e☆イヤホンのはまちゃんです!
『ハイレゾっていいの?ってゆうかなんなん?』
『高いんちゃうん?』
『なんかよくわからんけど、ハイレゾのやつ欲しい!』
と、大体の大阪の友人知人は、ざっくりと僕に問い合わせをしてきます!そんなハイレゾに興味津々なお友達にちょうどいい感じ!おすすめデジタルオーディオプレイヤーをご紹介!
groovers japan ACTIVO CT10
ACTIVO(アクティヴォ)とは?
ACTIVO(アクティヴォ)は、ハイレゾ専門音楽配信サイトgroovers Japan(グルーヴァーズジャパン)が、ハイレゾで聴く音楽の深い感動をもっと多くの方々に知って欲しいという思いを形にした、新しいポータブルオーディオブランドです。
再生機器の充実やネットワークの進化などにより、着実に成長を続けるハイレゾ音楽市場。認知度や利用意向についても、楽曲ラインアップが充実してきた事で、若い世代や女性を中心に拡大を続けています。
新オーディオブランド ACTIVOのテーマは、そんな音楽を愛する人たちへ、ハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境を提供し、新しいハイレゾオーディオファンを創出していくことです。
その具現化のためにgroovers Japanは、グループ企業であるIRIVER社に、ACTIVOブランド最初の製品であるポータブルオーディオプレーヤー「CT10」の開発支援を要請。Astell&Kernの技術力を凝縮した形で投入することに成功しました。
ACTIVOというブランド名は、アクションを意味するラテン語「ACTIO」と、活気や生命力を意味する「VITAL」を組み合わせて名付けられました。「生命力に満ちあふれ、力強くアクションを起こす」。それは、groovers Japanが提案する新しいオーディオブランドのフィロソフィでもあります。
将来的にはオーディオブランドとして、イヤホンやヘッドホン、各種スピーカーなどの発売も視野に入れ、若い世代がハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境を、システムとして提案していく予定です。
ハイレゾ音楽配信サイト groovers
ハイレゾとは?
ハイレゾ音源は、CD音源を上回る情報量を持つ音楽データです。
ハイレゾはHigh Resolution (ハイレゾリューション)、「高精細」「高解像度」という意味です。
文字通り、ハイレゾ音源は、CDのクオリティに対して約3倍~6.5倍の情報量になります。
高い情報量により、ボーカルの息づかいから個々の演奏者の立ち位置、楽器や声の生々しさまで、原音に近いリアルな臨場感、立体感、表現力を得ることが可能になります。
e☆イヤホン 【ハイレゾ特集】ハイレゾとは
└https://www.e-earphone.jp/high-resolution-about
ACTIVO CT10概要
新ブランド「ACTIVO」の第一弾製品となる『CT10』は、ミュージックラヴァーへ、ハイレゾ音源を気軽に楽しめる環境を提供したいというブランドコンセプトを形にした、新しいスタイルのポータブルオーディオプレーヤーです。
最新のスマートフォンユーザーも一切のストレスを感じない、滑らかでな使用感を実現するために「Quad-Core CPU」を搭載。軽量コンパクトサイズに加え、ラウンドエッジデザインによるシンプルなフォルムは、違和感なく手のひらにぴったりとフィットします。
音質に関しては、Astell&Kernの技術を凝縮した一体型モジュール「TERATON」を主要回路として組み込むことで、一切の妥協を排除。多くのハイエンドモデルと比べても遜色の無い、各種機能を搭載しています。
リーズナブルな価格帯でありながらハイエンドモデルを凌駕するポテンシャル。ハイレゾ新世代に向けたポータブルオーディオプレーヤー、それが『ACTIVO CT10』です。
ACTIVO CT10 メーカー公式HP
ACTIVO CT10の外観
iPodクラシックみたいな見た目ですね。質感も親しみやすさがあっていい感じです。
ACTIVO CT10とiPhone、AK70MKIIの外観比較
比較対象:AK70MKII
iPhone7と比較するとブ厚いですが、AK70MKIIと比較するとスリムな方。
給電はUSBmicroBから、また、USB-DACとしての機能も有しています。
長さも短め、全体的にコンパクトにまとまっています。
右側面にミントグリーンのボリュームつまみが付いています。
コチコチとしてクリック感があり、使いやすいです。
イヤホン・ヘッドホンジャックは本体上部の1か所のみ、3.5mmアンバランスジャックです。
ACTIVO CT10を聴いてみた!
うーん!手にすっぽり収まってくれるサイズ感がいい!!
アウトプットは3.5mmのアンバランス、元気なハツラツとしたサウンド!
音量はおおよそAK70MKIIと変わりないように感じました。音質もAK70MKIIと比較したところ、低音のシルキーな部分や細やかな描写、奥行は劣るといったものの、音の圧がエネルギッシュでとても好印象です。傾向としてはやや中音域よりなイメージを持ちました。クオリティも高いです。やや、全体的にマイルドな解像度なので、万人受けするような牧歌的プレイヤーだと思います。おすすめの楽曲としては唄モノ、POPSが良いと思いますね、ハードコアやEDM的なものよりも唄声がいい感じだと思います。
BluetoothはaptX/aptX HD対応にも対応!
音量は有線接続よりも少し小さいような感じです。僕自身が爆音で音楽を聴くタイプなので、一般的な音量の話だと十分なレベルだとは思いますが、同じ爆音ユーザーの皆さまは要チェックかと思います。Bluetoothワイヤレス接続に関して、AK70MKIIと比較したところ、ACTIVO CT10の方が音が良いように感じました。中高域の違いが顕著で、CT10の方がナチュラルに鳴ります。この違いは、おそらくは筐体にありまして、金属筐体であるAK70MKIIはBluetoothワイヤレスへの影響が大きい素材です。対して、CT10はポリカーボネートの外装です。ポリカーボネートの方が影響が少ない為だと思われます。CT10は、AK70MKIIよりも価格を大きく下回りますが、これは確かにそう感じました。有線でも、ワイヤレスでも、とお考えのお客様はCT10の方がオススメですね。高音質コーデックaptX/aptX HDにも対応しております。対応機種同士での組み合わせを是非ご検討ください。
(参考:アップルサポートページ)Wi-Fi や Bluetooth を使用した通信を妨げる要因
https://support.apple.com/ja-jp/HT201542
気軽に使えるデザインと確かな音質!
全体的に角が丸く、気軽にお使いいただきやすいかと思います。重量も軽いです。
AK70 MKII:約150g
ACTIVO CT10:約112g
上着のポケットや、ズボンのポケットに響かないのは気軽でいいですね。角が立っていると、どうしてもその部分だけ布がこすれてしまいますから、普段使いを考えると形は重要なのではないでしょうか。
上下左右にフリック操作ができる、使いやすいインターフェイス!
これが大きくAK70MKIIと違う点かなと思います。圧倒体に使いやすくなりました。見た目にも、操作がわかりやすくなりましたし、反応が早い、しかも画面が鮮やかで綺麗なんです!音量のロックや、Bluetooth接続のON-OFF、イコライザーのON-OFF、Wi-FiもON-OFFもスムーズに操作可能です。AK70MKIIには無かった左右のフリックで再生リストの呼び出しやメニューの呼び出しができます。是非実際に触れて体感していただきたいですね。
ACTIVO CT10 レビュー動画!
※2018年5月4日に公開しました。
いかがでしょうか!
気軽にハイレゾ!気軽にワイヤレス!気軽にポータブルできちゃいます!
ちょっと良いプレイヤーを買おうかなー、というお客さまには、
丁度いいのではないでしょうか!?
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
是非とも店頭でご試聴くださいませー!(´ω`)
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone