10連休という前代未聞の長いGW、いかがお過ごしでしたでしょうか?
GW明け早々、ビッグニュースが飛び込んできたので、さっそくご紹介!
Astell&Kernが新製品3機種を「High End 2019 Munch」にて発表!
A&ultima SP2000
『A&ultima SP2000』はAstell&Kernのフラッグシップライン「A&ultima」の最新のポータブルプレーヤーで、旭化成エレクトロニクス社の最新フラッグシップDACであるAKM「AK4499EQ」をデュアル構成で採用しており、PCM最大768kHz/32bitとDSD512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応しています。また、SP1000で採用されていたOcta-Core CPU、5インチタッチスクリーンに加え、これまでのAstell&Kern プレーヤーの2倍の容量となる512GBの内蔵メモリーを搭載しています。
ボディ素材はStainless SteelとCopperの2種類となります。
SP1000AMP
『Astell&Kern SP1000 AMP』 はハイゲイン設定時、バランス接続で10Vrms、アンバランス接続で6.2Vrmsの高出力を実現し、より大きなパワーを必要とするヘッドフォンも余裕をもってドライブします。3,700mAの内蔵バッテリーを備え、SP1000 AMPは連続再生時間最大9時間を可能にしています。
カラーはStainless Steel、Copper、Onyx Blackの3色です。
AK T9iE
『AK T9iE』は新デザインのアコースティックベントポートとフィルターを特色としており、低域の補完、より滑らかな高域再生を提供します。純銀とOCC のハイブリッドケーブルは、電気抵抗率を低く抑え、ダイナミズムとクリアさのコンビネーションを可能にし、スムーズで心地よいサウンドを実現します。
以上3製品の詳細及び日本国内での発売日や価格等については未定との事!
「High End 2019 Munich」現地よりレポート!
5月9日~5月12日にドイツ・ミュンヘンで開催される
「High End 2019 Munich」に視察に行ってきます。
現地からAstell&Kern新製品はもちろん、その他オーディオ製品情報をレポート!
下記のtwitterアカウントで現地から情報発信しますので、フォローよろしくお願いします!
ここを見てきてほしい!などご要望ありましたら、リプライを頂けましたらできる限りお応えします!
という事で、このあと12:30の便でドイツに出発します!
現地からのレポートをお楽しみに!!
以上、たっくんでした!
PS.1年ぶりの海外出張で、単身出張、かつ3泊のみの強行日程…
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。