大先生

大先生です。

 

皆さん、忍たま乱太郎は好きですか?

漫画『落第忍者乱太郎』を原作として、

今なお放送が続いている人気児童アニメシリーズ。

かくいう僕も小さい頃はもっぱら嗜んでおりました。

今となっては試聴していたころから幾ばく年月が過ぎ、

むしろ小さい頃よりガッカリしたりメソメソしたくなるものですが、

そこをなんとか100%の元気で頑張っていきたいと思います。

いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

本日発売!

NuForceより、1BAのIEMライクなイヤホンが登場です。

早速見てみましょう……。

 

はいドン!!

 

NuForce

HEM1

Black / Red / Blue

写真はブラックモデル。

写真はブラックモデル。

 

 

 

 

こ、これはー!

 

普通にハイエンドっぽい感じの格好良さですね。

 

ちなみにこのイヤホン、

ポタフェス北海道・札幌でもりょう太さんに聴かせて頂いたので、

結構印象深いイヤホンでもあります。

 

もちろん、ただの思い出として残っているわけではありません。

しっかりとした実力が故に印象に残ったのです。

その実力はいかほどか? チェックしていきましょう。

 

本体は1BAの特性を活かした小柄なサイズで、

耳へすっぽりと収まるフィット感の良さも魅力的です。

IMG_2387

独特のノズル径。Complyでいうと130番でちょっときつく、150番でゆるいサイズ。

 

IMG_2388

他の1BA機と概ね同じくらいのコンパクトなサイズ感。

 光沢もあり、先述の通りハイエンド機にも通ずる高級感があります。

 

リケーブル端子は独自2pin。

周りに凹凸があるタイプです。

bk_3

本体側。端子を接続する部分だけ浮き彫りのようになっている

 

ケーブルの完成度も高く、

ALO AudioのLitz Wireケーブルを想起させる質感。

少しわかりにくいですが、接続端子を覆うガードにはスリットが入っており、

ズレなどによるピンへの負担もかからないようになっています。

独自端子な2pin。

 

低音域は強すぎないながらもしっかりと印象に残る作り込みを感じます。

ゴリッと響くベースなど、その輪郭がちゃんと見えてきます。

中音域も丁寧で、特にボーカルの距離感が絶妙にほどよく、

多人数グループの楽曲もしっかり1人1人が感じられる解像度の高さもあります。

どこの帯域が取り立てて秀でている! というような偏りはありませんが、

総じて完成度は高く、同価格帯のIEM系イヤホンにも引けを取らない、

純粋な音の質の良さを感じました。

 

この辺りのご予算で検討されている方にはぜひ一度聴いて頂きたい1本です!

 

 

 

 

こちらは本日3/17より発売開始

e☆イヤホン全店で取扱い・試聴機展開を予定しております!

ご来店の折にはぜひお試しくださいませ。

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。


↓店舗案内↓

 

 

ONKYOレビューCP_610BLOGFT_0301-0331

WestoneレビューCP_610BLOG_FT_0301-0331