intimeの人気のエントリー機「碧」の後継機種がブラッシュアップされて登場!!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はこちら!
intime(アンティーム) 碧(SORA)-2
2020年1月中旬〜下旬発売予定!
生産終了となった、人気モデル「碧」の後継機種として「碧-2」が登場です!
セラミックツイータVSTの材料特性を改善
独自開発の積層型セラミックツイータVSTのセラミックエレメントに用いている材料特性を、intime碧-Ti3同様に従来材料よりもリニアリティの高い材料(PZT:チタン酸化物を用いたセラミック)に変更し高次の不調和音を低減されているとのこと。
VSTはスーパーツイータのため可聴域外の音の再生がメインでありましたが、リニアリティを向上させて不調和音を低減したことで、効果的な倍音が得られ従来の解像度の高さを継承したまま聴き心地の良い中高域が再現されています。
ステンレスのフルボディを採用
サウンドユニットを固定する筐体材料や形状は音響特性に対する影響が大きくなり、中でも材質が音に与える影響が大きく、重い材料を用いることで余分な偏振動を抑制出来るというのが一般的。
そこで「碧-2」は先代モデルで課題になっていた軽量化を目的に筐体に制震性に優れたステンレスを採用し、筐体内部構造の見直しも行い筐体重量比で16%の軽量化が実現。
さらに筐体に熱処理を施して材料剛性を上げて制震性に優れ、かつ傷の付きにくい仕上がりになっています。
剛性の高まりに伴い、音響伝達速度も向上し高解像度が期待できます!
グラフェンコートウーハーの採用
ウーハーには、見通しの良い中高域再生力が特徴の「煌」と同じグラフェンコートウーハーが採用。
それにより粒立ちの良い透明感のある音を再現してくれます!
HDSS技術の採用
「intime碧-2」はTBI Audio Systems LLCの特許技術であるHDSS技術が採用。
同技術では筐体内部の音の流れを整然化してウーハーに影響する偏振動を抑制する効果があるとのことです。
新材料採用セラミックツイータVSTの持つ解像度と、グラフェンコートウーハーの持つ中高域特性とのバランスを、HDSS技術を用いて徹底的にチューニング。
輪郭のしっかりした低音とその低音と絶妙に調和する中高域の再生が実現されているとのことです!
オリジナルイヤフックの付属
耳へのフィッティング感の向上やケーブルのタッチノイズの低減などが考慮され、オリジナルイヤフックを開発!
ケーブルが抜けにくい構造と、適度に柔らかい材質で心地よくリスニングが期待できそうです!
スペック
ドライバー |
ハイブリッド型 Φ10mmダイナミックスピーカ+VST+HDSS |
音圧レベル |
102dB/mW |
再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
インピーダンス | 22Ω |
ケーブル | 3.5mmステレオプラグ/1.2m(無酸素銅) |
イヤピース | アコースチューン社製(S,M-,M+,L) |
付属品 |
本革コードリール、オリジナルイヤフック |
こちらは2020年1月中旬〜下旬発売予定です。
e☆イヤホン全店にて試聴機のご用意を予定しております。ぜひご試聴ください!
以上、碧-2のご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部のたにみくです バンドおんがくが好きです どうぞ宜しくお願いします