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皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホンのりょう太です!

 

4月11日。ネットで面白いものを見つけました。

スクリーンショット 2015-04-21 22.28.34

 

Q HEADPHONE

■外部リンク:Q HEADPHONE公式サイト

 

<Q HEADPHONEとは>

・アーティストの音源を内蔵したプレイヤー機能つきヘッドホン

・Made in Japannの技術を採用した高音質設計

・アーティストの音源を聴くために最適化されたチューニング

 

 

Q HEADPHONEとコラボする第一弾アーティストは…

 

「ゴールデンボンバー」!

おおおおおお!!大物!!

 

 

発表直後に動画でもご紹介いたしましたのでご覧くださいませ。

 

 

 

 

なんと、この動画を販売元の株式会社SKIYAKI(すきやき)の担当者さんがご覧になって、すぐにご連絡をとっていただき、「見においで!」と話はトントン拍子に進み…

 

行ってきました!

ゴールデンボンバーモデルのQ HEADPHONE。なんと実写は本邦初公開。

ゴールデンボンバーモデルのQ HEADPHONE。なんと実写は本邦初公開。

 

左側のハウジングの「Q」部分が内蔵プレイヤーの操作ボタンになっている。

左側のハウジングの「Q」部分が内蔵プレイヤーの操作ボタンになっている。

再生ボタンが電源の起動ボタンにもなっていて、電源OFF状態で再生ボタンを押すことで、体感的には1秒未満の驚異的なスピードで起動が可能。電源OFFにするためには再生ボタンを長押しする必要があるが、これもストレスなくスムーズ。「Q」が表すQuick「すぐに」の意味するところである。

 

 

ハウジングにはQの文字が。

ボタンではないが右ハウジングにもQの文字が。

 

イヤーパッドはやや厚め。

イヤーパッドはやや厚め。

 

イヤーパッドの開口部は楕円形になっている。

イヤーパッドの開口部は楕円形になっている。

 

充電用のUSBポートと、有線ヘッドホンとして使用する際のオーディオケーブルポート。

充電用のUSBポートと、有線ヘッドホンとして使用する際のオーディオケーブルポート。

 

ヘッドバンド上部には「Golden Bomber」の文字が。

ヘッドバンド上部には「Golden Bomber」の文字が。

 

どこかで見たことのあるパーツ…。

どこかで見たことのあるパーツ…。

アジャスター部分のパーツ、どこかで見たことが…。

上の動画でもご紹介の通り、Q HEADPHONEはヘッドホン製造メーカーの「城下工業」製!

 

左:SOUND WARRIOR SW-HP10 右:e☆イヤホン SW-HP11

左:SOUND WARRIOR SW-HP10 右:e☆イヤホン SW-HP11

e☆イヤホンのオリジナルヘッドホン「SW-HP11」、そしてその原型となっているSOUND WARRIOR「SW-HP10」とQ HEADPHONEには類似点も多く見受けられます。兄弟機と言える存在です。

 

 

付属品は有線接続用のオーディオケーブルと標準変換アダプタ、充電用USBケーブル。

付属品は有線接続用のオーディオケーブルと標準変換アダプタ、充電用USBケーブル。

前述の通りQ HEADPHONEには内蔵音源を聴くだけでなく、有線の「普通のヘッドホン」として使用する機能もあります。また、販売サイドの考えとして「家でも使って欲しい」というものがあり、幅広い機器に接続して使えるよう変換プラグも付属しています。

 

取扱説明書も付属。

取扱説明書も付属。

 

CDのジャケットにあたる部分であるという考え方でデザインされたパッケージ。

CDのジャケットにあたる部分であるという考え方でデザインされたパッケージ。

 

なお、ゴールデンボンバーモデルには2枚組ベストアルバムクラスの37曲が収録されており、その全てがゴールデンボンバーの編曲/レコーディングを担当するtatsuo氏によるこのヘッドホンのためのリマスター版。ファンならばしばらく、いや永遠に飽きずに楽しめる濃厚な魅力が詰まっている。個人的にゴールデンボンバーの楽曲はあまり聴きなじみがありませんが、ヘッドホンの性能と「最適化」された音源との相性の良さで絶妙に「良い音」に感じられた。コストをかけてもここまで気持ちよく高音質でゴールデンボンバーの楽曲を聴くことは難しいかもしれない。

総合的に見て、Q HEADPHONEは18,900円という価格から見てファンならば間違いなく買って損なしと言える。もし自分が好きなアーティストなら…間違いなく即「ポチる」はず。

 

取材協力:株式会社SKIYAKI(公式サイト