防水・メモリー搭載の完全ワイヤレスイヤホン SONY WF-SP900 のご紹介!


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e☆イヤホンのはまちゃんです!

 

防水・メモリー搭載の完全ワイヤレスイヤホン

ついに、

ソニーから発売になります!

 

その名も!

 

SONY WF-SP900

SONY WF-SP900

SONY WF-SP900

 

 

SONY WF-SP900の主な特徴

SONY WF-SP900 カラーは3色

SONY WF-SP900 カラーは3色

 

さまざまなファッションに合わせやすいデザイン

 

高度な防水防じん性能・メモリー搭載なので、さまざまな場所で快適に音楽を楽しめる

 

4GBのメモリーを搭載しているのでヘッドホン本体だけで約920曲の音楽を楽しめる

 

こだわりの装着安定性

 

左右の安定した接続と動画試聴時の音声遅延量低減を実現

 

「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」搭載

 


 

 

本体をよく見てみよう!

SONY WF-SP900

SONY WF-SP900

 

本体部分、外装は角がなく、きれいな玉砂利のような感じです。ブラックはマットな仕上げと相まってよりクールな印象です。

 

ケースの様子も前作WF-SP700とかなり変わっています。

 

 

 

WF-SP700ではケースはスライドさせるような開閉機構でした。

詳しくは動画レビューをご参照ください。

 

 

進化した充電ケース

 

今回のWF-SP900は蓋を開けて、イヤホンを差し込むようにケースに収納します。

バッテリーの充電口はケース下部にあり、USB-Cを経由して給電します。

 

 

一回り大きくなりましたが、イヤホンの出し入れはしやすくなりました。

 

 

イヤホンは防水ですが、ケースは防水ではないので注意しましょう。

 

付属品には”リーシュコード”があります。リーシュとは、Wikipediaには

リーシュ (leash) は、何かが離れないようつなぎとめておく紐である。

とあります。水中で利用するときに、波にさらわれないようにするアイテムです。

 

 

そのほか、水中用イヤピースなど、水中利用が可能な、WF-SP900ならではですね。

 

 

 

WF-SP900 と AirPods の比較

WF-SP900 と AirPods の比較

WF-SP900 と AirPods の比較

 

 

スペック差

駆動時間

WF-SP900:最大3時間 (外音取り込み機能OFF)

AirPods:最大5時間

 

充電時間

WF-SP900:約2.5時間(フル充電)プレーヤーモード(Bluetooth OFF)は最大6時間

AirPods:15分間充電で最大3時間の再生

 

外音の取り込み

WF-SP900:密閉型+アンビエントサウンド(外音取り込み)モード搭載

AirPods:開放型

 

防水

WF-SP900:IPX5/IPX8相当

AirPods:不明

 

スペックで大きな違いがあるところとしては、WF-SP900のタフな防水と、外音の取り込みが機械的にコントロールできるという点、そしてイヤホン本体に音源を保存することができる点ではないでしょうか。単純に、完全ワイヤレスイヤホンでシェアが大きいのはAirPodsだと思います。選ばれている理由としては、おそらく、急速充電が搭載されている点と、スマートフォンユーザーの皆様がiPhoneを選ぶ方が多く、装着がラフで気楽なところだと思います。

 

しかし、このように、できることの差がわかると、完全ワイヤレスイヤホンも、ワイヤードのイヤホンと同様にライフスタイルやシーンで選ぶことが、より音楽を楽しくするポイントだと改めて感じました。

 

 

サウンドの違い

 

とても大きな違いとしては、そもそもこの2機種は、密閉型のイヤホンと開放型のイヤホンだという所。密閉型のイヤホンは傾向的に低音が強く、開放型は中高音域が強い傾向にあります。外音を取り込まないモードにしているWF-SP900は、前作WF-SP700と同じく、ビート感が強くて、バスドラムとエレキベースの存在感が大きく、もうベース好きにはたまらないです!仕様的には、スポーツどんと来いといった感じのアクティブなイヤホンなのですが、低音好きの普段使いイヤホンにもおすすめです。

 

手軽に使えるAirPodsと

タフに、アクティブに使えるWF-SP900といった感じですね!


 

 

 

 

 

IPX8 & 海水対応のイヤホンを体感してみた

 

疑り深い32歳の筆者。

 

本当に防水なんですか?

海水OKって書いてますけど、ほんまっすか?

水中で音楽聴くことができるってマジすか?

 

実際に、自分で体験しないと信じられません!

 

 

 

 

というわけで、行ってきました。

 

です。

 

 

 

 

 

 

ホントに!!!

 

しっかり!!!

 

 

防水や!!!

 

 

 

潜ってみることも可能でした。

あと、リーシュコード忘れてましたけど、外れませんでした。

手に持っているのは、ワカメかなんか知りません。海藻です。

 

 

こんな激しい動きにも対応してくれています。

 

装着感の良さがなせるワザですね。

 

筆者のテンションも激アガリです。

 

海で聴く、イヤホンの音について

イヤピースの変更をしまして、ややコモリが出てきたかと思いました。水中で音楽を聴く経験が少なく、緊張したところもあったかもしれません。水中ではプレイヤーモードでお楽しみください。あと、海でじっくり聴いてみようとする人も、多くは居ないと思います。しかし、この、海という状況、波!塩!どんな状況でも音楽とともに居られるというのが感動的ですね!実験中、うっかりリーシュコードの装着を忘れて海に飛び込んでましたが、この程度では外れたりはしないみたいです。が、皆様が海でWF-SP900をお楽しみの際は必ず装着してください。こんな状況で外れると、発見するのが困難になりますからね!

 

 


 

 

以上!

一瞬で、落ち武者になりました。

一瞬で、落ち武者になりました。

はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。