グラド初となるワイヤレスヘッドホンのご紹介です!


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです!

 

今回の記事でご紹介をさせていただくのは60年以上の歴史を持つブルックリンの老舗オーディオメーカーGRADOからまさかのワイヤレス製品が発売!その名も

 

GRADO GW100

 

 

 

2019/1/21

発売予定です

 

 

 

個人的にめちゃめちゃ注目してたGRADO製品!あの唯一無二のサウンドを気軽に持ち出すことのできる製品。こういうのほしかった。

 

 

製品情報

以下、メーカ様による詳しい製品情報です。

 

 

1953年以来、Grado Labs社は自社のペースで市場に適応してきました、そしてGrado社初のワイヤレスヘッドフォンは来るべきことの最初のステップに過ぎません。
音を正しく調整するために時間をかけ、サウンドに妥協はありません。有線ケーブル以外は何も失われていません。

 

GW100の中には、Gradoシグネチャーのドライバー以外には何もありません。これらのドライバーは、Grado社の有線ヘッドフォンと全く同じ設計で開発されています。
様々な素材を採用している有線ヘッドフォンと同じように、GW100のハウジングに最適化されています。
GW100の実現しているサウンドクオリティは、Grado社のドライバー設計における何十年もの経験なしには不可能です。

 

 

 

GW100は、世界初の開放型Bluetoothヘッドフォンです。開放型でありながら、そのスピーカーハウジングとその内部設計により、外部に漏れる音は約60%軽減されています。

 

Grado社が約30年前にヘッドフォン製造を開始して以来、すべてのヘッドフォンを通して見られる”デザイン言語”というべきコンセプトが存在します。
GW100はそのコンセプトを継続しており、間違いなくGrado製品の一員となります。

 

GW100は、付属のケーブルを使用して有線接続でもご使用いただけます。

 

仕様

 

 

Bluetoothバージョン:4.2
対応コーデック:SBC, apt-X
ドライバー:ダイナミックドライバー
バッテリー容量:320mAh
連続再生時間:約15時間
形式:セミオープンエア 
エアチャンバー:無共振ポリカーボネート 
ダイアフラム:排気型 
ダイアフラム口径:40mm 
周波数特性:20~20,000Hz 
チャンネルバランス:0.05dB 
インピーダンス:32Ω 
感度:98.8dB 
マイク感度:42db +/-3dB
重量:約170g 
入力端子:Bluetooth接続、3.5mmミニステレオ(付属ケーブル使用時)
ヘッドバンド:ワイド側圧調整板内蔵本皮貼 
付属品:3.5mmミニステレオケーブル(オス-オス)、充電用micro USB-Bケーブル 

 


 

 

 

シンプルでミニマルなデザインと機能。とても軽量で持ち運びしやすく、まさかこんなに気軽にGRADOのヘッドホンを持ち運びできる時代がくるとは。

 

再生時間はたっぷりの15時間、高音質コーデックapt-Xに対応しているので対応機器と接続することによりヘッドホンに秘められたポテンシャルを余すことなく発揮します。

 

しかも価格が比較的お求めやすいというのもポイント。初めてのGRADO製品にも最適ですね。

個人的にも注目していた製品なので発売が楽しみです。

 

 

展示機は大阪日本橋本店、秋葉原店、梅田EST店、名古屋大須店で展開予定。ぜひ一度手にとってお試しください。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。