XELENTO WIRELESS ついに発表
beyerdynamicがリリースする次世代Bluetoothワイヤレスイヤホン「XELENTO WIRELESS」。テスラテクノロジーを搭載した有線イヤホンとして名高いXELENTO REMOTEの高音質をそのままワイヤレスに引き継いだモデルです。
ステータスを表現するのに相応しい洗練されたデザインと高級感あふれるエレガンスな仕上がりは、単なるイヤホンという道具の領域を超越し「ジュエリーの域にまで達したイヤホン」と言っても差し支えないでしょう。「もっともむずかしい事は！べイヤーを乗り越える事」そう世に知らしめた、ネーミング通りの実にエクセレントなワイヤレスイヤホンの一つと言えます。
ハイセンスでシチュエーションを選ばない上品なデザインはさすがべイヤー。ヘブンズ・ドアー（天国への扉）の序章を刻む「至高の一品」と称され、本物にしか出せない高貴な気品を醸し出しています。引き込まれるような魅力と存在感は、持っているだけでオーラを放つことができる魅惑のイヤホンの一つと言えます。その姿、そのスタイル、そしてその音質には「日々のモバイルライフをよりエレガントなものに」というコンセプトが込められており、老舗べイヤーダイナミックの並々ならぬ情熱を垣間見ることが出来ます。
ティアックの敏腕プロデューサー「T.K.氏」が語る真実「美しさ、それは罪である」。すなわち、べイヤーの罪とはXELENTO WIRELESSをリリースしてしまったこと。
表面的に飾り立てられる「美しい」という言葉だけでは語り切れない「美の本質」がここにあります。
beyerdynamic XELENTO WIRELESS
テスラテクノロジーを搭載している唯一のワイヤレスイヤホンで、ダイナミック型とは思えない程の高解像度でクリアな音質を実現しています。締まりのある低音からリアルな中音、そして美しい高音までを繊細かつ大胆に表現し、しっとりとした滑らかなつながりを持った秀逸なバランス感を誇りながらも、リアリティに溢れ、楽曲に命を吹き込むエネルギッシュな鳴りっぷりは、まさにエンターテイメントの域に達したイヤホンと言っても過言ではないでしょう。耳の肥えた名立たる評論家に「だから気に入った」と言わしめるほどの実力を秘めており、ジャンル問わず心地よく小気味よい「音楽」を奏でるのはさすがの一言。まさに「感動そのもの」です。
Bluetoothコーデックは高音質「aptX HD」に対応しており、最大48kHz/24bitの音声信号をワイヤレスで伝送可能。その他、AACと標準のSBCコーデックをサポートしています。ケーブルには銀メッキの高品位ケーブルを採用することで、見た目的にも音質的にもグッド！イヤホン下部には、デザインのワンポイントになるスリムなアルミケースのバッテリーパックを搭載することで、約5時間半の連続再生を実現しています。
イヤホン本体はMMCX端子を採用しているので、リケーブルも楽々できるのは嬉しいところ。「ワイヤレスに」「ワイヤードに」自分好みのスタイルにカスタマイズして楽しめます。
XELENTO WIRELESSのスペックと付属品
カナル型のBluetoothワイヤレスイヤホンでインピーダンスは16Ω、感度は110dB。BluetoothコーデックはSBC、AAC、aptX HDに対応。aptX HDでは最大48kHz/24bitまでの音楽ファイルの伝送に対応しています。連続再生時間は約5.5時間。本体は着脱可能なMMCX端子を採用しているため有線接続にも対応。手持ちのポータブルアンプにつないで楽しむことも可能です。また、有線時の再生周波数特性は8～48,000Hzでハイレゾ対応となります。
付属品はBluetooth用左右コネクションケーブル、有線接続用の3.5mm4極ケーブル、7種類のシリコン製イヤーピースと3種類のコンプライ製フォームチップのほか専用キャリングケース、クリップが付属します。
XELENTO WIRELESS まとめ
ジュエリーを連想させるその外観とaptX HDに対応した高品位ワイヤレスとの融合、そして、MMCX端子を採用した拡張性が魅力のBluetoothワイヤレスイヤホンと言えます。Bluetoothだけでなく、有線接続リケーブルにも対応したその拡張性は、特に市場から大きく評価されているポイントでもあります。本当の意味で「長く使えるイヤホン」との呼び声が高いモデルで「移り変わりが激しい世の中で変わらないもの」すなわち、永劫不変の価値を持つイヤホン。それこそが「XELENTO WIRELESS」が持つ本質的なアンサーの一つと言えるでしょう。
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Exactly (そのとおりでございます)
皆様に最新情報をお伝えできればいいな～なんて日々感じています。
