの劉華は大学生時代よりイヤホンをハンドメイドで製作・販売しておりました。
同氏は卒業後に大手イヤホン工場で技術者として勤務し、15年間にわたり安価な量産イヤホンから40万円クラスの数十基BAドライバー搭載の特殊モデルまで、様々なOEMを請け負った実績を持っております。そして、世界のオーディオ愛好家に自分が認識するいい音のイヤホンを届けたい思いを胸に、オーディオメーカーである「ダルマオーディオ」を設立して、同時に新ブランド「Vento Conductor」(イタリア語で風の指揮者の意味)を立ち上げました。DARUMA AUDIOオフィシャルHP→https://daruma-audio.co.jp/
「T-1000」の特徴
DARUMA AUDIOのエントリーモデル「T-500Pro」と形状は同じですが、「T-1000」は材質を合金からアルミへ変更することでイヤホン1個あたりの重量が11gから6.5gへ約41%軽量化され、装着感が大幅にアップしています。
高解像度のフラットな音質で、上質な高域のシャリッと感を持つ落ち着きのあるサウンドを実現します。特徴が大きく異なるイヤーピース4種類が付属しており、様々な音質が楽しめます。
「T-1000」の音質コンセプト
「賑やか」がコンセプトの前機種「T-800」や、「T-500Pro」とは違い、「T-1000」は繊細な音で、落ち着いたサウンドをコンセプトにして作られました。
例えば同じ楽曲でも、歌手の違いや、編曲者によって表現が大きく変化して伝わる様に、聴くイヤホンによって各機種の持っている個性でそれぞれ全く違う音楽の表現を伝えます。音のコンセプトはそこで決まり、オーディオ愛好家の耳を飽きさせない新しいイヤホンを作る理由になっているとのことです。
「T-1000」のケーブル
「T-1000」の音質コンセプトを最大限に表現するために、長時間かけて「開発試聴判断」と繰り返しチェックをし、6Nの高純度OCCケーブルが採用されました。このケーブルを使用することで、「T-1000」の音の繊細さや、音のコンセプトが最大限に発揮できます。
スペック一覧
ドライバーユニット:φ8.6㎜ダイナミックドライバー1基 ドライバーユニット材質:自社開発(業界非標準独自素材採用) 音響方式:密封型 インピータンス:16Ω 周波数特性:20Hz~20kHz 出力音圧レベル:100dB 筐体材質:アルミ 質量(筐体のみ):6.5g×2個 ケーブル:2pin φ0.78mm プラグ径:φ3.5mm 付属品:・Vento Conductor T-1000イヤホン×1式、2Pinケーブル×1本、イヤーチップ4種(S/M/Lサイズ)×1式、取扱説明書兼保証書×1枚、イヤホン収納カバー×1枚、化粧箱×1箱
気になったポイント
・フラットで落ち着きのあるサウンドコンセプトなので、個人的にはクラシックなど繊細な音楽に向いていると思います。
・ダイナミックドライバー1発なので、繊細な音質の上に温かみも感じられるサウンドに期待ができます。
・10万円を超えるハイエンドモデルのようなラグジュアリーな見た目も魅力があります。
▼DARUMA AUDIO Vento Conductor T-1000(Gray)e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,000‐(税込)
▼DARUMA AUDIO Vento Conductor T-1000(Red)e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,000‐(税込)
今回ご紹介させて頂いたDARUMA AUDIO『T-1000』は9月24日(金)発売予定です!!
e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!