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サクラ大戦の新作が制作中とのニュースを聞いて震えて喜んでいます。e☆イヤホンのはまちゃんです!

 

さてさて昨日公開させていただきましたブログは、もうご覧いただけたでしょうか?

 

【徹底レビュー】#SONY WF-SP700N レビュー!重低音×完全ワイヤレス・スポーツモデル!

 

本日は、SONY WF-SP700Nと比べて聴きたい2アイテムとの比較レビューです!

SONY WF-SP700N

 

 

SONY WF-1000X

 

 

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

 

 

 

じっくり見比べてみよう!

どうですかこの3つ。最早イヤホンではなく、変形前のロボットです。未来っすねー。

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

 

サイズとしてはWF-SP700Nが一番大きいですね。WF-1000Xがかなりコンパクトに収まっていることがわかりますね。

 

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

 

タイプとしては、開放型(AirPods)、密閉型(WF-1000X)、密閉型(WF-SP700N)と異なるタイプです。

 

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

 

イヤホンの顔、背中とでもいいましょうか、それぞれテイストの違う感じ。

 

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

SONY WF-SP700N×SONY WF-1000X×アップル AirPods

 

真上から見るとこう。WF-SP700Nがかなり奥までフィットしにいってるのがうかがえますね。

 

 

 

スペック

 

 

ノイズキャンセリング機能

AirPods:なし
WF-1000X:あり※業界最高クラス
WF-SP700N:あり
※左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2017年8月31日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る

 

 

外音取り込み

AirPods:オープンイヤー
WF-1000X:マイク
WF-SP700N:マイク

 

 

 

防滴仕様

AirPods:おそらく、なし
WF-1000X:IPX2
WF-SP700N:IPX4

 

 

連続音楽再生時間(ケース充電可能回数)

AirPods:
最大5時間
(※充電4回)
※ハマダ個人調べで4回半ぐらい

WF-1000X:
最大3時間
(充電2回)

WF-SP700N:
最大3時間
(充電2回)

 

 

充電時間(本体/充電ケース)

AirPods:
本体:急速充電15分で最大3時間の駆動
ケース:※約2時間
※ハマダ個人調べ

WF-1000X:
本体:約1.5時間
ケース:約3時間

WF-SP700N:
本体:約1.5時間
ケース:約3時間

 

 

 

聴いてみた!

 

外音取り込みに関して

先ずAirPodsですがオープンタイプ、開放型のイヤホンになりますので、何もしなくても外音、環境音が入ってきます。WF-1000XやWF-SP700Nのように収音してイヤホン内部に取り込んでいるわけではありません。確かに、なにか作業をしながらとか、運動をしながらといった『ながら聴き』ならば、環境音を一番自然に聴けるのはAirPodsです。しかし、集中、外音遮断、といった選択ができないので、そういった用途であるならばWF-1000XとWF-SP700Nのどちらかをオススメしたいと思います。

 

 

『ながら聴き』しやすい?

さて、WF-1000XとWF-SP700Nの『ながら聴き』ですが、正直なところ、再生している音楽の音量を絞っておかないと周囲に反応できないと思います。外音取り込み機能の無い製品とは雲泥の差ですが、そもそもサウンドの質も高いので、意識が音楽に持っていかれがちです。個人的には「このクオリティは聴き流せないなー」といった感じです。

 

 

サウンドの比較

音質の傾向ですが、AirPodsはカラりとした「声」を中心としたサウンド。WF-1000Xはややドンシャリですが、ローからハイまで解像度の高いサウンドです。最後にWF-SP700Nですが、この中では一番好みです。やはり低音重視は気持ちがいい。低音を中心としたややドンシャリの傾向です。僕のおすすめとしては専用アプリケーション「Headphones Connect」のイコライザー機能でベースをさらにブーストさせると量も深さもたっぷり、ゴリゴリの低音をお楽しみいただけます。重要なポイントは、それでいて中高音が思ったより埋もれていないこと。そもそものバランスの良さを感じますね。

WF-1000XとWF-SP700Nを比較しますと、はっきりと『正統派』×『低音主義』と対比できると思います。双方装着感はかなりいいとは思いますが、サウンドの傾向や、防水仕様を比べるとWF-1000Xは普段用、WF-SP700Nは運動用にオススメです。

 

 


ご予約受付中!4月28日発売予定!

SONY WF-SP700N

 

好評発売中!

SONY WF-1000X

以上!

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※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。

 

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