音楽を聴きながらでも会話ができる!?でもノイズキャンセリングもついている!?
ながら作業が大好きかじかじです。
できれば寝る時以外ずっと音楽を聴いていたいのですが、やはり人と話しているときとかにはイヤホンを外さなくてはいけない。
そんなあなたにオススメの商品をご紹介!!
「周囲音取り込み機能」を搭載し、楽器をイメージしたハウジング&メタルフレームデザインのネックバンドを採用
クラウドファンディングサービスによるマーケティングを通じて商品化、「ビクター設立90周年記念商品」第二弾として
Bluetooth®対応インナーイヤーヘッドホン「XE-M10BT」本日発売です!
企画意図
「周囲音取り込み機能」を搭載した“マルチライブモニターイヤホン”の市場導入に先がけて、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を利用した開発支援プロジェクトを通じて、マーケティングを実施しました。そこで得たユーザーの声を反映しながら商品開発を行い、新たにBluetooth®対応インナーイヤーヘッドホン「XE-M10BT」を商品化しました。
本機は、本体にマイクを内蔵することで、ヘッドホンで音楽を聴きながら周囲の音をモニターできる「周囲音取り込み機能」を搭載。好きな楽曲を聴きながら、自分の演奏する楽器の音を取り込んでミックスし、アーティストとセッションしているかのような体験ができます。また、電車のアナウンスや、環境音、会話などの周囲の情報を取り込むことができるため、電車の乗り過ごしを防止したり、音楽を聴きながら人と会話するといったコミュニケーションも可能にします。さらに、当社独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」により、ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質リスニングが楽しめるとともに、周囲のノイズを低減し音楽に集中できるノイズキャンセリング機能も搭載します。
楽器演奏時だけでなく、日常のさまざまなシーンで音楽を聴きながら過ごすことができる、音楽ファンへ向けたインナーイヤーヘッドホンです。
なお、本機は、JVCの前身である旧日本ビクター株式会社の設立90周年を記念した、「ビクター設立90周年記念商品」の第二弾として、発売します。
主な特長
1.本体にマイクを内蔵し、周囲の音をモニターできる「周囲音取り込み機能」を搭載
ヘッドホン本体部にマイクを内蔵し、周囲の音をモニターしながら音楽の再生が可能です。マイク音声はデジタル処理による「パワードミキシングシステム」で最適化され、リスニング中の音楽だけでなく、マイクから取り込んだ周囲の音も高音質に再生します。
2.JVC独自のスマートフォン用アプリケーションを用意
当社が独自に開発したスマートフォン用アプリケーション「ライブモニター」※2を使用し、周囲音と音楽のバランスを細かく調整したり、不快な風切音のキャンセルを設定できるなど、周囲の音や状況に合わせた音質チューニングが可能です。また、マイクの音量をOFFにすれば、遮音性の高いイヤーモニタースタイルの高音質ヘッドホンとしても楽しめます。
※2:対応OSバージョン:iOS9~11、Android5~8。
3.楽器をイメージしたこだわりの仕上げとカラーバリエーション(計3色)
楽器をイメージし、高級感のある仕上げとカラーにこだわりました。ブラック鏡面仕上げの「スタジオブラック」、ギターなどをイメージさせるブラウンサンバースト仕上げの「ヴィンテージブラウン」、ブルー基調のグラデーション仕上げの「インディゴブルー」の計3色を用意しました。
4.プロユースを想起させるメタルフレームデザインのネックバンドを採用
快適で安定した装着感でリスニングが楽しめる、ネックバンドスタイルを採用。ネックバンド部に金属ワイヤーを、ネック後部に革素材をあしらい、プロユースを想起させるメタルフレームデザインに仕上げました。
5.当社独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」により、ハイレゾ相当の高音質ワイヤレス再生※3を実現
デジタル音源化や圧縮処理により失われた音楽情報を波形補正処理により再生成し、原音を忠実に再現する、当社独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」をBluetooth®無線技術に最適化しました。従来よりも低い周波数帯域まで処理範囲を拡張することで、精度の高い波形補正処理を行ない、ハイレゾ相当(192kHz/24bitフォーマット)の音楽信号として出力。ワイヤレスながらワイヤードに迫る高音質を実現しました。
※3:周囲音取り込み機能OFF時のみ。
6.SBC、AAC、Qualcomm®aptX™audioに対応し、コーデックごとに波形補正パラメーターを最適化
SBC、AAC、Qualcomm®aptX™audioに対応し、スマートフォンをはじめとした幅広いBluetooth®対応機器の音源をハイレゾ相当に高音質化します。また、コーデックごとに「K2 TECHNOLOGY」の波形補正パラメーターを最適化。各コーデックに合わせたパラメーターを用いて処理を行うことで、より精度の高い波形補正処理を実現します。
7.周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能※1を搭載
内蔵マイクにより集音した周囲のノイズを打ち消す信号を高精度に生成することで、ノイズを低減し、航空機内や電車内など騒音が気になる環境でも快適な高音質サウンドが楽しめるノイズキャンセリング機能※1を搭載。
8.内蔵バッテリーにより、約7時間※4の連続再生を実現
※4:Bluetooth®通信および「K2 TECHNOLOGY」動作時の音楽再生時。また、使用条件により異なります。
9.専用キャリングケースを同梱
主な仕様
型名 | 「XE-M10BT」 |
---|---|
形式 | ダイナミック型 |
通信方式 | Bluetooth® 標準規格 Ver.4.1 |
出力/最大通信距離 | Bluetooth® 標準規格 Power Class2/約10m※5 |
対応Bluetooth®プロファイル | A2DP/AVRCP/HFP/HSP |
対応コーデック | SBC/AAC/Qualcomm®aptX™ audio |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T 方式 |
再生周波数帯域 | 20Hz ~ 20,000Hz |
電源 | DC3.7V、内蔵リチウムポリマー充電池 |
電池持続時間 | 約7時間※4(使用条件により異なります) |
充電時間 | 約2.5時間 |
質量 | 約90g |
充電方法 | USB充電 |
付属品 | キャリングケース、スパイラルドットイヤーピース(S/M/L)各2個、USBケーブル、イヤーフック |
・「K2 TECHNOLOGY(ロゴ)」は、当社の商標または登録商標です。
・Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社JVCケンウッドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
・iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・「Android™」は、Google LLCの商標です。
・Qualcomm®aptX™は、Qualcomm Technologies International, Ltd.の製品です。
・Qualcomm®は、米国およびその他の国々で登録されているQualcomm Incorporatedの商標であり、株式会社JVCケンウッドは許可を得て使用しています。aptX™は米国およびその他の国々で登録されているQualcomm Technologies International, Ltd.の商標であり、許可を得て使用しています。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
使ってみた
JVC XE-M10BT。一見普通のイヤホンですが、まず機能面に驚かせられます。
こちらのイヤホン、耳栓タイプのカナル型ながらも、音楽を聴きながら人と会話が出来るのです!さらにノイズキャンセリングや風切り音を軽減する機能付きです!お前は何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、本体部にマイクを内蔵し、周囲の音をモニターしながら音楽の再生が可能な機種なのですが、そのマイクの機能がかなり優秀で、マイクボリュームをアプリで最大にすると、イヤホンを外している状態よりも人の声が聞き取りやすくなるのです!
外の音を聴きたくない時は、ノイズキャンセリングモードというものも搭載しており、周りの音を完全に遮断することも出来ます!外の音を聞くのも聞かないのもアプリひとつで出来る驚きのイヤホンです!
音質に関しては、Bloetoothイヤホンの中ではレベルが高く、低音の迫力が出やすいながらも、中高音は癖なくならすバンドサウンド向けのチューニングになっています。アプリで音質を変化させることも出来、まさに弱点なしのイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能を使って、集中して作業に取り組みたい方も、
ライブモニターアプリを使って音楽をBGM感覚で聴きながら、人と話したり、ながら作業する時も、こちらのイヤホン一つで二役こなせます!
ギミック豊富なこちらのイヤホン。
各店試聴機もご用意しておりますので、是非ご体感頂ければと思います!
ご注文はこちらから!↓↓↓
では梅田EST店よりかじかじがお送りしました!
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