皆さんおはこんばんちわ、ぐっさんです。(・ω・)
バレンタインも終わり美味しいチョコが安く手に入る季節となりました。
まだ神様がいたかもしれない紀元前には薬として用いられるほど
栄養価の高いチョコレート
私もよく気付けのお菓子としてお世話になってます。
特に〆切前(お供はもちろんブラックコーヒー)
はい、本題です!
先日秋葉原店で開催され好評だった
FiiO初のイヤホンが本日発売です!
コチラ!!
FiiO FH1 / F9 / F9PRO
詳細に関してはこちらのブログをご覧頂くとして
軽くおさらいしておきましょう。
FiiO FH1
☆詳細☆(メーカー資料より引用)
・ダイナミック・ドライバー&バランスド・アーマチュアによるハイブリッド設計
・米Knowls製バランスド・アーマチュア・ドライバー「33518」を採用し、自然な高域表現を実現
・強力な低域を再現する、10mm径チタン製ダイナミック・ドライバー
・バランスの取れた正確なサウンドのために慎重に作られたクロスオーバー・ネットワーク
・人間工学に基づく流線形ボディ・デザイン
・耐摩耗性に優れるナノコーティング・ボディ
・MMCXコネクターを採用し、シングルエンド接続だけでなくバランス接続も可能
・豊富な付属アクセサリー
FiiO F9
☆詳細☆(メーカー資料より引用)
・1ダイナミック・ドライバー&2バランスド・アーマチュアによるハイブリッド設計
・高分子素材を採用したダイナミック・ドライバー
・ハイレゾ対応を実現した先進のアーキテクチャー
・人間工学に基づく流線形デザイン
・MMCXコネクターを採用し、シングルエンド接続だけでなくバランス接続も可能
・豊富な付属アクセサリー
FiiO F9PRO
☆詳細☆(メーカー資料より引用)
・1ダイナミック・ドライバー&2バランスド・アーマチュアによるハイブリッド設計
・米Knowls製バランスド・アーマチュア「TWFK」を採用
・高分子素材を採用したダイナミック・ドライバー
・ハイレゾ対応を実現した先進のアーキテクチャー
・人間工学に基づく流線形デザイン
・MMCXコネクターを採用し、シングルエンド接続だけでなくバランス接続も可能
・豊富な付属アクセサリー
もちろん店頭に試聴機が到着してますので
試聴環境:AK70(3.5mmアンバランス接続)
FiiO FH1
今回発売されたモデル全てに言えますが
イヤモ二ライクな作りの為、装着感、遮音性はかなりハイレベルです。
イヤーピースも多く付属するため多くの方は違和感なくフィットするでしょう。
肝心のサウンドですが同メーカーのDAPと同じく少しウォームな音作りとなっています。
聴き疲れしにくく、長時間の使用に向いてます。
全帯域をBAドライバで鳴らしつつ
サブウーファー的役割としてD型ドライバが鳴っているイメージです。
なので下のレンジが広くハイブリットの利点を最大限生かしてますね。
ロックなんかを聴くとグルーヴ感をしっかり感じられるので
音楽ジャンルとしてはロックなどのノリのよい曲を合うのではないでしょうか?
FiiO F9
コチラはBA型ドライバ一基の為、スッキリした印象のサウンドです。
若干カマボコな音作りでギターやボーカルなどが前に出てきます。
高音域は少し刺さりますが音の角が丸く、そこまでキツくはありません。
FH1より解像度を求める方、J-POPやアニソンをボーカルメインで聴きたい方は
コチラをオススメします。
FiiO F9PRO
今回発売されたモデルの中でも最上位というだけあって
解像度、空間表現力など持っているポテンシャルは他の二機種よりも上です。
音の傾向としましてはフラットなリスニングサウンドで
非常にバランスに良いサウンドチューニングとなってます。
ちょうどFH1とF9を足して2で割ったような印象を受けました。
立場的にはF9の上位機種なのでF9のハイクオリティモデルと
思って頂ければと思います。
金属ハウジングなの低音域にハリがあり、広がりすぎず
締まりのある低音を鳴らしてくれます。
特に印象に残ったのはボーカルと楽器との分離度の高さですね。
ボーカルの定位がしっかりしており、坂本真綾さんの「色彩」を聴いてみましたが
真綾さんの声が頭の真ん中で、バックの演奏が左右ではっきり鳴っていて
音楽に没入することが出来ました。
特に苦手なジャンルもないのでオールマイティになんでも来いの万能機ですね。
そしてFiiOからは新しいDAPも発売されております
これはもう試さずにはいられない!
ということで
組み合わせて聴いてみた。
(3.5mmアンバランス接続)
with FiiO X3 MarkⅢ
一番相性がいいと感じたのはF9でした。DAPのウォームなサウンドと
F9のスッキリしたサウンドが相まってトータルでバランスの良いサウンドでした。
価格的にも初めてのポータブルオーディオにオススメの組み合わせです。
with FiiO X7 MarkⅡ
もちろん一番いい音で鳴ったのはF9 PROでした。
ですが個人的にはFH1との組み合わせが聴いてて楽しかったです。
DAPの力強いサウンドがD型ドライバをしっかり鳴らしてくれたので
特にロックやフュージョンはとてもノリ良く聴けました。
今回発売されたFiiO製品はポタアンも含め
最初から2.5mmバランス接続可能
価格的にもお買い得なモデルばかりとなっています。
付属のイヤホンよりいい音で聴きたい方
ケータイの音では物足りなくなった方
バランス接続をケータイで楽しみたい方
そんな初めてポータブルオーディオに触れる方に
トータルでオススメできる機種ばかりです。
アンプメーカーが繰り出す初のイヤホン
FiiO FH1 / F9 / F9PROは
本日発売です!
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ここまで読んで下さりありがとうございました。
以上、梅田EST店からぐっさんがお送りしました(・∀・)