お久しぶりです。こんにちは
大阪日本橋店たまです。
なんと早くもあと5日で、大阪ポタフェスです!
日時:2016年7月3日(日)
開催時間:11:00~18:00
会場:ハービスホール(梅田) 大ホール&小ホール
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F
ポタフェスとは?
国内最大級のイヤホン&ヘッドホン体感イベント『ポータブルオーディオフェスティバル 2016(通称 ポタフェス)』が大阪にて開催!
最新のイヤホンやヘッドホン、ポータブルオーディオの大型試聴会です!
ポタフェス特設ページはコチラ!
http://www.paudiofes.com/
本日は出展メーカーを一部、紹介していこうと思います。
まずは、超大手メーカー
SENNHEISER
SENNHEISERとは、
ゼンハイザーは第二次世界大戦後間もない1945年に、技術者であり大学教授でもあったフリッツ・ゼンハイザー博士によって創立されました。当時の社名はLabor W。マイクロフォンをはじめとした音響機器の開発を開始した当時、ドイツはまだ敗戦間もない時代でした。
本当に何もない“ゼロ”から、ゼンハイザーはその歴史をスタートさせたのです。フリッツ・ゼンハイザー博士が開発した製品は、瞬く間に大きな評判を呼びます。その理由はシンプルなもので、
当時からゼンハイザーが生み出す製品は、極めて高いクオリティを実現していたのです。音響機器に求められる本質。それは間違いなく「音」です。ゼンハイザーは創業当時から、この本質である「パーフェクト・サウンド」を実現していた貴重な企業だったのです。
以降、社名をSENNHEISER ELECTRONICと改めてからも、常にゼンハイザーはその時代における革新をもたらし続けてきました。(メーカーページより引用)
うん、歴史あるメーカーさんです。
ヘッドホンと言えば、SENNHEISEER!
間違いのない選択です!
そして紹介するのはこの商品!
新フラグシップ機 HD800S
<仕様>
型式 : ダイナミック・オープン型
周波数特性 : 4 ~ 51,000 Hz (-10dB)
: 10 ~ 44,100 Hz (-3dB)
インピーダンス : 300 Ω
本体重量 : 約 370g
感度 : 102 dB
接続ケーブル : ケーブル長3.0 m (両出し)
・6.3 mm ステレオ標準プラグ( ストレート型 )
・バランスプラグ(XLR-4)
保証期間 : 2年
超絶カッコいいデザインですね!
HD800ユーザーでもある僕からすると
この色合いには、すごく惹かれます!
スペック的にはHD800と違いがほとんどないように感じますが、
音質に関しましてはHD800とは別物になっております。
HD800は、すこし低域がもの足りないと言う意見もありましたが、
HD800Sの方が、低域や中域の量感が増えています。線も太くなり、音に重さがあります。
広大な音場は健在ですが、ボーカル帯域などは一歩手前に近づいてるように聴こえました。
中低域が増えたので、相対的に高域に関しては、HD800の方が伸びがあるとも感じました。
相変わらず、据え置きアンプはもちろん必須でございます。
完全に上位互換という訳ではなく、HD800にもHD800Sにもそれぞれ良さがあるといった感じです。
この2つの聴き比べはなかなかおもしろいです。
是非、SENNHEISEERブースにお立ち寄りください。
お次はこのメーカー
FOSTEX
FOSTEXとは、
フォステクスは1973年に誕生した音響機器専業メーカーです。フォステクスの製品のひとつひとつが、時代の要求を先取りしたユニークな発想と最先端技術から生まれました。クラフトマンシップに満ちた独創的な製品の数々は、音楽愛好家にもオーディオエンジニアにも、ミュージシャンにも、そして海を越え国境を越えて大きな話題となり、音の世界を鮮やかに拡げていきます。
フォステクスはプロフェッショナルな技術と、感性豊かな芸術の融合をテーマにして、
これからも常に音づくりの可能性に挑戦し、新しい画期的な製品群を生み続けていきます。(メーカーページより引用)
安心の日本メーカーでございます!
様々なメーカーにヘッドホンを供給している、実力あるOEMメーカーでもあります。
FOSTEXからは最新モデルのこの機種を!
TH610
■特長
●粘りのある高級黒胡桃無垢削り出し重硬材を使用。美しい木目を生かし、艶やかな響きを実現。
●磁気回路は、磁束密度1 テスラの50mm ドライバー・ユニットを搭載。超強力磁気回路に
より低歪率で広大なダイナミックレンジを提供。
●振動板には弊社独自開発のバイオ・セルロース技術による「バイオダイナ」を採用。豊
かな超低域、素直な中域、そして、特にプレゼンスに優れた高域を再生。
●内部パーツに、アルミニウム/マグネシウムを多用し、高い質感と軽量化を実現。
バッフル板には高比重型樹脂を採用する事で、共振音の発生を低減させ、高い解像度と豊かな中域、良質な低音再生を実現。
●デタッチャブル・コネクタ・ポートを装備。ケーブル側端子とヘッドフォン本体側の着脱部接点端子には、硬度が高く耐摩耗性、耐食性
に優れたロジウムメッキ処理を施し、信頼性を向上。また、別売の交換用バランスケーブル「 ET-H3.0N7BL」でバランス接続に対応。
●ヘッドホンケーブルには、特殊加工により優れた導電性を発揮する純銅製高級ケーブルを採用し全帯域をクリアに表現。
低反発クッションとソフトレザー調高級人口皮革を採用。快適な装着感と高い遮音性を実現。
●低反発クッションとソフトレザー調高級人口皮革を採用。快適な装着感と高い遮音性を実現。
ウッドホンです。木目がたまらないです。ほとばしる高級感ですね。
ウッドホンのぬくもりを感じるチューニングになっております。低域の表現力はかなり高いです。
FOSTEXのヘッドホンはどれもレベルが高いです!
是非聴いてみてください。
最後はこのメーカーです!
ZERO AUDIO
ZEROAUDIOは、2010年11月に出来たオーディオブランドになります。
音と素材にこだわった本格的インナーイヤーヘッドホンをまさに「ZERO」から始めました。
クオリティーとパフォーマンスの高さは発売直後から大きな話題となり、こ
れまでリリースした6モデル中5モデルがVGP/ビジュアルオーディオグランプリを受賞しました。(メーカーページより引用)
上で紹介した、2つのメーカーよりも歴史は浅いですが、かなりの実力を持ったメーカーになります。
全イヤホンメーカーの中でも1、2を争うコストパフォーマンスメーカーだと僕は思います。
そんなZERO AUDIOからはこちらのイヤホンたちを紹介していきます。
CARBO TENORE(ZH-DX200-CT)
■特長
●高強度、制振性にすぐれたカーボンと
削り出しアルミとの複合ボディー
「コンポジットハウジング」を採用。
●リアルカーボンの素材美が
タイトでバランスよい低音を実現。
●表情豊かな中低域再生を得意とする
5.78mm超小型マイクロユニットドライバーを搭載。
●伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にする
OFC(無酸素銅線)を使用したフレキシブルケーブル。
●コード分岐部にからみを防ぐ
「からみ防止スライダー」を装備。
ますは、エントリ-モデルから、
TENOREとBASSOの2つのエントリーモデルがありますが、
僕は、TENORE派です。なんなら5000円以下のイヤホンでは個人的に1位です。
ダイナミックドライバー1基のモデルになります。
この引き締まってる低域と解像度は本当に素晴らしいです。
カーボン仕用のハウジングの質感も良好で、とてもこの価格とは思えません!
お次は上位モデル
ZH-BX700-CD【CARBO DOPPIO】
■特長
●ホールに響き渡るかのような圧倒的な量感と、
繊細な音色を艶やかに表現する新開発「フルレンジ
デュアルバランストアーマチュアスピーカー」を搭載。
●管楽器のように明るく伸びやかな音色を実現する
「ブラスホーンノズル」を採用。
●軽量・高強度でかつ制振性にすぐれた3重制振構造/
トライコンポジットハウジングが不要な共鳴振動を
抑制、BAドライバーの性能を最大限に引き出す。
●伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にする
OFC(無酸素銅線)を使用したフレキシブルケーブル。
●コード分岐部にからみを防ぐ
「からみ防止スライダー」を装備。
こちらは、バランスドアーマチュアドライバを2基搭載したモデルになります。
まず、BAドライバ2基でこの価格のイヤホンはなかなかないです。
クリアな音で解像度もとても高いです。中高域の伸びも良いです。
ボーカル曲も非常に相性が良いと感じます。
発売からしばらく経ちますが、生産終了までオススメできるイヤホンです。
ZERO AUDIOのイヤホンは冗談抜きで全部いいんで、聴いてみてください!
以上、本日は注目メーカーについてご紹介させていただきました。
会場にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい!!
当日は店頭でもお待ちしております!!
これからも注目の出展メーカーが登場致しますので、ブログのほうもチェックお願いいたします!!
では、たまがお送りいたしました~!
↓店舗案内↓