はまちゃん

e☆イヤホン、メディア部のはまちゃんです!

2016年の8月から10キロぐらい太りました!

が、頑張らないとね!

さて、本日は

最近注目されてるこのポータブルアンプのご紹介!

 

AUGLAR GR-1

GR-1

Auglamour AUGLAR GR-1

 

関連ブログ:

Auglamourから初のポタアン「AUGLAR GR-1」が登場!1万円以下でフルメタルボディ

 

[主な仕様]
・Texas Instruments(TI)製のオペアンプOPA2604を3つ採用し低歪み、低ノイズ、余裕のある駆動力を実現
・日本ELNA製のコンデンサを採用し電源リップルを効果的に低減
・電源スイッチには安定した性能と耐久性を誇るALPS製品を採用
・カップリングとバイパスにEVOX製コンデンサを採用しリアルな歌声
・カスタマイズされたボリュームポテンションメータを採用しボリューム操作時の低歪み、低ノイズを実現
・フルメタルの筐体は亜鉛合金鋳造加工により製造され効果的に外部ノイズを遮断

対応ヘッドホン:16~300Ω
歪み率:0.0003% (1kHz)
出力:150mW(32Ω負荷時)
電源:内蔵型充電式リチウムポリマーバッテリー 3.7V/2000mAh
充電端子:MicroUSB
充電時間:約3.5時間(DC5V/2A電源)
連続使用時間:8~10時間
重量:239g


 

 

ざっくり特徴を挙げると・

コンパクトなアナログアンプ

本体重量は重ため

低音が太い

 

コンパクトなアナログアンプ

Auglamour AUGLAR GR-1_02

AK70と比較してもなかなかにコンパクト、厚みの比較もしてみましょう。

Auglamour AUGLAR GR-1_03

MOJOの厚みとほぼ同等ですね。FiiO A3よりも厚めです。こう見るとAK70かなり薄めです。

Auglamour AUGLAR GR-1_04

高さはボリュームつまりが出ているので高め。

Auglamour AUGLAR GR-1_05

AK70と合わせるとこんな感じ。なかなかにコンパクトに収まっています。

 

Auglamour AUGLAR GR-1_07

入力は3.5mmのミニプラグのみ。出力も3.5mmのみです。シンプル!

電源スイッチはボリュームと一緒になっていないタイプ。

 

Auglamour AUGLAR GR-1_08

充電はmicroUSBのBタイプ。よく見るスマホの充電器とかと同じタイプ。

 

本体重量は重ため

Auglamour AUGLAR GR-1_01

重量はやや重ためです。

機種 重量
CHORD Mojo 約180g
FiiO A3 約92g
AUGLAR GR-1 約239g
iPhone6 約129g
AK70 約132g

こうしてみると、かなりずっしりとしていることがわかりやすいですね。実際手にしてみると、ズシリ、としていまして、おお、これは男の子のアイテムって感じです。これ以上重くなるとポータブルアンプとしてどうかなー、って疑問が浮かぶ一歩手前ですね。

 

低音が太い

Auglamour AUGLAR GR-1_06

近い価格帯のアナログポータブルアンプ、FiiO A3と比較しながら聴いてみました。

試聴環境はAK70、MDR-CD900STです。

聴いてみた。

低音がパワフルに飛び出します。A3と比較するとやや暴れん坊。豪快にボリュームを上げて楽しみたいと感じました。繊細な響きや、細かい部分の表現はA3に劣るものの、安定した低音が中音域を支えています。パワーはA3のハイゲインモードと同等か、ちょっとGR-1のほうが勝っているかな?といった感じです。女性ボーカルものよりも、男性ボーカルとの相性が良いように感じました。やや高音域が抜けきらない、全体的に太い轟音のイメージ。チューニングはドンシャリよりのバランス。出力は大き目です!CD900STでもかなり唸ります!ブースターとしてのご利用をオススメいたします!


いかがでしょうか?見た目にもかなりゴツいポータブアンプは、イメージどうり、非常にパワフルなアンプでした!

低価格なポータブルアンプがここまで出力が大きいと手軽に楽しめますね!

 

以上!

メディア部から、はまちゃん(eear_hamachan)がお知らせいたしましたー!

是非是非店頭にてご試聴くださいませー!

 

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Hamada Wataruさん(@hamadawataru)が投稿した写真 –

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