オーディオテクニカからエアーダイナミックヘッドホンのフラッグシップモデルが登場!


 

こんにちは!eイヤホンのPRスタッフです!

今回はAudio-Technica(オーディオテクニカ)からの新製品のご紹介です。

 

 

Audio-Technica ATH-ADX7000

Audio-Technica ATH-ADX7000

Audio-Technica ATH-ADX7000

▼Audio-Technica ATH-ADX7000 e☆イヤホン オンラインストア価格¥558,800 (税込)

 

 

 

2025年10月31日発売!

 

 

 

ATH-ADX7000:製品概要とコンセプト

“聴く”を超え、響きが時を満たす。音が空間に溶けていく、開放型の新次元へ。

『ATH-ADX7000』は、オーディオテクニカが60年以上にわたり培ってきた音響技術の粋を集めた、開放型ヘッドホンのフラッグシップモデルです。

 

日本国内で丹念に設計・製造され、響きの純度と精緻さを追求。音と一体となるような、贅沢なリスニング・パートナーとして仕上げられています。

 

新開発の「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」は、ドライバーの設計から製造、組み込みまでを一貫して自社で手がけることで、細部にまでこだわり抜いた音の再現性を実現。

 

まるで奏者が目の前に現れたかのような、深みと広がりのある音場が、聴く者を豊かな響きの世界へと誘います。

 

 

 

トゥルーオープンエアーオーディオ(True Open-Air Audio:TOA)

空気の流れをコントロールし、より自然な振動板の動きで原音を忠実に再生する開放型の極限を突き詰めたへッドホンを「トゥルーオープンエアーオーディオ」と新たに定義してエアーダイナミックヘッドホン『ATH-ADX7000』『ATH-ADX5000』『ATH-ADX3000』で具現化しました。

 

 

 

より自然な振動板の動きで原音を忠実に再生する開放型の極限を突き詰めたへッドホン

音を耳元に閉じ込めるのではなく、空気の流れそのものを設計に取り込み、ヘッドホンが発した音が耳元に留まることなく空気に乗って、空間へと広がっていきます。

 

それはまるで、風に乗って届く虫の音のように自然な鳴りとなり、身体に心地よい音として溶け込みます。

 

一般的な開放型ヘッドホンが構造的な開放に留まり、音の広がりや定位感を技術的な要素として扱うのに対し、当社は「音と人との関係性」そのものに焦点を当てています。

 

音が単なる情報ではなく、聴く人の呼吸や感情と共鳴する存在となることで、聴く人自身が音楽の一部となるような、没入感と一体感に満ちた体験を提供します。

 

 

 

他のヘッドホン設計との違いと精度

1.密閉型・セミオープン型と開放型の音に関する設計の違い

開放型では、ハウジングが開け放たれているため空気の動きを妨げるものがありません。つまり振動板によって生み出される、空気の動きそのものを如何にコントロールするかが重要となります。

 

オーディオテクニカでは、密閉型と開放型の空気のコントロールを個別の定理で考え設計しています。

 

2.ドライバーの設計精度

オーディオテクニカの開放型ヘッドホンの音は、長年培われてきたトランスデューサー(変換器) 技術が注ぎ込まれています。

 

その技術により、TOAのために開発されたドライバーと筐体により、極めて自然な再生音が耳に届けられます。

 

豊かに自然と伸びる低域、息を呑むほど生々しい中域、どこまでも抜けていく高域が余すことなく音源に忠実に再生されます。

 

振動板が動くたびに音が瞬時に空気の振動から生み出されるため、周波数が人工的に変換されたり、音響空洞(アコースティックダクト)や共振を利用して変化したりすることはありません。

 

その結果、純粋でリアルな音場を実現できるのです。

 

 

 

 

比類なきドライバー設計

HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)技術を採用

理想的な振動板成型金型の探求には30年を費やし、ゼロから設計・開発されたドライバー製造技術が、正確な信号伝達と一貫した音の再現性を実現。

 

音の芯がぶれず、細部までクリアに描き出すその表現力は、まさに精度が生んだ芸術です。 自社内で開発された精密成型技術により、ダイアフラムの形状を高精度で制御。

 

長年培ってきた社内製造技術によりバッフル、磁石、ボイスコイル、ダイアフラムを同軸上に配置し、当社従来製品1/10の精度を達成しました。

 

 

 

アルミニウムビレットを精密切削加工した“バッフル一体型”φ58mmドライバー

バッフルとドライバーを一体化することで、構成部品を最小限に抑え、音に混ざるわずかな歪みさえも排除。

 

精密切削されたアルミニウムは、素材そのものが持つ音響特性を最大限に引き出し、不要な共振を抑えながら、限界まで緻密に削り出すことで軽量化にも貢献。

 

5軸切削から得られる有機的で滑らかな曲線をつなぎ合わせることで形作られる、審美性にもこだわった形状を実現しています。

 

また、シリアル番号もアルミニウムのバッフルにレーザー刻印され、唯一無二のヘッドホンとなります。

 

 

 

音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路

磁気の流れがどの方向にも均一になるよう設計された、日本発祥の特殊な技術から生まれた無方向性電磁鋼板をヘッドホンに初めて採用。

 

磁気回路内で磁束がスムーズに流れることで、エネルギーロスを最小限に抑え、電気の変換効率を高めます。さらに、ノイズの発生を抑えられるため、音の透明感が一層際立ちます。

 

 

 

独自開発のコアマウントテクノロジー(PAT.P)

バッフルダンパーとイヤパッドの位置関係を見直すとともに、耳からハウジングまでの音響空間を2分の1に仕切るポジションにボイスコイルが配置される構造を採用。

 

音源に対して極めてバランス良く自然な音場で、抜けの良い音を再生します。

 

 

 

490Ωハイインピーダンスボイスコイル

専用設計の空芯ボイスコイルをADXシリーズでは初採用。これによりハイインピーダンス化を実現し、より強力な電磁駆動力を獲得しています。

 

すべての帯域でレスポンスが向上し、ダイナミックレンジも一段と広がります。繊細なニュアンスから力強い表現まで、音楽の深みを余すことなく描き出します。

 

 

 

音楽の本質に迫る、自然で開放的なサウンド

深みとリアリズムが織り成す、アナログの美学

低域は深く沈み込みながらも力強く、空間をしっかりと支える存在感。中域は滑らかで、楽器の定位が自然に浮かび上がり、演奏のニュアンスまで丁寧に描写します。

 

高域は繊細で空気感に満ち、ボーカルには親密さとリアリズムが宿ります。

 

 

 

音像が浮かび上がる、立体的な空間描写

広がりのあるステレオイメージと、楽器一つひとつの明確なセパレーションが、音楽の構造を立体的に描き出します。

 

人工的な鋭さではなく、深みとレイヤーのある音像が、空間の奥行きとリアルを生み出し、まるで演奏の現場に立ち会っているかのような臨場感を提供します。

 

 

 

この軽さが、快適さを生み出す

日本の金属加工技術が光る特殊ハニカムパンチングハウジングを採用

アルミニウムをベースに設計された特殊ハニカム構造のハウジングは、機械切削ではなく、日本の職人による精緻なプレス加工によって、一つひとつ丁寧に成型しています。

 

この匠の技が、ドライバーの駆動力と振動板のリニアリティを最大限に引き出し、音の立ち上がりと表現力を高めます。

 

 

 

薄く軽く、剛性の高いマグネシウム成型フレーム&アーム

高い剛性と振動吸収性を兼ね備えたマグネシウム成型のフレームとアームを採用。不要な共振を抑えること、また比重約1.74という軽さで、音の純度と快適な装着感を両立しています。

 

 

 

圧倒的な軽さとフィット感の追求

ハニカム構造のアルミニウムハウジングと、マグネシウム成型フレーム&アームの組み合わせにより、アルカンターラ製イヤパッド装着時にわずか270gという軽量ボディを実現しました。

 

さらに、頭の動きに追従するフィット感と、音の安定性を両立させることで、長時間のリスニングでも快適な装着性を確保しています。

 

 

 

軽量かつ高剛性なチタニウム製スライダーを採用

美しく磨き上げられたチタニウム素材をスライダーに採用することで、構造の安定性と耐久性を向上。

 

長期使用においても精度を保ち、音響性能を損なうことなく、洗練された操作感を提供します。

 

 

 

選べる2つのイヤパッド

超高級ベルベット素材を採用した妙中パイル織物社製イヤパッド

耳に触れた瞬間にわかる、柔らかく優しい肌触り。長時間のリスニングでもストレスを感じさせない快適さは、音楽に没入するための理想的な環境を提供します。

 

繊維の密度と構造が生み出す優れた通気性は不要な反響や歪みを極力排除し、音のディテールを忠実に再現。繊細なニュアンスまで余すことなく届けます。

 

 

 

超高級ベルベット素材を採用した妙中パイル織物社製イヤパッド

耳に触れた瞬間にわかる、柔らかく優しい肌触り。長時間のリスニングでもストレスを感じさせない快適さは、音楽に没入するための理想的な環境を提供します。

 

繊維の密度と構造が生み出す優れた通気性は不要な反響や歪みを極力排除し、音のディテールを忠実に再現。繊細なニュアンスまで余すことなく届けます。

 

 

 

快適性と音響美を兼ね備えたアルカンターラ社製イヤパッド

もう1種類のイヤパッドには定評のある、イタリア・アルカンターラ社製の高級人工皮革を採用。しっとりとした肌触りと優れた通気性が、長時間のリスニングでも快適さを保ちます。

 

さらに、耐久性にも優れ、日々の使用においてもその美しさと機能性を損なうことはありません。

 

 

 

 

両出しバランスケーブル対応

ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルを付属

Hi-Fiオーディオ機器に対応する、バランスケーブル(3.0m/XLR端子)とアンバランスケーブル(3.0m/φ6.3mmステレオ標準プラグ)の2本を付属。

 

バランスケーブルには、ノイトリック社製のXLRコネクター(male)を採用しています。

 

 

 

安定した信号伝送と確実な接続性を追求したA2DC*コネクター

オーディオ品質と耐久性に優れた専用設計A2DC*コネクターを採用。音切れやノイズを排除するため、コネクター先端部を独自に設計。

 

あらゆる動きに対しても安定した信号が伝送され、音の情報を正確に伝えることができます。リスニングを繰り返しても変わらない耐久性により、長期間ご愛用いただけます。

 

 

 

MADE IN JAPAN

すべて日本国内で設計・製造

設計から製造まで、すべて日本のエンジニアと職人の手によって丁寧に仕上げられたフラッグシップモデル。

 

日本国内で磨き上げられた設計力と製造精度こそが、音の純度と信頼性を支える本製品の核となっています。

 

 

 

その他の特徴

・高性能なオーディオ機器と組み合わせると、より良い音質を提供可能

駆動力ある据え置きアンプを所有している方に、自信を持っておすすめします。 ・ハイインピーダンス仕様(490Ω)のため、接続機器によっては充分な音量が得られない場合があります。

 

・550,000Hzまでの周波数帯域をカバー

・保管や持ち運びなど実用性に優れた収納ケースを付属

※メーカー資料より引用


Audio-Technica ATH-ADX7000

Audio-Technica ATH-ADX7000

▼Audio-Technica ATH-ADX7000  e☆イヤホン オンラインストア価格¥558,800 (税込)

 

 

 

Audio-Technica AT-HPC3

 

audio-technica AT-HPC3

Audio-Technica AT-HPC3

▼Audio-Technica AT-HPC3 e☆イヤホン オンラインストア価格¥11,880 (税込)

 

 

 

ATH-ADX7000AT-HPC3

e☆イヤホンの大阪日本橋本店、秋葉原店、名古屋大須店、仙台駅前店の全店にて試聴が可能です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます! 以上PRスタッフがお送りしました!  

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。

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