筐体がコンパクトになって再登場! Jomo Audio Flamenco SE のご紹介です!


 

 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

 

 

皆様Jomo Audio Flamencoはご存知でしょうか。ベースブーストとハイブーストの2つの切り替えスイッチを搭載したイヤホンで好みに併せて簡単に音質の変更が可能なイヤホン。

しっとりと優しい響きがかなり好評。でハイエンド機種を代表するイヤホンでございます。

今回の記事でご紹介をさせて頂くのはそんなFlamencoのユニバーサルモデルがコンパクトな筐体になって帰ってきました!

 

 

 

Jomo Audio Flamenco SE

 

 

 

2018/11/3

発売予定です

*本製品はお取り寄せ商品です。

 

 

製品情報

 

Jomo Flamenco SEって?

 

筐体がコンパクトになって再登場です。それサウンドチューニング等の変更点はございません。
前回同様にEFFECT AUDIOのAresⅡが付属しますが、コネクター部分がエフェクトの通常仕様とは異なりフラットタイプになります。

 

 

 

スペック

 

・ドライバー構成:11BAドライバー5WAY(1 x Sub, 2 x Low, 4 x Mids, 2 x High, 2 x Super High)
・再生周波性:20-40000Hz
・インピーダンス:35Ω@1K Hz(スイッチOff)
・感度:106dB
・ベースブーストとハイブーストの2つの切り替えスイッチ(装着して 前が高域 後ろが低域)
・内部配線は銀メッキ銅線を使用
・付属ケーブルはEffect Audio AresII

 

付属品

・アルミケース
・フォームタイプ SML
・ダブルフランジタイプ SML
・航空機アダプター
・標準変換プラグ
・クリーニングツール

 

 

サポート

初期不良 2週間
保証 1年

 

 

実際に使ってみた

 

 

筐体が小さくなった Flamenco SEを実際に使ってみました。筐体が小さく小さくなったことにより向上するのはもちろん「装着感」です。コンパクトになった筐体と形状がカスタムIEMのような形状になり、よりピッタリと耳に張り付くような装着感に。耳への収まりも向上しアタリが少ないので長時間のリスニングも快適に行えそうです。

またスイッチがサイド側からイヤホンの裏側の奥まった位置へと変更。不意にスイッチに触れてしまうなどがなくなり信頼性が向上しています。

 

 

 

音質はJomoらしいキラッとした音質に柔らかく少しウェットな質感をプラスした音質。全体的にかなり滑らかです。

広いサウンドステージと独特のグルーヴ感が売りの機種。Flamencoの名に恥じない情熱的な音質を楽しめます。

高域のブーストをオンにすると高域がハリ出し輝くよう派手めの音質に。低域のブーストをオンにすると低域のキックや押しが強くなりノリの良さが加わります。

スイッチ切り替えによる音質の変化量はかなり大きいです。気分によって音質を切り替えられ正に一つで四度美味しいイヤホンに仕上がっております。ブーストスイッチをどちらもオフにしている時はスッキリとしていて聴きやすい点もポイント。

 

 

 


 

 

以上、筐体がコンパクトになったJomo Audio Flamenco SEのご紹介でした。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。

 

 

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