普段日の当たらない脇役にスポットを当ててケーブルクリップを5製品使い分けレビュー
皆さんこんにちは!
e☆イヤホンPR部のうらやんです!
今回ご紹介させていただくのは、ケーブルクリップ!
ケーブルクリップ5製品
ケーブルクリップは有線イヤホンなどを使用する際に、ケーブルをまとめて絡まる事を防止したり、好きな場所に固定したり、皆さんのミュージックライフをより快適なものにしてくれる縁の下の力持ちです。今回はそんなケーブルクリップにスポットを当て、サイズも素材も様々な、実は奥が深いケーブルクリップの魅力を掘り下げましょう。
NOBUNAGA Labs 静寂 マグネットクリップ
こちらは軽減合成皮革素材のマグネット式クリップです。軽くて水にも強く、そして見た目も本革と変わらない高級感です。
早速ケーブルをまとめてみましょう!
まずは細めのケーブルをまとめてみました。マグネットが強めでしっかりホールドしてくれます。合成革製品はすべりが良くて肌触りは若干固めといった感じです。
そして太めのケーブルより比較的細めのケーブル向きかと感じました。
太めのケーブルだとご覧のようにマグネットが充分に効かないことがあるかもしれません。少し力を加えればまとめられない事もないですが、質感も固めなので、かえってケーブルをギュッと押さえ込んでしまうのが気になります。
こちらのクリップにはホルダーが付いていて、まとめたイヤホンをフックなどに引っかけておける所が特徴的です。
ADVANCED Magnetic Cable Tie(マグネット)
計6色とカラーバリエーションが豊富で、先ほどの「静寂」より薄くコンパクト、こちらは本革製なので、使えば使うほど味が出てきます。
ブラウンを例にご紹介していきましょう!
実際に手に取ってみるとこんなにも小さいです。うっかりなくさないように気をつけないといけない程ですね。
ケーブルをまとめてみましょう。
ご覧の通り比較的太めのケーブルでも余裕を持ってまとめられます。マグネットの感じも、くっつくまでは優しいのですが、くっついてからが強い。そんな印象でした。
マグネットが強いので、こんな使い方も!
バンナイズ ケーブルが滑りにくいイヤホンクリップ 細めのケーブル用
こちらは本革製の生地でマグネット式ではなくボタン式です。ボタンの方がホールド感は強いです。マグネットも便利ですがボタンの良さもあるので、ここはお好みでお選び下さい。
内側に低反発クッション材が付いていて、ケーブルを傷つけないように配慮がされている。
イヤホンを巻くとこんな感じです。
低反発クッションのホールド感はがっしりとしていて、かつケーブルを傷めないちょうどいい強さです。
質感も本革製なので、初めは固めですが、だんだんと柔らかく手に馴染んできそうな予感がします。
ZERO AUDIO ヘッドホンクリップ
こちらは今回ご紹介する5製品の中で唯一のシリコン製のケーブルクリップです。そしてこの中でも1番コンパクトでカラーバリエーションが豊富です。
今回はオレンジを例にご紹介していきます!
この小ささ!少し細めのケーブルがオススメです。
シリコン素材なのでケーブルに優しい。そしてすべりにくい。
ご紹介している5製品の中でも1番マグネットの力が強いです!ケーブルだけではなく、冷蔵庫に日用品をぶら下げたり用途は様々です!
audio-technica コード巻き取りホルダー
ウレタン生地でがっしりホールドできるボタンタイプ。
太めのケーブルでもしっかりホールドしてくれます。
そしてこちらの製品の1番の魅力!!
裏側がネクタイピンのようになっているので、イヤホン使用時に余っているケーブルをシャツなどに留めることができます。
男性用の黒いコートや、女性用の洋服になど、多くのファッションに合う素材になっていて人を選びません。
ケーブルクリップまとめ
ケーブルクリップひとつ取っても、お使いのイヤホンケーブルの太さ、使い方、タイミングによって最適な製品は変わってくるものです。イヤホンをお求めになる際は、試聴を重ねて慎重に選ぶ様に、ご自分にピッタリのクリップをお選びください。少しでもあなたのミュージックライフが良いものになりますように。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!