大阪日本橋店のはまちゃんです!
超速報!!
JVCケンウッドから新製品が入荷しました!
▼JVCケンウッド HA-FX1100 e☆特価¥57,020-
※以降、イーイヤホンアンバサダー、たっくんのブログ記事から転記致します。
▼JVCケンウッド HA-FX1100 e☆特価¥57,020-
WOODシリーズの最上位に当たるモデルで、HA-FX850の上位モデルとなります。
WOODシリーズの他モデルでは採用されていない、光沢のあるパッケージが採用されています。
また、ハイレゾロゴも付けられているのが分かりますね!
JVCでは、スペックが満たしている事ももちろんですが、開発チームが聴感上でハイレゾ音源の音の違いを再生できると認めたモデルしかハイレゾマークが与えられないそうです。
厳しいチェックをパスした製品のみに、ハイレゾマークを着けているとの事です。
HA-FX700から変わらずに採用され続けている、WOODシリーズお馴染みの帯も付いています(笑)
HA-FX850のデザインをそのまま踏襲したデザインとなっていますが、ボディのウッドが黒色に変更されています。
より上質で、少し落ち着いた印象を受けますね。
基本的なデザインの変更は見受けられませんが、黒色のウッドの質感は中々ですね。
実際に手に取ってみると、HA-FX850同様に重量感を感じます。
ケーブルやプラグに変更が加えられています。
ケーブルやプラグの変更の理由は、販売店やユーザーの声を多く頂き、反映したかったからとの事。
ここ最近のイヤホンではL字プラグの方が多く見受けられます。
L字プラグの方が耐久性が高いとされているので、思い切って新規でプラグを起こしたそうです。
ケーブルの素材は99.9999%の純度を誇る6N相当のOFCを採用しています。
ケーブルの線材をただ変更するだけではなく、ケーブルの線材に合わせて半田を何通りのテストしたそうです。
また、プラグとコネクタに使用する半田を揃え、聴感上最も高音質になる組み合わせを手探りで探していったそうです。
MMCXのコネクタもトラブルが無い様に、オスメスの部品の選定をしているそうです。
MMCXコネクタを噛み合わせた時の遊びが少ない印象で、本体とケーブルをしっかりと固定してくれます。
ユニットの振動ロスを広帯域で低減する『アコースティックハイブリッドダンパー』搭載!
比重の大きいブラス(真鍮)リングと木を用いた新開発の 『ウッドダンパー』 でユニットを押さえることで、ユニットの振動ロスを広帯域で低減し、解像度の高いクリアなサウンド再生を実現しています。
また、HA-FX850同様にユニットの前面もブラスリングで押さえる 『アコースティックデュアルハイブリッドダンパー』 構造の搭載により、更に制振性を向上させ、解像度を高めています!
ウッドドーム振動板を搭載!
独自の加工技術により、木を薄く削り出し、ドーム型に加工して作られる木の振動板 『ウッドドーム振動板』
実は、木で作られているため、そのまま薄く削って振動板を作ると振動でヒビが入ったり、割れてしまう事があるそうです。
特殊な加工を施す事で、耐久性が高く、正確に動作する振動板を作ることができるそうです。
クリアなサウンドを実現する 『スパイラルドットイヤーピース』
音質劣化の原因となるイヤーピース内の反射音を、イヤーピースの内側に設けたディンプルで拡散させ音のにごりを抑制し、クリアなサウンドを実現する 『スパイラルドットイヤーピース』 を採用しています。
ディンプルは、ゴルフボールの表面のデコボコの事で、ディンプルの無いゴルフボールは半分しか飛距離が出ないと言われています。
空気の流れをコントロールする役割をしています。
イヤーピースにもお客様の声が反映されています。
以前、HA–FX850をご購入いただいたお客様に、『スパイラルドットイヤーピースは音はとてもいいんだけど、自分の耳に合うサイズがなくて困っている。
S、M、Lの中間のサイズがあれば…』と言われたことがありました。
そのご意見をJVCケンウッドに伝えたところ、今回のHA-FX1100から付属させてくれる事になったそうです。
HA-FX1100がちょうど収まる様に作られており、イヤホンを傷めずに収納することが出来ます。
また、付属品にはクリップとケーブルリールも同梱されます。
HA-FX1100は、開発メンバーの熱い想いで、急遽このタイミングでの製品化が決まったそうです。
大手メーカーの製品企画では、企画会議などを経て、様々な部署のメンバーで議論して開発が決定します。
HA-FX1100の開発では、HA-FX850がとても好評で品切れ状態となっている現状に満足せず、技術メンバーが 『WOODモデルで、もっと良いものができないか?』 と密かに画策して試作機を開発していたそうです。
この情報を耳にした、一部の開発メンバーで試聴してみたところ『これはすごい!』と一同に意見が一致して、シリーズ最高峰のFX850とは違う、WOODシリーズのスペシャルバージョンの商品化が決定し、音造りが本格化した。
開発メンバーも驚くスピードで、エクスクルーシブなモデルを誕生させるに至ったそうだ。
仕上がりは自信をもった逸品と呼べるものとなった。
それならば、早く市場で評価してもらいたいとの思いで、急遽この年末に投入したそうです(^^;
JVCケンウッドでも、こういった取り組みは初めだそうで、技術チームとしても今やってみたかった事を全て詰め込んだモデルとなったそうです。
HA-FX850/750/650とはまた違う、エクスクルーシブなWOODの音を提案している製品を作り上げることができたとの事です。
聴いてみた。
本HA-FX850と外観上の違いは大きく見られず、ケーブルが変わっただけのモデルだろう…と思い試聴しました。
実際に聴いてみると、外観上の違いが殆ど見られないのが不思議な程に音が違うので驚きます。
HA-FX850ではウッドの響きと言うよりは、レスポンスが良く軽快な音の印象でした。
しかし、HA-FX1100はまさにウッド独特の響きや重厚感を感じ取れる音を鳴らしてくれます。HA-FX850でもう少し音の余韻が欲しいと思った僕にはぴったりのイヤホンです。
また、全域にわたって解像度が高められており、より細かな音まで拾え、空間を感じとれる様になっています。
解像度が高く空間をしっかりと出せるので、クラシックとの相性がとても良いです。
また、ウッドベース等の弦楽器の表現がとても上手です。JAZZなどの音源も気持ちよく聴かせてくれそうです。
と言う事で、JVCケンウッドのウッドシリーズフラッグシップイヤホンが登場します!
WEBからのご注文はこちら!!
▼JVCケンウッド HA-FX1100 e☆特価¥57,020-
以上!
大阪日本橋本店からはまちゃんがお知らせいたしました!
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