どうも、僕です。
皆さん、義経=チンギス・カン説をご存知ですか?
衣川で亡くなったとされる、源義経。
実はその時存命しており、蝦夷を経由して大陸に渡り、
モンゴルの初代皇帝であるチンギス・カンになった……という伝説です。
現在は学術的に否定されているそうですが、
なんともロマンがあり、今なお多くの人に愛されるのも頷けます。
こういった半ば伝説的なミッシング・リンクにはなかなか心躍るところがあるものですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新商品のご案内。
本日解禁!
オーディオアクセサリブランド・NOBUNAGA Labsより、
オーディオテクニカの『A2DC』用のケーブルが新登場!
早速ご紹介致しましょう……。
はいドン!!
NOBUNAGA Labs
岩融 (Iwatoosi)
こ……これはッ!?
何やら凄味のあるケーブルが登場致しました。
詳細を見て参りましょう。
・あらゆるジャンルで高品質なサウンドを奏でるA2DC対応リケーブル
・8芯OFCに銀メッキ加工を施した線材を採用。音の輪郭を明瞭に、繊細さと力感を両立し、リアルな空間表現を可能にします。
・ステレオミニプラグは同社NLP-PRO-TP3.5を採用。安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現しています。さらにフラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことにより、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたって防止します。
・イヤーフック部分にはワイヤーを使用し、高いホールド感を可能にします。
・本格的なクライオ処理を施し、電気抵抗値を抑え通電効果が向上。S/N比を高めノイズや歪みを低減します。
8芯OFC+銀メッキ!
線材の芯数はサウンドの情報量にも深く関わってきます。
これだけの処理を加えておきながら、
価格を1万円以内に抑えてくるというのがNOBUNAGAのニクいところ。
使用されているプラグも、
今やお馴染みとなったNOBUNAGA Labsの高品位プラグ。
堅牢なケースでしっかりと保護された信頼性の高さに加え、
端子回りを細く設計することでケース付のスマホにも接続しやすい仕様。
高品質ながら決してとっつきにくさを作らず、
普段使いに最適な造りになっているようです!
その他の仕様的にも、
おそらく同社の高品位MMCXケーブル・『鬼丸』と同等の仕様ではないでしょうか?
『鬼丸』が気になっていたけど、
A2DC採用のイヤホンを使っていたから手が出せなかった……。
そんな方には是非、このケーブルを手にして頂ければと思います!
平安時代の刀工、三条宗近によって打たれたとされる『岩融』。
かの武蔵坊弁慶が振るったとされる三尺五寸の刃は、
まさしく名を冠するに相応しい鋭さを持つことでしょう。
こちらのケーブルは、
12/17(土)発売予定!
お楽しみに!
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
↓店舗案内↓
12月1日(木)AM11:00~12月31日(土)PM20:00まで