Unique MelodyカスタムIEMの新しいハイエンド機種が登場いたします。


 

 

 

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんです。高い技術と独創的な音質チューニングで高い人気を誇る「Unique Melody」から新しいカスタムIEMが登場です。

同社のハイエンド機種となる『MASON』と『MENTOR』シリーズがブラッシュアップ!

 

 

Unique Melody 『MASON V3+』『MENTOR V3+』

 

 

MENTOR V3+

 

 

 

MENTOR V3+は、12基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載させたIEMです。

 

 

ドライバー構成

Low x 4, Low-Mid x 2, Mid-High x 2, High x 4

 

 

MASON V3+

 

 

 

MASON V3+は、16基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載させたIEMです。

 

 

ドライバー構成

Low x 4, Low-Mid x 4, Mid-High x 4, High x 4

 

 

 

2019/12/6

オーダー開始予定

 

今回ご紹介をせていただく製品はオーダー時にご指定いただくことでカスタムIEMバージョンユニバーサルシェルバージョンをお選びいただけます。(カスタムIEMは別途耳型が必要)

 

 

 

 

製品の特徴

 

 

 

 

今回の記事でご紹介をさせていただくV3+シリーズは、2017年に発表された「MASON V3」と「MENTOR V3」のチューニングを更に煮詰め音質を向上。

加えて有名なケーブルブランドである「Beat Audio」 と「EffectAudio」 とのコラボレーションを実現したブラッシュアップモデルです。

 

 

以下、メーカーによる詳しい製品情報です。

 

 

カーボンファイバー筐体の優位性

 

 

両機種のシェル部分に採用されるカーボンファイバー素材は、日常的に身につけるイヤホンの筐体素材として、従来までのアクリル樹脂素材や金属素材と比べても、非常に優れた特徴を持つ製品です。

カーボン素材の強度は一般的なカスタムIEMに使用される樹脂素材よりも強く、落としても割れにくいという特徴があります。

樹脂よりも高い強度を持つからこそ、カーボンファイバー筐体では筐体の厚みをさらに薄くすることができ、従来の樹脂素材の筐体よりも軽量な筐体が作れ、イヤホン筐体の重量による装着時のストレスを軽減したとのこと。

 

また、カーボンファイバーは金属と比べて、例えばスチールの20%~30%の重量であり、イヤホンの筐体素材として広く使われるアルミニウムよりも軽いです。 加えて、カーボンファイバーは耐腐食性が高く、静電干渉に対する優れた絶縁性も持ち、ハイクラスなイヤホンの筐体として、音響特性的にも非常に価値のある素材のようです。

 

 

dB-Go Bass Enhancement Module

 

 

dB-Go Bass Enhancement Moduleは、フェイスプレート上に搭載された低域調整モジュールです。 このモジュールを前後に回すことで鼓膜にかかる空気圧を調整し(遮音性の調整)、0dBから5dBの範囲で低域の量感をマニュアル調整することが可能のようです。

 

 

 

Beat Audio製純正イヤホンケーブル

 

 

 

デフォルトで人気リケーブルメーカー「Beat Audio」が手掛ける、「MASON V3+」及び「MASON V3+」向けの特注8導体イヤホンケーブルが純正ケーブルとして付属します。

導体素材として「銀」および「レアメタルを含んだ銅」を使用。

 

異なる2種類の音色が楽しめる「Dual-Tone Cable Design」を採用し、「銀導体によるサウンド」と「レアメタルを含んだ銅導体」によるサウンドのそれぞれを楽しめます。

 

 

Effect Audio 製アップグレードケーブルオプション

 

シンガポールに本社を構えるアップグレードケーブルブランド「EffectAudio」が手掛ける、特注8導体イヤホンケーブルが有償のアップグレードケーブルとして選択できます。

素材として「パラジウムメッキ単結晶銀」および「金銀銅の合金」を使用。 異なる2種類の音色が楽しめる「Dual-Tone Cable Design」を採用し、「パラジウムメッキ単結晶銀導体によるサウンド」と「金銀銅の合金導体」によるサウンドのそれぞれを楽しめるようです。

 

 

Dual-Tone Cable Designとは

 

 

 

 


 

 

 

 

 

低音調整機能や簡単にケーブルの芯材を変えられるユニークな機構が搭載されているのも面白いですね。この製品一つで色々音質を変えて遊べそう。カスタムIEMかユニバーサルシェルかでお選びいただけるのもポイントなのではないでしょうか。

 

ご試聴用のサンプルは秋葉原店、梅田EST店で展開予定。

ぜひ一度、メーカー最高峰の音質をご体感ください。

 

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました