こんちは!カスタムIEM専門店のきくちゃんです!
先日、さぁやとみなちょがJomo Audioのラボへ視察へ行ってきましたがそのブログは読みましたか?
まだの方はコチラをチェック!
【いってきた】Jomo Audioラボにてインタビュー☆【新モデルFlamenco】
※e☆イヤホンのブログへ飛びます
気になりましたよねー!?気になってましたよねー!?
ということで・・・
シンガポールはJomo Audioの
新フラグシップ『Flamenco』オーダースタート!!
Jomo Audio - Flamenco
■スペック
・ドライバー構成:11BAドライバー5WAY(Sub×1, Low×2, Mids×4, High×2, Super High×2)
・再生周波性:20-40000Hz
・インピーダンス:35Ω@1K Hz(スイッチOff)
・感度:106dB
・ベースブーストとハイブーストの2つの切り替えスイッチ
・内部配線は銀メッキ銅線を使用
・チタニウム製音道管
・付属ケーブルはEffect Audio AresII
■お値段
¥249,000-
Jomo Audioとは
シンガポールの新興メーカー。
「匠」クラフトマンシップ精神で、音もデザインも素晴らしいモデルを展開しています
Jomo Audioは、東アジアのポータブルオーディオ市場の中で人気のブランドの一つとなっています。
↓Jomo Audio製品ページ↓
デザイン性が高くかなりデザインの幅の広いJomo Audioの新機種『Flamenco』
特長すべきはベースブーストとハイブーストのスイッチが付いている点!
コネクタ側がハイブースト、外側がベースブーストのスイッチとのこと。
これによって曲に合わせて変化をつけられるのでこの曲にはもうちょっとハイがほしいなーとかローが欲しいなーといった細かな要望にも対応できるのがポイント!
通常だとスイッチってフェイスプレートについていることが多いですがフェイスプレートを傷つけるのがイヤだったということでヘリクスの部分に付けるようになったとの事・・・職人ですね!
※スイッチに関しては耳型によって別の場所につく場合ございます
気になる音ですがe☆イヤホンで一番カスタムを所持する男『みなちょ』がレビューしてくれています!
■みなちょレビュー■
“flamenco”には低音、高域のboostスイッチがあり、これを使用することにより、低域、高域の音量がぐっと上がる印象です。
低域をboostするとちょっと腰高ではありますが、低域が持ち上がり余韻が出やすくなりました。今までのJomo Audio製品にないような上品で優し目な低域の出し方でした。
高域をboostすると、ノズル部分に金属製のチューブを採用している関係なのかちょっと金属っぽさが増すように感じました。高域をboostのみで聴いてしまうとかなり個性的な鳴り方ですね…シンバルなどの音がしっかり聞こえてきます。
何もブーストされていないと、中域が強調されていて高域、低域が淡白な印象になってしまいますね。メリハリがなくちょっと味気ないですね…
低域、高域boostすると、何もブーストしない状態に比べ、音の広がりがあり各帯域のバランスが良くなりました。
ただ、今までの機種のような元気でパワフルといった印象はなく、余韻が多めでウォームな質感になり今までとは別の切り口で挑戦した機種になったことを感じました。
ということで非常に気になるFlamencoですが
ここで更にお知らせ!!
フェイスプレートにハイブリッドオパールなどを用いた
新オプションスタート!
【フェイスプレートオプション】 Level 5 (片耳) ¥17000-
最近、流行のハイブリッドオパールのオプションが登場!!
めちゃめちゃ綺麗じゃないですか!?
こちらのオプションですが数量限定のためなくなり次第終了です!
今しか出来ない限定オプションですよー!!
ちなみにお問い合わせの多かったこちらのオプションも
日本限定で通常オプションに仲間入りしてもらいました!!
こちらはLevel 4なので片耳¥7,500-です。
ということで
4月29日(土)から!
・Jomo Audio新フラグシップ『Flamenco』オーダー開始!
・ハイブリッドオパールなどの新オプションスタート
それでは以上!カスタムIEM専門店からきくちゃんでした!
明日もまだまだお得なお知らせが・・・
↓店舗案内↓