こんにちは、マツコです。あ~、ボウルにいっぱいのポテトサラダが食べたい。丼にいっぱいのしじみ汁が飲みたい。そんな事を呟きながら9月がやって参りました。早速夏らしさも薄れ、夜は涼しくなりましたね。しっぽりいきましょうかね。
さて、本題へ。
本日より発売となりましたZERO AUDIOの「斜めに装着する」イヤホンが入荷いたしました!!
新コンセプト「i shape」デザイン
ZERO AUDIOの新しいカタチ!
今まで数多くの大ヒット商品を生み出してきた注目のオーディオブランドより、フィット感にこだわったイヤホンが登場。「i shape」(アイシェイプ)デザインにより耳にナナメに入れる新・装着感 “slant in”(スラントイン)を採用。装着・着脱性能の向上に加えて立体的で高精細な原音再生を実現しました。写真だとわかりづらいかと思いますが、筐体が細いので、しっかり耳奥まで装着でき、遮音性は勿論、フィット感も抜群で耳から外れにくくなっております。ステム口径は、従来のZERO AUDIOシリーズと同じ200シリーズで対応いただけます。
複合強化ボディー「コンポジットハウジング」
軽量、高強度でかつ制振性にすぐれたカーボンファイバーと削り出しアルミニウムによる2重制振構造の複合強化ボディー「コンポジットハウジング」を採用することにより、不要な共鳴振動を抑制してドライバーユニットの性能を最大限に引き出します。
リアルカーボンと削り出しアルミが魅せる素材美
リアルカーボンの織りなす深みある艶やかさと削り出しアルミニウムに施されたダーククロームやルビーレッドのメタルリングが調和し、ホンモノの素材美を演出します。
タフでフレキシブルな OFC フラットコードによるクリアーな音源伝送
高純度の OFC(Oxygen Free Copper:無酸素銅)を採用、伝送信号ロスを抑え音の劣化を防止しました。フレキシブルでコシのあるタフなフラットコードを採用することで、ケーブル表面の高級感はもちろんのこと取り回しの良さを重視しました。プレーヤーとの接続部には実用性、耐久性にすぐれた L 型プラグを採用しています。
ユーザビリティー(3 点識別ドット、からまり防止スライダー)
本体左側のコード接続部・ストレインリリーフには 3 点識別ドットを配置し、指先での左右識別を容易にしました。またコードの絡まりを防止し衣服などに触れたときのタッチノイズを低減する「からまり防止スライダー」も採用し、まとわりつきを防ぎ、安定性、信頼性も高めています。
付属品
・キャリングポーチ
・イヤピース(S/M/L)
仕様
CARBO i / ZH-DX240-CI
型式:ダイナミック・スピーカー
プラグ:3.5mm 金メッキ・ステレオ・ミニプラグ[L 型]
コード:OFC フラットコード 1.2m[Y 型]
質量: 2.4g(コード除く)
出力音圧レベル: 101dB / 1mW
再生周波数帯域:8Hz~70,000Hz
最大入力: 150mW
インピーダンス:16Ω
聴いてみた(はまちゃんレビューより抜粋)
細長い筐体が意外にも装着しやすい。というか、ベストなポジションを探しやすいような感じです。これは良い。サウンド的にはすっきりしていて、尚且つ重さもある比較的王道のメリハリサウンド。とびぬけた個性は感じませんでしたが普通にいいです。低音が出過ぎていないのでキレが良い。ドラムのスネアの抜けが程よいバランスです。このサウンドが7000円以下でハイレゾ対応、という事が最も特徴的かもしれません。めっちゃお買い得。これは知っていて欲しいイヤホンですね。最近ちょっと音楽に凝りだしたお客様にオススメ。
ということで、本日よりe☆イヤホンWEB本店、大阪日本橋本店、大阪梅田EST店、名古屋大須店、東京秋葉原店、渋谷TSUTAYA店にて販売中!!!
勿論、各店舗にて試聴機可能となっておりますので、ぜひ気になった方は試聴してみてください♬
以上、マツコでした○
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。