ハイエンドな据置きのブランドの取り扱いを開始しました!
これだっ!!!
Benchmarkの創業者であるAllen H. Burdickは、テレビ放送施設の特殊なニーズに対応するために、非常に高性能なオーディオ機器を製造することからBenchmarkの事業をスタートさせました。事業は急速に成長し、1985年3月5日にBenchmark Media Systemsとして法人化されました。その後、Benchmarkはオーディオ市場にも進出し、アレンの故郷であるニューヨーク州シラキュースに移転しました。今日まで、Benchmarkの製品は全てシラキュースの工場で設計、組み立て、テストを行っています。
Benchmark DAC3 B
真のリファレンス性能をもたらす、ウルトラ・ハイパフォーマンスUSB DAC
DAC3はBenchmarkの最新世代の2チャンネルD/Aコンバーターです。ESS TechnologyのES9028PROコンバーターチップを搭載しており、Benchmarkの従来製品よりも低いTHDとTHD+Nノイズを実現しており、優れた音楽的ディテールと正確なステレオイメージングを実現します。
DAC3は、究極のデジタルオーディオ性能を実現するため、ハイレゾ帯域に対応するアシンクロナスUSBオーディオインターフェースを採用しています。全ての入力は、Benchmarkの新しいUltraLock3™ジッター・リダクション・システムにより、インターフェースのジッターから完全に絶縁されています。また、DAC3の内部デジタル処理は32ビットで行われます(ハイ・ヘッドルームDSP)。このDSP処理により、0dBFSの信号であっても3.5dBのヘッドルームが確保されます。その結果、他のD/Aコンバーターで発生する可能性が高いDSP処理のレベルオーバーによる歪の発生を未然に防いで、DACチップが持つ真の性能を引き出します。
さらに、DAC3はアナログ回路においても究極の性能を実現しています。DACチップが持つ4系統の32ビットD/Aコンバーター回路のバランス出力を合計して、ステレオのバランスアナログ出力を作成します。これにより更に6dBのノイズ低減を実現し、DAC3に圧倒的なアナログ性能をもたらします。
Benchmark HPA4
世界で最もリニアなアンプへ。THX-AAAテクノロジーによる究極のヘッドホンアンプ
Benchmark Media Systems, Inc.がTHX社と提携し開発したのが、同社初の「THX Achromatic Audio Amplifier(AAA™)」テクノロジーを搭載したHPA4ヘッドホンアンプ/プリアンプです。
「THX-AAA™」は、高調波、インターモジュレーション、クロスオーバーの歪みを20~40dB低減し、リアルで強調感のない自然なリスニング体験を実現します。特許技術であるフィードフォワード・トポロジーにより、従来の歪みやノイズのメカニズムを無効化し、世界最高クラスのリニアなアンプを実現しています。また、「THX-AAA」は、従来のアンプの出力レベルの上昇に伴う歪みを発生させることなく、アンプの最大出力と音圧レベル(SPL)を達成することを可能にします。HPA4は、「THX-AAA」テクノロジーのなかでも最も高いグレードに位置付けられている「THX-888」アンプデザインを採用した革新的なヘッドホンアンプです。HPA4は、パワー、オーディオの忠実度、スピード、正確性を、静寂の中で実現します。
Benchmark AHB2
オーディオシステムのボトルネックを払拭する、THX-AAA Technologyを採用した革新的ステレオパワーアンプ
今日において、最高級のハイレゾリューション録音システムで収録された音楽のディテールや感情表現は、再生システムのすべてのコンポーネントが真の意味でハイレゾリューションたりうる性能を発揮して初めて十分に理解することができます。しかし、現実問題として、パワーアンプはほとんどの再生システムにとって弱点となってきました。
ほとんどのパワーアンプは、CDフォーマットの限界には対応していますが、ハイレゾリューション・フォーマットの能力を十分に発揮することはできません。そこで、Benchmarkはハイレゾリューション・フォーマットの真の性能を実現するためにAHB2を特別に設計しました。これまで達成しえなかった驚異的な性能を誇るAHB2は、まさに革新的なステレオパワーアンプといえるでしょう。
アメリカのプロフェッショナル用音響機器メーカーであるrequisite AUDIO ENGINEERINGとセルビアの高級リボン振動板メーカーとして定評のあるRAALとのコラボプロジェクトであるRAAL-requisiteは、最高性能を誇るリボン振動板を理想的な形で使いこなしたヘッドホンを目指して、10年以上の長期にわたる研究開発を経て、2019年春にその最初の製品であるSR1aを生み出しました。
RAAL SR1a
「SR1a」は「音源に込められた全ての音を聞き取りたい!」というプロフェッショナルやリスナーの願いを叶えるべく開発されたヘッドホンです。アーティストがスタジオで聴いていた音を家庭で再現することをコンセプトにして生まれました。 「SR1a」は、リボン振動板で全面駆動するモニターヘッドホンとして、そのずば抜けた音質とユニークな設計で今海外の熱心なヘッドホンユーザーを虜にしています。
2021年を迎え、早2ヶ月が経とうとしていますが…
覚えていますか…
e☆イヤホン福耳袋2021『170万円福耳袋』
170万円福袋の中身を発表していませんでした。
実はこの福袋をご購入いただいたのは、日本のトップYoutuber「HIKAKIN」さん!
ご注文ありがとうございますm(_ _)m
HIKAKINさんといえば…
e☆イヤホンにYouTuberのHIKAKINさん(@hikakin)、SEIKINさん(@SeikinTV)がご来店!
UltimateEarsのカスタムIEMをオーダーして頂きました。
ご来店ありがとうございました!https://t.co/FqwY56c0GS#HIKAKIN #SEIKIN pic.twitter.com/6E5QFWUrsR— イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」 (@e_earphone) November 9, 2017
以前には、ライブで使用する『Ultimate Ears』のカスタムIEMをオーダーいただきました!
商品のお手配にお時間がかかったこと、HIKAKINさんのYoutubeチャンネルで発表となるため、発表をしていませんでした。
商品のご手配などでご連絡をさせていただき、使い方などのご説明と設置をさせていただきました。
事前の打合せなど一切なくご注文いただき、びっくりしましたが、ご注文ありがとうございました!
福耳袋の開封動画は、ぜひHIKAKINさんのYoutubeチャンネルをご覧ください↓
ということで、HIKAKINさんの動画も公開されましたので、e☆イヤホン福耳袋 2021 超豪華!エミライ福耳袋170万円の内容を発表したいと思います。
①Benchmark DAC3B ¥247,500-
②Benchmark HPA4 ¥437,800-
③Benchmark AHB2×2台 ¥437,800-×2台=¥875,600-
④Benchmark RemoteControl ¥16,500-
⑤RAAL SR1a ¥462,000-
⑥e☆イヤホン・ラボラトリー謹製 XLRケーブル×4本、スピーカーケーブル×4本 約¥100,000-
合計 ¥2,139,400- ⇒ ¥1,700,000-
¥439,400-お得!
来年の福耳袋にもご期待ください!
以上、たっくんでした!
※福袋の内容に記載漏れがございました。Benchmark RemoteControlを追加しました。(2/26 23:09)
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。