AAWの人気モデルのユニバーサルモデルが発売決定!


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

 

皆様「AAW」というメーカーはご存知でしょうか。

Advanced AcousticWerkes(AAW)は、2014年1月に設立されたシンガポールのメーカーです。独自開発のドライバーによるカスタムインイヤーモニター製品で多くのプロミュージシャン、オーディオエンジニア、そしてオーディオファンから顧客を獲得しています。音響エンジニアリングと人間工学の広範な経験と専門知識によって最高のカスタムIEMを提供します。

 

当店ではカスタムIEMのA1D・A2H・A3Hが人気で、初めてカスタムIEMをオーダーされるお客様に好評の定番エントリーモデルの地位を獲得しています。

 

そして今回の記事でご紹介をさせて頂くのはそんな人気のモデルA1D・A2H・A3Hの「ユニバーサルモデル」が発売されます!

 

AAW  ユニバーサルモデル 各種

 

 

 

2018/9/1

発売予定!

 

付属ケーブル

A1D/A2H/A3H: Null Audio Ethos(5N CGOC- a silver plated copper conductor) 

 

付属アクセサリー

 

  • AAWキャリーケース
  • クリーニングクロス
  • 航空機アダプター
  • 標準変換プラグ
  • シリコン&フォームイヤピース6ペア

 

デザイン

 

両側AAWロゴの日本限定デザイン!

A1D:Black Solid
A2H: Black Solid shell + Glitter FP
A3H: Black Solid shell + Gold nugget FP

 


 

 

ユニバーサルモデルはカスタムIEMと比べて

お求めやすい、納期がかからない、友達に布教できる

といった特徴も。お客様のお好みでお選び頂ければと思います。

 

そして実はこちらの3機種のカスタムIEMモデル、2018年06月02日にチューニングを変えてリニューアルされました!

今回解禁されたユニバーサルモデルも勿論新しいチューニングを施されたモデルでございます!

お次は主に前のチューニングと比較した音質の違いや

スペックなどなど、早速チェックしていきましょう。

 

*音質はカスタムIEM専門店のターシーのレビューを引用しております。

ナイスなレビューをありがとうございます。

A1D(Universal fit)

A1Dは、カスタムIEMの世界では珍しいダイナミックドライバ1基のモデルです。4年以上も同じチューニングで展開していたため、私たちは一新する時が来たと思いました。豊かで濃いサウンドが魅力でしたが、新しいA1Dはバランスのとれた低音と中域を意識し、現代的な新しいチューニングを目指しました。新しい8mmダイナミックドライバーは、より鮮やかでエネルギッシュなサウンドを提供します。

 

■スペック

ドライバー構成:8mmダイナミックドライバー
インピーダンス:16Ω@1kHz
感度:108dB SPL@1mW @kHz
再生周波数:10Hz-40KHz

 

 

■音質

中高域の明瞭度がアップし、より優良な機種になった感じがします。前回のモデルは、中低域の部分が多くボーカルを中心に聴く方には、不向きな機種だと感じていましたが、今回のアップグレードによりボーカル部分、ドラムの金物類の音もしっかり聴こえてきますので、万人におすすめできる機種だと思います。

A2H(Universal fit)

 

A2Hは、AAWのエントリーシリーズの中でもかなり人気の機種です。それぞれの音域範囲のドライバーの強度と伸長するため、高エネルギーのスーパートゥイーターを搭載し、ハイブリッドドライバーの組み合わせをデザインしなおしました。ダイナミックドライバーもまた、インパクトのある深みのでるベースを提供するように調整されています。

 

■スペック

・ドライバー構成:10mmダイナミックドライバー+1BA
・インピーダンス:10Ω@1kHz
・再生周波数:10Hz-40kHz

 

■音質

全体的にまとまりが良くなり、不自然な個所が少なくなったように感じました。明瞭度も前作よりアップし、各部分のバランスも整いました。安価でバランスの良い機種を考えられているオススメですね!

 

 

A3H(Universal fit)

3基のドライバー構成は常に多くの可能性を秘めていると考えられています。クロスオーバーポイントと、マルチドライバーのハイブリッドシステムで一般的に見られる位相調整の問題を修正するデュアルボアシステム同様、ダイナミックドライバーの空間デザインに変更が加えられました。。最終的には、サウンドバランスとディティールを向上させることに成功しました。

 

■スペック

・ドライバー構成:10mmダイナミックドライバー+2BA
・インピーダンス:22Ω@1kHz
・再生周波数:10Hz-40kHz

 

 

■音質

サウンドステージが広くなり、一つ一つの音のつながりがよくなりました。前回は、低域に特化された機種のイメージが強かったですが、今回は全体的に自然な音の広がりがありますので、声、楽器の余韻を重要視される方には、オススメです。

 


 

 

以上、AAW  ユニバーサルモデルのご紹介でした。

 

 

2018/9/1

発売予定!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。