独自技術「T.A.E.C」でパフォーマンスを向上させたドライバー違いの2製品です

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。

 

 

今回の記事でご紹介をさせていただくのは、オーディオ好きの中でも大人気のブランド「Campfire Audio」から2製品同時にご紹介します。

 

 

Campfire Audio SATSUMA / HONEYDEW

 

▼Campfire Audio SATSUMA e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,900‐(税込)

▼Campfire Audio HONEYDEW e☆イヤホンWEB本店価格 ¥29,700‐(税込)

 

8月27日(金)発売予定!!

 

 

SATSUMA

 

エンジニアや繊細な音楽表現を求めるプロへ向けたイヤホンです。タイトで明瞭なサウンドを両立させた「SATSUMA」は、ナチュラルでバランスの取れたサウンドが特徴とのことです。繊細な空間表現とバランスの取れたサウンドなので、スタジオモニターから日常のリスニング用まで幅広く使えます。

 

ポート付きバランスド・アーマチュア型ドライバーが採用され、全帯域にバランスが取れながらもタイトでパンチのある低音域を実現しています。

 

3Dプリンターで作成されたアコースティックチャンバーは、高音域の伸びを高め、優れた音場感とディティールを表現します。新開発のABS製のイヤホン筐体はコンパクトでステージ上や外出先での使用を鮮やかに彩ります。ギター、キーボード、ボーカルにおすすめのイヤホンとのことです。

 

 

 

HONEYDEW

 

HONEYDEWは、ステージで演奏するプレイヤーと、耳の肥えた音楽愛好家に向けて作られたイヤホンです。反応が良く、パワフルなサウンドのHONEYDEW専用にカスタマイズされた、10mmLCP振動板のダイナミックドライバーを採用した、 スピード感のあるレスポンスのよい低域が特徴の製品です。

 

パンチの効いた低音域を求める音楽制作者やリスナーの為に、HONEYDEWは、解像度が高く、広大なサウンドステージで、音像全体の輪郭が見えやすくなっています。3Dプリンターで作成されたアコースティックチャンバーとリアポートの設計によって、ダイヤフラムのパフォーマンスを最適化されています。

 

アーティストが求める音楽的表現とウォームさを兼ね備えています。HONEYDEWは、ドラマー、ベーシスト、 DJ、 ビートメーカーに最適なイヤホンとのことです。

 

 

 

3Dプリンターで内部パーツを一体成型した 「ソリッドボディ設計」(2製品共通)

 

 

Campfire Audioではアコースティックチャンバーやサウンドチューブなどの内部パーツを3Dプリンターで一体成型した「ソリッドボディ構造」を採用しています。

 

このソリッドボディ設計によりパーツを少なくすることで、イヤホンのチューニングを細かく制御できる他、可動部品が少なくなることで、耐久性が向上しました。3Dプリントされたアコースティックチャンバーは緻密に設計されており、搭載されたドライバーのパフォーマンスをフルに発揮するため最適化されています。

 

 

 

Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)(2製品共通)

 

 

特許出願中の独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)」は、ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用することでサウンドチューニングや音の伝達を行ってきた従来までのイヤホン設計とは全く異なります。

 

音導管の代わりとして3Dプリンターで精密に形成したアコースティックチャンバー(空気室)を使用し、サウンドチューニングや音の伝達を行う新技術です。

 

音導管を使用しないイヤホン設計を可能にしたことで、音導管内部で起こる音の共鳴など、音に対して雑味の原因となる問題を排除し、高域の周波数特性をより改善され、ドライバーが本来の持つサウンドを、より正確に伝達できます。

 

 

 

Smoky Lite Litz Cable(2製品共通)

定番の「Smoky Litz Cable」を軽量化した「Smoky Lite Litz Cable」が付属しています。柔らかくしなやかなケーブルは、取り回しよくストレスを感じにくいように配慮されています。

 

4本の銀メッキ銅導体とカスタマイズされたベリリウム銅加工されたMMCXコネクタを採用しています。このプレミアムなコネクタはパーツの寿命を延ばし、安定したイヤホンとの接続を実現します。

 

 

 

スペック一覧(SATSUMA)

イヤホン筐体(ボディ)︓ABS 樹脂
イヤホン筐体(ノズル)︓ステンレススティール
ドライバー︓バランスド・アーマチュア型
ドライバー構成 ︓シングルドライバー
採用技術︓Tuned Acoustic Exp ansion Chamber™ (T.A.E.C.)
周波数特性 ︓5Hz - 18kHz
感度︓94 dB SP L@1kHz:67 mV rms
インピーダンス︓46.4Ω@1kHz
ケーブル導体 ︓銀メッキ銅導体
ケーブル長︓約120cm
イヤホン端子︓ベリリウム銅加工されたMMCX 端子
入力端子︓3.5mm ミニ端子
付属品︓Smoky Lite Litz Cable、キャリングケース、Mesh IEM Bag、イヤーチップ( シリコン, フォーム,E-Type イヤーチップ)クリーニングツール、保証書(1 年間)

 

 

スペック一覧(HONEYDEW)

イヤホン筐体(ボディ)︓ABS 樹脂
イヤホン筐体(ノズル)︓ステンレススティール
ドライバー ︓10mm LCP ダイナミックドライバー
ドライバー構成 ︓シングルドライバー
周波数特性 ︓5Hz - 18kHz
感度︓94 dB SP L@1kHz:17.68 mV rms
インピーダンス︓17.44Ω@1kHz
ケーブル導体 ︓銀メッキ銅導体
ケーブル長︓約120cm
イヤホン端子︓ベリリウム銅加工されたMMCX 端子
入力端子︓3.5mm ミニ端子

付属品︓Smoky Lite Litz Cable、、キャリングケース、Mesh IEM Bag、イヤーチップ( シリコン, フォーム,E-Type イヤーチップ)、クリーニングツール、保証書(1 年間)


 

 

Campfire Audioのこだわり

イヤホンの各パーツを入念に吟味することは、気配りを細部にまで怠らないCampfireAudioのイヤホン製造においては、始まりに過ぎません。私たちのイヤホンが素晴らしい音楽体験をお届けするためにも、細部へのこの配慮は重要です。私たちは、個々のドライバーを厳格な調整および性能基準に適合するか試験し、選別しています。組み立ては熟練された職人たちによって、入念に検査され、最後にぴったりと合った1組が作られます。設計から製造に至る各工程での当社のこだわりによって、イヤホンは価値のある、長くお使いいただける製品となります。

 

 

うらやんの気になったポイント

・まず第一印象で非常に光沢があり、黄色とオレンジのカラーも相まってパッと目を引く魅力的なデザインです。

 

・「SATSUMA」「HONEYDEW」どちらも音楽のプロにも最適という事なので、解像度の高くバランスの取れたサウンドが好みの方におすすめです。

 

・Campfire Audio製のイヤホンの中では、お求めやすいエントリー機種です。

 

 


 

 

 

▼Campfire Audio SATSUMA e☆イヤホンWEB本店価格 ¥23,900‐(税込)

▼Campfire Audio HONEYDEW e☆イヤホンWEB本店価格 ¥29,700‐(税込)

 

 

今回ご紹介させて頂いたCampfire Audio『SATSUMA』『HONEYDEW』は8月27日(金)発売予定です!!

e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。

 

 

以上PR部のうらやんがお送り致しました!

最後まで読んで頂きありがとうございました!