外でも安全で安心にポータブルオーディオが楽しめる「ながら聴きイヤホン」をご紹介!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
突然ですが、皆様はイヤホンといえばどのような形を想像しますか?
イヤホンは、カナル型やインナーイヤー型、耳掛け型など様々な形がありますが、基本的には耳の穴を塞ぐのが一般的な形となっています。
耳を密閉し遮音性を高めることで、鼓膜までしっかりと音を届けることができます。
しかしこれは「イヤホンから聴こえる音以外が聴けない」ということです。
お家や音漏れしたくない電車の中、賑やかなカフェなど、どっぷり音楽に浸るには最適ですが、側を走る車の音や、声をかけられてもすぐに気づけないですよね。
でも音楽を聴きたい!!!
そこで、耳を塞がずに、周りの音を聴きながら音楽を楽しめるのが「ながら聴きイヤホン」!
「ながら聴きイヤホン」とは?
「ながら聴きイヤホン」とは、耳を塞がずに装着することができるイヤホン。
音楽を聴きながら周りの音を同時に聴くことができるのが特徴です!
ポータブルオーディオの浸透に伴い、外でも安全に音楽を聴きたい!というニーズに応えるような形で、少しずつ数が増えてきています。
今回はそんな「ながら聴きイヤホン」のワイヤレスモデルをご紹介していきます!
ながら聴きのメリット
①音楽を聴きながらコミュニケーションが取れる!
突然話しかけられても、まわりの声が聞こえるので瞬時に反応できます。
②音楽を聴きながら危険を察知!
周囲の音が聞こえるので、車の接近やアナウンスなどもすぐに察知し対応できるので安心です。
③音楽を聴きながら環境音も取り入れる!
周りの音も取り入れながら音楽が聴けます。自分だけのBGM。
まるで映画の主人公になった気分が味わえます!
おすすめ「ながら聴き」ワイヤレスイヤホン5選
ご紹介する機種
- ambie AM-BT01
- SONY SBH82DJP
- SONY Xperia Ear Duo
- earsopen FIT BT-1
- AfterShokz TREKZ AIR
ambie AM-BT01
スペック
連続音楽再生時間:約6時間
Bluetooth: Bluetooth標準規格 Ver3.0
対応コーデック:SBC
おすすめポイント
有線イヤホンの「ながら聴き」できるイヤホンとして発売していたambie。
それがワイヤレスイヤホンになったと巷で話題となりました!
音質は中域メイン。声が聴こえやすく、中域を中心に低域・高域がまわりで支えているような印象です。
しっかりと音楽を聴きこむというよりはスピーカーから音楽が鳴っているようなBGM感覚が楽しめます!
かなり音量を上げても外の音が隠れることなく聴こえるので、これぞ「ながら聴きイヤホン」という感じがします!
豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。
個性的でカジュアルなデザインなので、ファッション性もありますね!
初めての「ながら聴きイヤホン」やデザインを重視したい方におすすめです!
SONY SBH82DJP
スペック
連続音楽再生時間:最大約7.5時間
Bluetooth: Bluetooth標準規格 Ver.4.2
対応コーデック:SBC, AAC
おすすめポイント
約7.5時間と、今回ご紹介するイヤホンの中では最長の再生時間。
「ながら聴き」だと聴き疲れすることも少ないので、時間を忘れて音楽を聴いてしまうこともあるかと思います。
そんなとき、長時間の再生が可能だと充電の心配も少ないので安心して音楽を楽しめるので良いですね!
装着方法は、耳たぶ挟むようにする下掛けスタイル。
個人的に普段メガネをかけることがあるのですが、下掛けだとメガネに引っかかることなくサッとつけられました!
ただ、ピアスやイヤリングなど大きなアクセサリーをつけられる方は引っかかりやすいので注意が必要になりそうです!
ネックバンドの部分は柔らかくて軽いので首への負担も少なく心地よくお使いいただけます!
オープンタイプのイヤホンは低域がスカスカになりがちな印象ですが、SBH82DJPは中低域がしっかりでている印象です。
しかしボワつきはなくクリアなサウンド。
音量を少し大きめにすると音楽もはっきり聴こえるので、サラッと聴き流すよりはしっかり音楽も聴きたい方におすすめです!
そこで気になるのは音漏れかと思いますが、ある程度音量を上げても音漏れがしにくい!
お散歩中、気分が良くなり音量を上げて、ノリノリでBGMを楽しむのもアリですね!
SONY Xperia Ear Duo
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スペック
連続音楽再生時間:最大約4時間
Bluetooth: Bluetooth標準規格 Ver.4.2
対応コーデック:SBC, AAC
おすすめポイント
今回ご紹介する中で唯一の完全ワイヤレスイヤホン!
ケーブルがなくなることで、より自由に音楽を楽しめそうです。
ワイヤレスで心配な点が「耳から落ちないか」だと思いますが、こちらも「SBH82DJP」と同様、下掛け式で、しっかり耳にフィットしてくれます。
また、リングサポーターがサイズ別(S,M,L)に付属しているので、自分にぴったりのサイズが見つけられるので安心です!
他の機種との大きな違いがXperia Ear Duo専用のアプリによって自分の好きなように操作や機能アシスタントをカスタマイズできるというところ!
タッチパッドやヘッドジェスチャーで、スマートフォンを取り出さずに通話や音楽などの操作をアシストしてくれます!
音質面では「SBH82DJP」と傾向は似ていて、オープン型なのに中低域がしっかりしたサウンド。
最大まで音量をあげても音漏れは少ないですが、音量をあげると、小さな環境音や人の声が聞こえ辛くなるので、音楽を楽しみたい方、外音もしっかり取り入れたい方と使いたい用途によって音量には注意です!
最大約4時間の再生。充電ケース込みで最大約16時間の再生時間になっているので、旅行に持っていきたい方にもおすすめです!
earsopen FIT BT-1
スペック
連続音楽再生時間:最大約6時間
Bluetooth: Bluetooth標準規格 Ver.4.2
対応コーデック:SBC
おすすめポイント
こちらは骨伝導のイヤホン!
防水設計になっているので、スポーツ時にもお使いいただけます!
先述にもあるように「ながら聴き」できるイヤホンは耳を塞がないため、環境音がしっかり聴こえます。
防水設計だと、ランニングなど外でのスポーツにもぴったりですね!
そしてスポーツモデルとしては装着感はかなり大事なポイント。
不思議なデザインですが、このデザインが首から耳へとぴったり固定してくれます。
さらに耳かけ式になっているので落ちそうになる心配もなく、安心して装着できました!
カナルタイプのイヤホンと違い、耳の中に筐体を入れないのでこめかみあたりにピタッと乗せる感じ。
これまた不思議な感覚です。
音質はボーカルやギターなどの中域メインで、高域・低域の量感は少なめです。
ボワついたりこもった感じはなく、スッキリとしたサウンド。
「しっかり聴く」というよりは、BGMのようにサラっと音楽を聴きたい方におすすめです!
AfterShokz TREKZ AIR
スペック
連続音楽再生時間:約6時間
Bluetooth: Bluetooth標準規格 Ver.4.2
対応コーデック:SBC
おすすめポイント
こちらも骨伝導イヤホン!
IP55防汗設計が施され、防水だけでなく塵や埃にも強い設計になっているので、雨の日の使用やトレーニング時の使用にも最適です。
また、柔軟性と耐久性に優れたチタニウムバンドが採用されているので、軽くて丈夫!
しっかりめのフィット感なので激しいトレーニング中でも外れる心配なく使用できそうです。
2つのEQプリセットモードが搭載されており、低音をブーストし、バイブレーションとともに迫力のあるサウンドが楽しめるモードと、静かに音楽を楽しめるモードが選択できます。
少し気分を変えたいときにいいなと思いました!
中域を中心にしっかり軸があり、広がりの良いサウンド。
比較的全体にボリューム感のある音質に感じました。
サラッと聴ける「ながら聴きイヤホン」ではありますが、音楽もちゃんと楽しみたい方、スポーツ時に使いたい方におすすめです!
いかがでしたか?
今回はワイヤレスの機種に絞って紹介しましたが、色々な種類があり装着の仕方や聴こえ方など、使うシーンや好みに応じてお選びいただけると思います。
「ながら聴きイヤホン」で安全に周りの音と、音楽が溶け込む心地よさをぜひ体感してみてください!
また、今回ご紹介した製品は全てe☆イヤホン各店舗に試聴機がございます。ぜひご試聴ください!
以上、ながら聴きワイヤレスイヤホンおすすめ5選でした!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部のたにみくです バンドおんがくが好きです どうぞ宜しくお願いします