どうもお世話になっております!秋葉原店のAKIRAでっす!
秋も深まり、少しずつ寒くなってきましたね。
朝、布団から出るのがすでにつらいです!
私、冬生まれなんですがね・・・。
はい!本日お届けするのはそんな冷えた心を
沸騰させるような、胸熱な試聴会の情報です!
それがこちら!
HA-FW10000の試聴会だーーーーーーっ!
Victor HA-FW10000
これまで多くの方の指示を集めてきたJVCのWOODシリーズ。
10周年記念にしてVictorブランドが復活後初めて世に送り出す製品!
その試聴会がeイヤホン秋葉原店で開催されます!
WOODシリーズとは
2008年に発売されたHA-FX500から始まり、
世界でも初の試みであった木を振動板に採用したイヤホン・ヘッドホンのシリーズです。
WOODシリーズのこれまでのモデルを振り返ってましょう。
2008年 / HP-FX500
木の振動板を採用した最初のモデル。
このモデルからWOODシリーズの歴史が始まりました。
木の質感が見た目にもそのまま感じられ形もシンプルです。
2010年 / HA-FX700
WOODシリーズ第2弾!
木の振動版の表面積をHP-FX500の2倍に拡大し、
ウッドドームユニットの設計の見直しやブラスリングを加え
大きく設計がアップグレードされました。
2014年 / HA-FX1100/850/750/650
この年からはWOODシリーズとして価格帯別に広く展開。
HA-FX1100とHA-FX850で初めてMMCXのリケーブルに対応しました。
また構造的にもウッドディフューザーやウッドダンパーなど振動版だけでなく、
様々なパーツに木を採用。
表現力を上げ、ハイレゾ音源にも対応しました。
2015年 / HA-SW01/02
WOODシリーズから初めてヘッドホンのモデルが登場しました!
イヤホンではできない40mmのウッドドームユニットを搭載し、
“木”ならではの上質で自然な響きに加え、豊かな臨場感を実現しました。
2016年 / HA-FW01/02/03
このモデルでは、音質の追及に加え快適な装着感に繋がる「軽さ」を実現。
ウッドドームユニットをさらに薄膜化させることで、
木ならではの美しい響きや自然な音の広がりに加え、
研ぎ澄まされた繊細な音楽表現を追求しました。
なお、下記の製品は現在も生産されております。 商品ページ↓↓
これらの製品を生み出す上で得たノウハウを惜しみなく投入し、
最高の音を追求したというだけでもうヤバいです。(語彙力)
気になる試聴会の内容は下記をご参照ください!
開催日時
11月10日(土)eイヤホン秋葉原店
11:00~18:00まで
開催!!
試聴会限定特典
試聴会当日の特典もございます!
・来店特典として告知Twitterをリツイートし、
会場でリツイート画面を見せて頂いた方に「ニッパー缶バッチ」をプレゼント!
・HA-FW10000の購入特典としてお客様に「JVCオリジナルTシャツ」をプレゼント
発売前から非常に注目されていたHA-FW10000ですが、
我らが大先生が開発者へ直接インタビューしたブログもございますので、
こちらも是非ご参照ください!
WOODシリーズ、10周年。Victor入魂のフラッグシップモデル『HA-FW10000』開発者・北岩公彦氏インタビュー!
ビクターマークの由来~ニッパーについて~
HA-FW10000のMMCXユニット部にちょこんと描かれているビクターマーク。
可愛らしいそのマークには、こんな心温まるエピソードがあるのでご紹介しておきます。
ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。 フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、 彼が世を去ったため、彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。たまたま家にあった蓄音器で、 かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、 なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。 そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を描き上げました。 その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後円盤式に画き変えられました。 そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。 亡き主人の声を懐かしそうに聞いているニッパーの可憐な姿は、円盤式蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、 彼はこの名画をそのまま商標として1900年に登録しました。それ以来この由緒あるマークは最高の技術と品質の象徴として みなさまから深く信頼され、愛されています。 Victor公式ホームページより
JVCがVictorブランド10周年モデルというのを象徴するこのマーク。
自分はめっちゃ好きです。(語彙力)
そしてJVCだけじゃない!
日本中、、、いや世界が注目しているaudio-technica新製品を連ねやってくる!!!!
■ audio-technica
ATH-CM2000Ti
密かに裏ではスタッフが一番興奮した
言わせてもらおうインナーイヤー型高級機がやってきたぞーーーーーーーーーー…..
リケーブル可能で付属品には4.4㎜バランスケーブルが同梱の激熱さ
ATH-CK2000Ti
価格帯激戦区に新製品
精密切削フルチタニウムボディ!
こちらも4.4㎜バランスケーブルが同梱
ATH-CKR7TW
待ちに待ったaudio-technicaの完全ワイヤレスがやってくる
徹底した音へのこだわり。
不変の意志を受け継ぐ
新次元の完全ワイヤレス
ATH-SPORT7TW
同時展開となるスポーツモデル!
人間工学に基づいたFreebit®イヤーフィン付き、
最高の安定性と快適性、マイクとタッチセンサーを内蔵、
ラボでの試験済みおよび認定済みのIPX5 *防水規格
スポーツに最適な装着感と防水性能
ATH-AP2000Ti
静寂さえも美しく描き出す高精細な原音再生。
「ATH-AP2000Ti」は「ATH-A2000Z」をベースにした、ポータブルで使用できるハイエンドモデルです。「ATH-A2000」にポータブルの「P」を加えた分かりやすいネーミングです!Wシリーズなどのポータブルヘッドホンシリーズと比較すると大きさを感じますが、据置用のAシリーズなどと比較すると、一回りハウジングのサイズが小さくなっている様に感じました。写真で見ると金属質で結構な重量感がある様に感じますが、手に取ると想像しているよりも軽量に仕上げられています。軽量ながら、チタンハウジングを指で押しても、凹みすらしない確かな剛性感があります。各パーツ毎に軽量化を図りながらも、しっかりとした剛性感があり、良く作りこまれている印象を受けました。PCから「marantz HD-DAC1」を通しての試聴ですが、これまでの「audio-technica」チタン採用モデルのイメージに、3機種の中で一番近い音がするのが、この「ATH-AP2000Ti」です。ありきたりな表現にはなりますが、密閉型ながら中高域のクリアさ、ヌケの良さから空間を広く感じます。「ATH-A2000X」や懐かしの「ATH-A900Ti」などと比べるとかなり硬さは抑えられて穏やかな音になっていますが、「ATH-A2000Z」と同等にしっかりとした「芯」と言いますか、「硬質さ」を感じるサウンドです。中高域の華やかさに比べると、低域の主張は控えめです。アタック感はしっかりと再現されますが、密閉型ヘッドホンの中では低域そのものの量は多くない印象を受けます。爽快感とキレの良さを併せ持つサウンドが特徴です。
イーイヤスタッフbyタクヤ
このブログをご覧の皆様も試聴会当日は
eイヤホン秋葉原店までお越しくださいませ!!!
以上になります!
ブログをご覧いただきありがとうございました!
またどこかで~!