ども、けいちゃんです。
先日自分へのプレゼントにポータブルヘッドホンアンプ(通称:ポタアン)の“Picollo”を購入しました。
これで今の僕のポータブル環境は【AK120II(ラインアウトモード)⇒Crystal Cable CP-MINI-0.1M⇒Picollo⇒MDR-7506(ケーブル両出し改造済)】です。
▼CypherLabs AlgoRhythm Picollo / SILVER(シルバー)【フルディスクリート・ポータブルアンプ】
PicolloはDAC機能を有しない純粋なアンプで、僕の場合、主にヘッドホンを使用するとき用に購入しました。やっぱり外付けのアンプがあるのとないのとではヘッドホンの鳴り方も随分違ってきますね♪
ボーカルの定位感がしっかりと定まり、かつ音の情報量もしっかりと増して、自分好みのサウンドになりました♪
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さて今回は!
前々回から続いている“あの企画”
【SE215SPE-Aを高音質で楽しむ方法】~ポタアン編~
いってみよー!!
■ヘッドホンを駆動したい方や低音好きなアナタへ
特筆すべきはなんといってもその圧倒的なパワー!!
iPodを接続して聴いてみると、各音の分離が良くなりハツラツとしたサウンドに聴こえます。
さらにBASS BOOSTスイッチをONにすると低音の押し出し感がグッとアップ!!
中高域も埋もれる事無く絶妙なバランスで音楽を楽しめます☆
初めてのポタアン選びにもオススメです♪
■Bluetoothワイヤレスで快適なポタアン環境に☆
ヘッドホンを駆動するためのパワーは十分で、なによりワイヤレスで駆動できるところが最大の魅力!
ワイヤレスだからと言って音質も侮れません。音圧をしっかりと感じることができるので、イヤホンは勿論ヘッドホンも満足のいくサウンドを楽しめます!
さらにイコライザも付いているのでかなり楽しめます。
個人的にはAcosticがオススメ!弦楽器のピッキングが引き立ち、歯切れのよいサウンドになります。
■音も見た目も美しいポタアン!女性にオススメ☆
薄くて小型のポタアンと言えばコレ!重ねてポケットに入れてもあまりかさばらないです。
中高域の伸びがよく“美音”と評されるほどきれいなサウンドになります。
メタリックなブルーはSE215SPE-Aのカラーにもマッチ!
見た目も音質も綺麗なので、女性にもオススメします♪
■ハイレゾを始めたいアナタに!
アップルデバイスとUSBケーブルでの接続、いわゆるデジタル接続ができるポタアンです。デジタル接続により音の情報量が増え、より聴きごたえのあるサウンドになります!
音の傾向は煌びやかで明るく、女性ボーカルとの相性も良いです。
さらにONKYOが配信するアプリHF Playerを使用する事で、今話題のハイレゾ音源も再生することができます☆
ハイレゾを始めようとしている方にもオススメ!
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さて、ここまでついてきたアナタは立派なポータブルオーディオ好きの一人です♪リケーブルやアンプに関しては、まだまだ紹介しきれない程たくさんの製品があります。
e☆イヤホンでは各種試聴機もご用意しておりますので、是非自分にぴったりの最高の環境を作ってみて下さい☆
過去記事はコチラからどうぞ☆
【聴き比べてみた】SE215SPE-Aを高音質で楽しむ方法!~イヤピース編~
【聴き比べてみた】SE215SPE-Aを高音質で楽しむ方法!~リケーブル編~
今回のSE215SPE-Aを高音質化する企画は今回が最終回!
またいい製品が出てくれば、特集させていただきます☆
それではけいちゃんでした~