大阪日本橋本店のはまちゃんです!
皆さま。
ワイヤレスで充電できるって、聞いたことありますか?
僕も話にはちょくちょく聞いていたんですが、なかなか仕組みがよくわからん、あと、ワイヤレスで充電できる本体も充電器もない。
そんな時、発売になりましたのがPARROT Zik 3!
最新のワイヤレスヘッドホンで、ノイズキャンセリング機能も搭載しております!しかも!ワイヤレス充電、『Qi(チー)』に対応しております!
これはもう!
試すっきゃない!
無線で充電できるのかやってみましょう!
準備したもの
・PARROT Zik 3
・iPhone6(PARROT Zikアプリもいっしょに)
・Qi対応充電器
まずは、今回充電する対象【PARROT Zik 3】
魅力がてんこ盛りのヘッドホンです!
・Bluetoothワイヤレス搭載
・ノイズキャンセリング搭載
・USD・DAC搭載(PCと接続して使えます!)
・タッチパネル操作
・専用アプリでの微調整
・洗練されたデザイン
PARROT Zik 3に関しましては、こちらの記事でもっと詳しくご紹介しております!
リンク→【進化とは、終わりのない革命である】本日1/27(水)、ついに最先端ワイヤレスヘッドホンPARROT Zik 3が発売!!
『Qi(チー)』対応の充電器!
ちなみに、充電器にはコンセントが必要でした。
ここは有線です。
この上に、なんと置くだけで充電ができるんです!す、すごい!!
さて、充電している間に、無線で充電するってどうゆうこと?
というところを確認していきましょう。
wikipediaより引用
Qiは、古くから実用化されていた「電磁誘導方式」を元にしている。これは、2つの隣接するコイルの片方に電流を流すと発生する磁束を媒介して、隣接したもう片方に起電力が発生する電磁誘導の原理を用いたものである。この方式によるワイヤレス給電システムは過去に幾つか実用化されていたが、独自開発のものが多く、企業間での機器の相互利用が出来ない状態が続いていた。そのような欠点を解消するため、2008年にWPCが立ち上げられ、企業間での相互利用を可能とする国際標準規格を策定する事となり、2010年7月に『最大5Wの低電力向け』Qi規格(Volume I Low Power)の策定を完了した。 使用する周波数帯は100kHzから200kHzまでの間と定められている。 WPCでは、現在提供している低電力向けQi規格に加えて中電力向けQi規格(Volume II Middle Power)を策定する事を目指している。この中電力向けQi規格ではまず15Wでの充電に対応し、将来的に120Wまで供給する事が可能となる。そして2015年6月23日に15W規格書が策定された。
だ、だめでした。難しい。難しすぎる!シューマン共鳴とか、電磁界共鳴方式とか全然説明できそうにないです!
簡潔に説明いたしますと。
近くで電気を流すことで、近くの電池にも電気が流れる現象、電磁誘導を利用して充電をしているのです!触ってみましたがアツアツに熱を持つこともありませんでした。(ちょっとは温い)将来的にはiPhone7や電気自動車にも搭載されるかもしれない技術なんです!
では充電できているでしょうか!?確認してみます!
できている!!
2 時間の充電で最大 18 時間の動作が可能になります!!
充電時もリスニング時もワイヤレスだなんて!
なんてすごい技術なんでしょう!
今後、ワイヤレス充電できるBluetooth製品が増えてきそうですね!
実に興味深い!!
以上!
大阪日本橋本店からはまちゃんがご案内いたしました!
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e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
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