真鍮筐体、バランス対応に。『Co-Donguri 雫』がついに一新、正常進化!

 


 

 

どうも!おはこんばんちは!

eイヤホンのねこです。

 

 

本日は、わたしもお気に入りのブランド『茶楽音人』から新製品のご案内です!

 

茶楽音人(さらうんど)って?

ーすべての人々を心地よい音で茶楽音人(さらうんど)する。

 

「茶楽音人」というブランド。独自技術を用いて製品開発を行う音茶楽㈱と高度な設計製造技術を有するTTR㈱とが出会い、このイヤホンブランドは生まれました。ふたつの技術の融合と、さらなる独自の進化。それが「茶楽音人」のバックボーンであり、唯一無二の“個性” です。

公式サイト より引用

 

独自のテクノロジー・音響技術を採用したイヤホンを制作するブランドとして、人気があります。

 

中でも、同価格帯でも圧倒的な高品質とキュートなデザインで低価格イヤホンの時代を切り開いた『Co-donguri 雫』は今も多くのファンを獲得しています。

関連記事:【レビュー】5,000円以下のオススメイヤホン!茶楽音人(さらうんど) Co-Donguri(こどんぐり

 

 

こだわりの音響技術について

■ トルネード・イコライザー方式

音茶楽の特許「トルネード・イコライザー方式」は、

カナル型の音質劣化の元凶、外耳道を塞ぐ事によって生じる6kHz付近の共振を抑えます。

 

 

特許技術により、ブランドとしての唯一無二の“個性”を確率していると感じます。

 


 

 

今回、そんな茶楽音人の人気モデル『Co-donguri 雫』から新シリーズが発表となりました。

 

Co-Donguri Brass

左がボルドー、右がノアール。

 

真鍮(しんちゅう)筐体により不要共振を抑制し、クリアで 引き締まった低音を再現。

コードには4芯構成のOFCリッツ線を採用、ナチュラルな 響きをお楽しみいただけます。

 

 

■ 特徴

 

  • 真鍮筐体により不要共振を抑制して引き締まった低音、OFCリッツ線x4芯構成によるナチュラルな響きを実現。
  • ライフスタイルやご利用シーンに合わせて通常装着、耳かけ装着、どちらでも可能な2Way装着仕様。 耳かけ装着ではタッチノイズを軽減、アクティブな動きや運動時にもおすすめ。絡みにくく扱いやすいスパイラル・コード。
  • 音響方式は特許取得トルネード・イコライザー を採用。小さくても卓越した音の拡がり。

 

上記でも紹介した特許技術の「トルネード・イコライザー」を変わらず採用、通常・耳掛け問わずに装着できる2Way仕様も変更なし。

従来のモデルからの変更点で大きなものは真鍮を採用した筐体イヤピース・ケーブルの変更でしょうか。

 

実際に聴いてみたところ、真鍮を採用したことにより

広がりや響き方に深みが出て従来のモデルより一音一音に表現力でプラス要素が加わり、より音楽的要素が楽しみやすくなったと感じます。

 

イヤピースは「Spinfit」から『final Etype』に変更になっています。

 

 

Co-Donguri Balance

左が2.5mm搭載「インディゴ」、右が4.4mm搭載「ソナーブラック」。

 

さらに、Brassと同仕様の「Co-Donguri Balance」も 同時発売。

バランス接続(各φ4.4mm 5極プラグ/ φ2.5mm 4極プラグ)で音楽ソースの臨場感を追求。 リアルな音像を奏でます。

 

今回採用されているプラグ。

 

イヤホン本体の仕様は上記で紹介した『Co-Donguri Brass』と同仕様。変更点はプラグのみとなっています。

待望のバランス対応モデルということですが、その価格にも驚き。

 

「Co-Donguri Balance」は4.4mm、2.5mmどちらも5,000円以内という衝撃価格

思わず、「本当にこの価格でいいんですか?」と訪ねたくなるほど。

 

 


 

今回紹介した製品は本日、6月7日(木)13時より予約受付開始となります。

また「Co-donguriシリーズ」が新たなムーブメントを起こすことを感じさせる期待の新製品です。

 

ぜひぜひ早めのご予約をオススメします!

 

 

試聴機も同タイミングでご用意しておりますのでご来店の際はお見逃しのないよう。

 

 

 


 

それでまた次回。

じゃあのっ(=^・ω・^=)ノ