『ドラマチックアラスカ』のボーカル&ギター、ヒジカタナオトさんにお話を伺います!


e☆イヤホン梅田EST店のマカちゃんです!

 

今回の記事はなんと! ロックバンド『ドラマチックアラスカ』のボーカル&ギター、ヒジカタナオトさんのインタビューをお届けします!

 

 

 

ドラマチックアラスカ

ドラマチックアラスカ

ドラマチックアラスカ

神戸発のギターロックバンド。2010 年同じ高校に通うメンバーで結成。

 

COMIN’KOBE13でトリを務めるなど注目を集め、13年6月にCDデビュー。2015年にギター.トバナオヤ、2016年にベース.マルオカケンジの離脱を受け、2016年10月よりギター.サワヤナギマサタカと、ベース.タケムラカズキを正式メンバーに迎える。

 

ヴォーカル.ヒジカタの伸びやかなハイトーンボイス、心掴むメロディセンスと、これぞ王道といえるギターロックが彼らの持ち味。感情迸るアグレッシヴなライブも見応えあり。

 

写真左から Dr ニシバタアツシ、Ba タケムラカズキ、Vo&Gt ヒジカタナオト、Gt サワヤナギマサタカ

 

Webサイト:https://dramaticalaska.com/

 

 

 

ヒジカタナオト

 

 

 


 

もともと、私個人としても交流があったヒジカタさん。2017年にはe☆イヤホン梅田EST店の1周年のイベントでもご一緒させていただきました。

 

【タイムテーブルも発表!】豪華アーティスト達によるトークショー&ライブ!【#eイヤ梅田EST店】

 

ヒジカタさんがカスタムIEM(イン・イヤー・モニター)に興味があるとお伺いしておりましたので、e☆イヤホン梅田EST店のカスタムIEM担当との相談を経て、ついにカスタムIEMをオーダー! 完成したカスタムIEMの使い心地や、ライブでの効果などキニナルあれこれをインタビューさせていただきます!

 

 

 

カスタムIEMとは?

カスタムIEMとは、Custom In Ear Monitor(カスタム・イン・イヤー・モニター)の略称で、イヤモニとも略されます。主にステージミュージシャンやサウンドエンジニアが正確なモニタリング(音響の観測)のため、高解像度・高遮音性を追求したモニター用イヤホンのことを指します。

 

自分の耳型(インプレッション)を採取してオーダーメイドで作成するため、耳にピッタリとフィットします。また、本体のカラーや柄が選べるため、世界に1つだけの自分専用のイヤホンが作成できます!

 

アーティストなどが使用するプロモデルなので、高音質を求めた作りになっています。耳にフィットするため、遮音性も高く、音漏れがとても少ないのも特徴です。

 

 

 


 

今回制作されたカスタムIEM(イン・イヤー・モニター)のブランドやモデルについて教えて聞かせください。

 

 

e☆イヤホンで一番売れているという米国Ultimate Ears(アルティメット・イヤーズ)の「UE LIVE」です。

 

 

たくさん試聴いただきましたが、UE LIVEにした決め手はありますか?

 

 

いろいろなモデルを試聴したところ、UE LIVEが一番「パキッ」としたサウンドで気に入りました。

 

 

ライブではもうUE LIVEを使われているのでしょうか?

 

 

 

 

今年5月の「COMIN’KOBE19」から使っています。

 

 

装着感はいかがですか?

 

 

最初は右側が少し痛かったので、リフィットしてもらいました。そこからは全く問題なく、遮音性もバッチリです。

 

※リフィット:オーダーメイド品のカスタムIEMの形状を微調整すること。

 

カスタムIEM(イヤモニ)のリフィットについてのお話【#カスタムIEM】

 

 

 

カスタムIEMを使うと起こる変化とは?

カスタムIEMを使用して、大きく変わったことはありますか?

 

 


今回初めてインイヤーモニターとしてカスタムIEMを作りました。これまではライブ終わりで声が枯れていたんですが、UE LIVEを使い始めてからは喉をつぶすことがなくなりましたね。

 

 

おおお!!それは凄い!モニターの調節がうまくいくということですか?

 

 


カスタムIEMを使うようになって、がなるような喉に悪い歌い方をすると、自分にも聴こえるので、ちゃんとセーブできるようになりました。叫びすぎないようになったので、落ち着いてライブができています。

 

あと、今まではステージ上のモニタースピーカーから全体の音に加えて、自分の歌とギターを返してもらっていました。これだと「マイクを設置した場所からちょっとでも動くと、もう何も聴こえない」ということもあったんです。

 

確かに、モニタースピーカーは定位置からずれると聴き取りづらいですね。

 

 


イヤモニだと、ステージのどこにいても同じ音が返ってくれるので、かなり歌いやすくなりました。

 

 

今、ドラマチックアラスカは全国で精力的に活動していらっしゃいます。屋外のフェスや、キャパが小さめのライブハウスなど、様々な出演のシーンがあると思うのですが、すべてカスタムIEMを使っているのでしょうか?

 

 

 

 

キャパの大小に関わらず、どのシーンでもカスタムIEMを使っています。特に野外のステージって、状況によって風が強く吹いてたりして。風に音が持っていかれて、「今日、全然音聴こえへんかったなぁ」といったことがあるので、カスタムIEMは必需品になりました。

 

また、ステージ自体が大きい場合は、モニタースピーカーと観客向けのスピーカーとの間で時差が大きくなる場合があります。そうするとメンバー間でタイミングが合わせにくいといったことも起こります。カスタムIEMでしたらタイミングもばっちり合いますし、理想的な演奏がしやすくなりました。

 

 

やっぱりカスタムIEMは必要なんですね。

 

 

 

 

慣れてしまうと、コレ無しじゃあいられないですね(笑)。

 

 

演奏中にカスタムIEMでモニターしているのは、ご自身のギターとボーカルですか?

 

 


ギターとボーカルをメインに返していて、あとはメンバーのマイクの音もMCのためにも重要です。

 

 

カスタムIEMでは鳴らしていないようなステージ上の音とかも、多少は聴こえているのでしょうか?

 

 


ほとんど聴こえないですね。振動とかでわかる程度です。カスタムIEMから聴こえる音を頼りに演奏しています。

 

 

 

逆に質問するヒジカタさん

 

 


マカちゃんもバンドでベースを弾いているよね。マカちゃんは普段バンドで演奏するときは、どんなモニター環境でやってるの?

 

 

基本はボーカルだけをモニターしています。

 

 


それは足元のモニタースピーカーから?

 

 

そうですね!私はモニタースピーカーから音をモニターしています。イヤモニを導入しているのは、うちだとドラムとボーカルだけです。

 

 

バンドのイヤモニ導入って、ドラムとボーカルから始まりますよね。ドラムは同期音源が要りますから。うちも導入はドラムからだったなぁ。

 

※同期音源:バンドの演奏に合わせて、あらかじめ打ち込んでおいた(あるいは録音しておいた)音源。

 

 

 

カスタムIEMを普段から使ってみた感想

 

 

ライブで演奏するとき以外に、プライベートでカスタムIEMを使って音楽を聴くことはありますか?

 

 


カスタムIEMに慣れようと思って。普段から使っていますけど、遮音性が高すぎて、電車の駅乗り過ごしたりしますね(笑)。

 

 

街歩きで使うと周りの様子が分からなくなる時もありますね。

 

 

遮音性が高すぎるから、普段使いの時は周りに気を付けてないと危ないかも。

 

カスタムIEMを使うこと自体が初めてだったのですが、実際に聴いてみると、クリエイターが思っている以上に鮮明に聴こえているんだなと思うことがいっぱいありました。カスタムIEMをパソコンに挿して使うこともありますが「LINEが来ました」って通知音の音の切れ際まで聴こえるんです(笑)。  「効果音を作った人は、そこまで聴かれたくなかっただろうな」というほど細かい所まで聴こえますね。

 

同じ音楽データを再生しても、パソコンで聴くのとスマホで聴くのとでは、音質が全然違いますし。。アーティストにとっては、丸裸にされてるみたいで怖いんじゃないかな?って思っていました(笑)。

 

 

たしかに(笑)。私もカスタムIEMをオーダーして、様々な曲を聴いてみましたが。かなり細かい部分まで聴こえますよね。

 

 

 

 


音源の音量差も感じますね。「あ、この人たち、こんなに大きく作ってるんだ」とか。「こんなに繊細に作ってるんだ」とか。今まで使っていた普通のイヤホンでは同じに聴こえていた部分が、カスタムIEMだと違いがはっきりしていて、そこが一番びっくりしましたね。

 

このイヤホンでは、全帯域をしっかり聴かせてくれるから、全部の帯域に対して文句が言えます。YAMAHA 10Mというレコーディングスタジオでは定番になってるスピーカーがあるんですが、それでは聴こえてなかった低音の作りがしっかりとわかるんです。モニターとして凄く優秀だと思います。

 

 

ということは、カスタムIEMをレコーディングでも使っていただけたのでしょうか?

 

 


1テイクのチェックに使っていました。仕上がりの確認には、ちょっと低音が強すぎる印象があったので。

 

リスナーの人たちは、付属品のイヤホンとか、低音が十分ではない状態で聴いてる人が多いと思います。なので僕も、いろんな環境で聴いてみて、ミックスの仕上がりを確認しています。

 

 

 

これがヒジカタさんのUE LIVEだ!

 

カスタムIEMは配色やカラーを自由に選ぶことができますが、こちらはどのようなイメージで選ばれたのでしょうか?

 

 


自分のギターが同じ配色になっていて、マイケル・シェンカーっぽい配色をイメージしています。自分のギターの水色と白色をイヤホンにも反映させたいなと思いました。左右の判別がしやすいように水色を右、白を左にしました。

 

※マイケル・シェンカー:ドイツ出身のハードロックのギタリスト。かつて、白と黒の2色で塗り分けられたギブソンのギター「フライングV」を使用していた事で有名。日本ではアルバムの邦題から「神」とも称される。

 

 

 

ヒジカタさんのギターが冒頭アップで登場!

 

 

本当に同じデザインですね! 銀縁がかわいい!

 

 

 

ですよね! すごくかわいい仕上がりになりました。スケルトンも入れたりして。

 

 

オシャレですね。

 

 

 

 

あと、ケーブルクリップも使ってます。首の後ろで固定して使ってます。ライブ中も全然外れないので便利です。e☆イヤホンで購入しました。

 

※ケーブルクリップ:IEMのケーブルを衣服などに固定するためのクリップ。

 

 

e☆イヤホンで! ありがとうございます(笑)。

 

 

 

ライブでカスタムIEMを使っていて


ライブ中の音に少しノイズが乗っているとか、少し音が変だとか、そんな些細な変化もカスタムIEMでは気が付くことができています。

 

実際のところ、ライブを観ているお客さんには分からないレベルかもしれませんが。とても細かい部分まで聴き取れていて、より演奏に集中してライブができるようになりました。カスタムIEMを使い始めて、最初は「歌が歌いやすくなったな」といった程度の実感だったのですが。ギターのプレイも、断然良くなったんじゃないかなと思ってます。

 

ライブハウスによっては、バンドの生音よりも、メインスピーカーから会場を反射してきた音を聴いてしまっている状況もあります。反射してきた音を聴くより、イヤモニからダイレクトで聴く方が演奏しやすいです。おかげでバンドとしてのクオリティも上がってます!

 

 

もしよければ、お知り合いのアーティストさんにもカスタムIEMをオススメしてみてください……!(笑)

 

 


とてもオススメですね。というか、すでにオススメしています(笑)。

 

 

わあぁ!うれしい!

 

 

 

最後に

それでは最後に、読者の皆様にメッセージをお願いします!

 

 


12月ワンマンツアーは全国6カ所、1月に追加公演も加わり合計7カ所です。そのツアーでも、このカスタムIEMを引っ提げて回りますので、是非、耳元にもご注目いただけたらうれしいです!

 

 

ありがとうございました!

 

 

 


愛Я優 ワンマンツアー 2019

  • 12/09(月)梅田Shangri-La
  • 12/12(木)名古屋UPSET
  • 12/14(土)渋谷CHELSEA HOTEL
  • 12/16(月)仙台enn 3rd
  • 12/20(金)福岡Queblick
  • 12/22(日)広島BACK BEAT
  • 01/10(金)神戸太陽と虎(追加公演)

 

■オフィシャルサイト

https://dramaticalaska.com/

 

■リリース&ツアー特設サイト

HP:https://dramaticalaska.site/aiyayou/

 

 

 


 

本日はインタビューにお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

これからもカスタムIEMと共に、かっこいいライブを全国に届けてくれることを楽しみにしています!ドラマチックアラスカの活躍にご注目ください!

 

 

 

以上、梅田EST店のマカちゃんがお届けいたしました!

 

 

 


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。

  

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