【11/13発売】#newspring からイヤホン・ヘッドホン界の２人の重鎮が作り上げた『NSE1000-G』登場！

50年以上イヤホン・ヘッドホンと向き合ってきた技術者が作ったこだわりのイヤホン！

皆さんこんにちは！

e☆イヤホンPR部のうらやんです！

今回ご紹介する商品はこちら！

newspring NSE1000-G

11月13日（金）発売予定！！

世界中でも珍しい、50年以上もイヤホン・ヘッドホンと向き合ってきた2人の重鎮がこだわりを持って作り上げたnewspring NSE1000シリーズの最新作です！

newspringをプロデュースしている日特には2人の技術者がいます。伝説のヘッドホン「エレガ」の開発にも携わったお2人で、その後、1986年に日特の前身「株式会社日本特殊マイク製作所」が創業。のちに日特へと社名変更を経て、今日に至るまで、世界的音響メーカーのイヤホン・ヘッドホンのOEMなどを数多く手掛けてこられたお2人とのことです。

そして、2020年、日特が満を持して発表したオリジナル・イヤホンが、この『newspring NSE1000シリーズ』です。

newspring NSE1000シリーズ紹介動画はこちら！

詳しくご紹介していきましょう！

ドライバーユニット

カーボンコーティング高分子フィルム

極薄高分子フィルムにカーボンコーティングすることにより、『しなやかさ』＋『剛性』を両立します。

スーパーエンプラフィルム

スーパーエンジニアリングプラスチックフィルムの採用により剛性を高めました。

ボイスコイル

CCAW（カッパー・クラド・アルミニウム・ワイヤー）4種の特殊CCAWを組み合わせて試作を繰り返し、厳選して完成したボイスコイルです。個性的でありながら、幅広い音色、そしてピュアな広帯域再生を実現しています。

銅プレート

ボイスコイルの運動による渦電流損を軽減し、高周波領域の磁気特性を改善しました。

ハイブリッドリッツワイヤー

新たな2種類の芯線構成により、本体の個性的な音質をさらに際立たせます。

OFCリッツ線とは、酸化物を可能な限り除去した高純度銅線です。また、銀コート4Ｎ OFCリッツ線（銅より抵抗値の低い銀を、銅線の表面にコーティングした線）をOFCリッツ線の外側に配置したのが、ハイブリッドリッツワイヤーです。

NSE1000-Gの主なスペック一覧

・型式　　　　　　　　　 ：ダイナミック型
・ドライバーユニット　　：口径１１mm
・出力音圧レベル　　　　：105dB／1mW（JEITA）※1
・再生周波数帯域　　　　：5Hz ～ 66,000Hz（JEITA）※1
・インピーダンス　　　　：16Ω
・最大許容入力　　　　　：200mW（IEC）※2
・ケーブル　　　　　　　：MMCX端子型着脱式、約1.2m（Ｙ型）、ハイブリッドリッツワイヤー
・入力プラグ　　　　　　：Φ3.5mm 非磁性24金メッキ、ステレオミニプラグ（ストレート）
・ボディ材質　　　　　　：ジャーマンシルバー
・質量（ケーブル含まず）：約17.0g