まいど!梅田EST店のかわちゃんでっす!
本日ご紹介させていただく商品は話題の新製品
Ar:tio(アルティオ) CU1
2018/02/23(金)
本日発売です!
去年のポタフェスで展示された際も話題を呼んだ商品が遂に発売される形になりました!
『CU1』はダイナミック型ドライバーをシングル搭載したイヤホンで、ヘッドホンのような音を目指して開発されています。
今回個人的一番のHITはartio CU1かなあ。
音・価格・付属品、非の打ち所がなくてビックリしました。エアリーなんだけど深みがあって、定位も空気感の表現もバッチリ。DDをスピーカーのように配置することで本当にヘッドホンみたいな音になってました。
もう一回聴きたい。#ポタフェス秋葉原 pic.twitter.com/qGpTWqBjlt— ねこ [ e☆イヤホンPR担当 ] (@eear_neko) 2017年12月18日
こちらの商品の特徴は大きく分けて4つ!
特許出願中!「a.i.m」という特集な構造を使う事により実現した独特の表現力!
a.i.m は、 防音室の壁に使用する有孔ボードなどにも利用されるヘルムホルツ共鳴の仕組みを応用した、特定周波数の音を吸収する音響構造。
この音響構造をドライバーユニットの前面に取り付け、任意の音域だけを抑制し特定の音域(6kHz)のみをピンポイントで吸収することで、 刺さりを解消しています。
驚きの半永久保証!!
こちらは全て日本人職人により手作りで制作しており、それゆえに一つ一つに細やかなメンテナンスが可能の為、製品には驚きの半永久保証が付いています。
えっすご!?半永久保証ってSDカードかよって思ってしまいました。
MADE IN JAPAN による確かな技術と品質管理が保証されているのはユーザー様としても安心で、嬉しいのではないでしょうか。
ケーブルは分岐着脱方式を採用し、バランスケーブルへストレスなく交換可能
こちらの『CU1』はケーブルが脱着式になっており、バランスケーブルに交換が可能。
従来のリケーブル対応モデルと異なっているのは分岐着脱方式を採用している点。緻密に作り込まれた筐体にはコネクタが埋め込めなかった為この方式を採用しているそうなのですがバランス化による恩恵は想像をはるかに上回るものとなっています。
2.5mm 4極変換ケーブルおよび4.4mm 5極変換ケーブルは3月末頃の発売を予定。
両ケーブルともそれぞれ5,000円前後と手軽にステップアップも可能な価格となっていますね。
付属品やパッケージまでにこだわり「価格以上の高級感」
付属品はシリコンイヤーチップ SpinFit(S,M,L)と本革収納ケース。
こちらのケースは栃木レザーを使用しており、独特のデザインと品質の高さを兼ね揃えています。使えば使うほど味の出る本革のレザーでイヤホンを収納することにすら喜びを感じられそうです!
実際に聴いてみた
確かにヘッドホンを彷彿とさせる音場の広さ。横にぐぐぐーっ!!と広く例えば音が左右にパンする音源を聴いた時は広さに驚く事でしょう。
広大なホール感が特徴なのですが、音が遠すぎるということもなく、しばちゃんが商品レビューで「音が中心から広がる」と例えていたのですが正にその通り。
音質の傾向はややスッキリしており、ふんわりと優しい音色。こもりや曇った感じはなくクリアな印象です。
a.i.mのおかげで高域は良く伸びるのですが、キツさとは無縁で刺さりやツンとくるピークはなくシルキー。
低域に関しましては量感は控えめなものの、ダイナミックドライバーならではの空気感、違和感のなさが特徴です。ダイナミックドライバー搭載機らしくレンジも広めだなと思いました。
音源はゆったりとしたアコースティック系の音源との相性がいいと思います。
独特の音の広がり方は唯一無二。他のイヤホンには出せない魅力があると思いますので、すでにハイエンドのイヤホンをお持ちの方にも自信を持っておすすめできます。
非常に聴きやすい音質ですが個性が強く使い分けも用意ではないでしょうか。
また僕の耳との相性なだけなのかもしれませんがShure掛けにすると装着感がかなり向上。音質に関してもダイレクト感が増しより気持ちよく聴くことが出来ました。
気になられた方はぜひぜひ試聴してみてください!このイヤホンの魅力の虜になるかもしれません(*´ェ`*)
3月末頃発売のバランスケーブルも楽しみ。
バランス化することによってどう音質が変化するか楽しみですね!
ではでは最後まで読んで頂いてありがとうございます。
eイヤホン梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました!
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b