R・O・Nさんが秋葉原店にご来店! カスタムIEMをオーダーしていただきました。
皆さんこんにちは。
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のだいせんせいです。
なんと先日、e☆イヤホン秋葉原店に作曲家、音楽プロデューサーのR・O・Nさんがご来店されました!
R・O・N
作曲家、音楽プロデューサー
数多くの人気アーティストやアニメ等様々なコンテンツの楽曲・BGMを手掛けるなど、作詞/作曲/編曲において多方面で活動している音楽家。
楽器歴はピアノに始まり、加えてギターやベースとマルチに演奏。
キャッチーでアーティスティックなサウンドとあらゆるジャンルに対応した独特なプログラミングアレンジに定評がある。
ストリングスアレンジやブラスアレンジもこなし、BGMやInstrumental作品も幅広く担当。
自身のサウンドメイキングプロジェクト”STEREO DIVE FOUNDATION”としても活動中。
アーティストとしては『STEREO DIVE FOUNDATION』という名で活動中のR・O・Nさん。今回はステージパフォーマンスで使用するカスタムIEM(イヤモニ)を制作されるとのこと! その様子をちょっとだけご覧いただきましょう。
今回R・O・Nさんがオーダーされるのは、JH AudioのカスタムIEM。
カスタムIEMの父とも呼ばれるジェリー・ハービー氏によって設立され、国内外で多くのアーティストが使用している、カスタムIEMのトップブランドのひとつです。
現在、数多くのモデルがラインナップされているJH Audio。加えて、カスタムIEMは豊富なオプションから自分だけのデザインを選択することができます。
今回R・O・Nさんが選んだのは、『JH11 PRO』というモデル。JH AudioのIEMの中でも『傑作』と称されるモデルのひとつで、豊かで引き締まった低域、クリアな中域、明瞭な高域と優れたトータルバランスを誇ります。
機種を選択すると、お次はインプレッション(耳型)の採取を行っていただきます。
カスタムIEMは、1人1人の耳の形に合わせてオーダーメイドで制作されるイヤホン。特殊なシリコンで耳の型を採り、それを基に作られていきます。
選んだ機種とデザイン、そして耳型を提出すれば、カスタムIEMのオーダーは完了。あとは完成を待つのみ!
数ヶ月後
いよいよR・O・NさんのカスタムIEMが完成!
今回は、完成したカスタムIEMのデザインを見せていただきました。
カッコいい……!
シェル部(耳の中に入る部分)は半透明のブラック、フェイスプレート(表側)はクリアになっており、IEM内部が透けて見えるようになっています。その上に描かれたJH Audioロゴ(左)、『SDF』ロゴ(右)も象徴的ですね!
実際にR・O・Nさんに装着していただいたお写真がこちら!
さすがオーダーメイドというだけあり、耳の中にピッタリと収まっていますね。
また、今回のJH11 PROに対するコメントもいただきました!
――イヤモニのデザインなどの完成度はいかがですか?
R・O・Nさん:内部のパーツが見えるクリアな感じと、見え過ぎないダークな印象がカッコいいです。ロゴも入れていただいてありがとうございます。
デザインのカスタマイズがすごく自由なので、デザイン違いでサブも作りたいな、と思うクオリティです。
――装着感はいかがですか?
R・O・Nさん:耳型を取って頂いたのでバッチリぴったりです。1時間ほど付けっぱなしでいましたが、圧迫感もなく、非常に良い付け心地でした。
ライブでも安心して付けられそうなので、今から使うのが楽しみです。
――楽曲を再生してみた感想はいかがですか?
R・O・Nさん:Astell&Kernのプレイヤー(AK70MKII)で、お気に入りの曲と自分の曲を再生してみました。
最初は下(低音域)が割と出てるかな?と思いましたが、音量を上げても変にブーストされず、非常に聴きやすくて気に入りました。
ライブでのモニターを早く試してみたいですね。
――ファンの皆さんにメッセージをお願いします!
R・O・Nさん:リスニング環境を整えることで、普段聴く音楽をより一層素敵なものにできると思います。
カスタマイズできる自分だけの一台って嬉しいものですよね。
ぜひ皆さんも素敵な音楽ライフを送ってください。
R・O・Nさん、ありがとうございました!
JH AudioのカスタムIEMは、e☆イヤホン各店舗にて試聴&オーダーが可能です。
また、秋葉原店/梅田EST店には補聴器専門店「リスニングラボ」が併設されており、その場でインプレッション(耳型)を採取していただくことも可能。
ぜひぜひお気軽にご来店くださいませ!
STEREO DIVE FOUNDATION リリース情報
配信限定シングル『Session』
2020.7.24 Release
「自宅で過ごす時間が増えている中、少しでも音楽を楽しんでもらいたい」という思いから
ファン参加型の企画でスタートした楽曲が完成し、自身初となる配信シングル”Session”のリリースが決定!
YouTubeで公開した音源に合わせて掛け声や手拍子、楽器の音をファンから募集し
R・O・Nのトラックメイキングによって作り上げられた楽曲は
「感謝」と「音楽を一緒に楽しもう」という気持ちが込められた1曲に。
さらに、企画に参加してくださった方の想いをしっかりと感じながら作った歌詞は
気持ちに応えたいと誠実に向き合う気持ちが表れるストレートな歌詞になっている。
▼配信サイト一覧
https://lnk.to/stereodivefoundation
▼オフィシャルSNS
Twitter:https://twitter.com/RON_SDF
Instagram:https://www.instagram.com/ron_sdf/
お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。
【協力】
株式会社アユート
株式会社バンダイナムコアーツ
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。