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皆さんおはこんばんちわ、ぐっさんです。(・ω・)

 

ミリシ〇を始めてからミリオンの楽曲にハマってます。

「アイル」とか「侠気乱舞」とか「フェスタ・イルミネーション」とか

アルバムを聴けば聴くほど好きな音楽が増えていきとても楽しい毎日です。

 

さて、本題です。

毎週日曜日に当店スタッフの愛機を紹介しておりましたが

今回から新企画!!

「スタッフのこれだけは聴いてほしい商品

の紹介を毎週させていただきます!!

 

そして僭越ながらこけら落としに選ばれました

私ことぐっさんのオススメをご紹介させて頂きます!!

それではWE ARE GO!!


カスタムIEM

CTM CT-6E

 

まずは私の担当であるカスタムIEMから

これは完璧に使用用途を定めて決めました、それは

「どこでもライブ音源を臨場感あるサウンドで」

ライブ音源をよく聞くのですが、

やはりイヤホンで臨場感を再現するのは難しいところがあります。

かといって、開放型ヘッドホンとかだと臨場感は出ますが

外で聴けないというジレンマがあります。

このCT-6Eはイヤホンとして最高峰の遮音性を有しながら

開放型ヘッドホンのようなサウンドステージを

誇るまさに外でライブ音源を楽しむ為のイヤホンです!

さらに基本カスタムなので大した出力もいらずAK70で楽々鳴らせちゃいます。

しかもこのCTMは基本モニターサウンドの

実用性の高いイヤモ二を作るメーカーなので

上から下までフラットに鳴らしてくれます。

ただサウンドステージが広すぎて曲との相性は選びますが、

ライブ音源を鳴らすのなら右に出るものはいないでしょう!

 


ユニバーサルイヤホン

SHURE KSE1500

 

こちらはイヤホンというかイヤホンシステムですが

是非一度聴いて頂きたい一品なので紹介させて頂きます。

コンデンサー型ドライバーを搭載しているイヤホンは現在二つありますが

その中の1つ、SHUREが8年間かけて開発した前人未踏のイヤホンです。

その音はD型でもBA型でも味わえない滑らかなシルキーサウンド。

初めて聞いたときは「おぅ・・・」としか

リアクションできないくらい素晴らしいサウンドです。

高解像度であり音の再現度が高く、メリハリもあるのに

音がなめらかで聴き疲れせず、遮音性も高いという

音質面では1つの終着点だと思います。

電源も兼任しているアンプ部分も様々なデバイスとデジタル接続でき、

汎用性も高いです。

ハイエンドイヤホンをお考えの方には流行りのイヤホンに加え、

こちらも是非聴いて頂きたいです。


プレイヤー

Astell&Kern A&ultima SP1000 Stainless Steel

 

 

最近発売された最先端のハイエンドプレイヤーです。

音質面は言わずもがなですが個人的に注目したのはデザインです。(趣旨から離れてないか?)

初代のAK100からこれまでのDAPの概念を覆すようなインダストリアルデザイン

次世代が発表されるたびに「どんなデザインになるのだろう」とワクワクしていました。

AK380は「光と影の動きを捉えた」斜めってるデザインでしたが

今回はまっすぐスッキリしたデザインになりました。

しかし、そこはAstell&Kern、

「マルチファンクションホイール」に素晴らしい意匠を凝らしてきました。

ここがアクセントとなり、スッキリしたデザインでありながら

頂点に君臨するに相応しい外観となっています。

個人的にはCopperよりもスッキリした音のSSの方が好みでした。

AK380の音が好きな方は恐らくCopperの方が好きだと思います。

結構なお値段ですがそれを支払うだけの価値は確実にあります。

何より当店なら聴き放題ですので、是非世界最高峰の音色を感じて頂きたいです。


ヘッドホン

OPPO PM-3

 

コチラは世界初、ポータブル向け平面磁界駆動式のヘッドホンです。

平面磁界駆動式についての詳しい説明は省かせて頂きますが超簡単に言うと

「レスポンス早くてタイムラグめっさ少ないけど能率めっさ低い」駆動方式です

つまり鳴らすにはそれ相応のアンプ(駆動力)が必要ということですね。

しかし、このPM-3はポータブル向け。すなわち平面磁界駆動の利点を残しながら

能率を高くしてスマホでも鳴らせちゃうようにした画期的一品なのです!

5万円クラスのDAPなら楽々鳴らせちゃいます!

そしてこちらもD型ドライバとは違った音の鳴り方をしてくれます。

先ほど紹介したKSE1500と似た傾向でシルキーなサウンドですが

コチラはヘッドホンらしく音場が広く、左右の分離感も恐ろしく高いです。

このサウンドが5万ほどで買えるのですからいい時代ですね♪

イヤーパッドやハウジングも高級感あふれる仕様でカラ―も4色展開なので

音にも見た目にも拘りたい方にオススメです!


ケーブル

EFFECT AUDIO Lionheart

 

「獅子心王」の名を冠したEFFECT AUDIOのハイブリットケーブルです。

銀メッキ銅線と金メッキ銅線なので低音メインのケーブルですが、本来の音を崩さず

音を豊かに、綺麗にしてくれます。私は10proリモールドに付けて聴きましたが

元々強めの低音を更に広がりと力強さが加わり、音が滑らかになって

聴き疲れしにくくなりました。

JomoのPLBやVision Ears VE5あたりと相性が良さそうです。


アンプ

HUM HUM HYPNO Class A Headphone Amplifier

 

私はAK70を使ってるので合わせるとなるとmojoが定番ですが

私はコチラのアンプをオススメします。

何より薄くて軽い、AK70などの小型DAPと合わせるにはちょうどいいサイズです。

A級アンプは出力は低いですが高品位なサウンドを

鳴らしてくれるのでイヤホンメインの私にはうってつけです。

肝心の音ですが温かみのある丸いサウンドが特徴です。

AK70のシャキッとしたサウンドも好きですが

時折、バラードやJAZZを聴くときに柔らかい広がりのある音が欲しくなります。

そんな時にこれをつなげるとサックスやウッドベースが

リアリティ高く気持ちよく聴くことができます。

あと意外とライブ音源とも相性いいのがポイント高いですね。


スピーカー

Marshall ACTON Bluetooth Black

 

コチラはもう完全に見た目にやられました、カッコ良すぎです。

Marshallのスピーカーはどれも力強く、

迫力のあるエネルギッシュでクラシカルなサウンドが特徴です。

ロックとの相性はもちろん最高で、聴いてると自然と体が揺れてきます。

部屋に置いておくだけでも存在感がありますし、所有欲を確実に満たしてくれます。


Bluetooth製品

SONY MUC-M2BT1

 

私がいつか欲しいのがこのワイヤレスケーブルです。

実はこれ対応コーディックにaptXとLDACがあるんです。

つまりAKシリーズでもウォークマンでも無線で高音質を楽しめる一品です。

次はJustearを注文する予定なのでそれと組み合わせて使いたいですね。

その他、MMCXコネクタのケーブル脱着式のイヤホンのお持ちの方には

是非試していただきたいです。

ワイヤレスの便利さを体験してしまうとなかなか元に戻れません・・・(;’∀’)

(※こちらの製品はSONYのイヤホンを対象としております。

 万が一、故障などされた場合には、保証が適応されない場合がございますので、

 本記事のような組み合わせは自己責任でご利用くださいませ。)

 

番外編

こんなこともできるよ

 

MMCX to Custom2pin変換ケーブルを用いればこんな荒業も可能です。

(この変換ケーブルは当店クリニックでオーダー可能です)

有線の時とほとんど音変わらなかったです、このお手軽さやべぇ


さて、長々と書いてしまいましたが如何だったでしょうか?

 

私がご紹介させて頂いた商品は比較的高価ですが

当店では

全てご試聴自由です!聴き放題です!!

新たな世界への扉を開けるのはあなた自身ですよ・・・( ゚Д゚)

 

さぁ、次回は誰になるんでしょうか?

乞うご期待!!

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

以上、梅田EST店からぐっさんがお送りしました(・∀・)