後悔しないサウンドバーは「Sonos Arc Ultra」だった!性能も徹底解説
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
実機を用いた動画レビューはこちらから!
はじめに|サウンドバー選びで後悔しないために
超個人的なお話ですが、テレビを買い替えたときに、「ついでだし、サウンドバーも買ってみるか」と、とにかくお安いサウンドバーを購入しました。しかし、これがよくなかった。
ブランドも知らない、試聴もしたことがない、けどすごく安い、という理由だけで購入してしまいました。実際にテレビと組み合わせると、なんと元のテレビの音のほうが質が良かったのです。
こんなことなら、ある程度知ったブランドの、評価の安定したものを購入すればよかったと後悔しました。
そこで!
この記事では、ブランドもしっかりしていて、評価も高い、「本当にいいサウンドバー」をご紹介したいと思います!
Sonos Arc Ultraとは?ブランド&製品概要

Sonos Arc Ultra
ご紹介したいのはSonosの「Arc Ultra」!
Sonosとは?
ワイヤレスオーディオの先駆者として、アメリカ・ヨーロッパで高い評価を受けるブランド。高音質&スマート機能を兼ね備えた製品が多いのが特徴です。今回ご紹介する「Sonos Arc Ultra」は最新のサウンドバーのフラッグシップモデルです。
Sonos Arc Ultraの基本スペック

Sonos Arc Ultra(壁掛けしたイメージ)
▼Sonos Arc Ultra e☆イヤホンWEB本店価格¥149,800 – (税込)
カラー展開:ブラック / ホワイト
- 14機のスピーカー搭載!迫力のサウンドを実現!
- Dolby Atmos(9.1.4チャンネル再生)対応
- Wi-Fi 6対応
- Bluetooth 5.3対応
Sonos Arc Ultraの実機レビュー!体験してわかった魅力
今回はSonosのデモルームでも体験させていただきました!
映画の音質が劇的に変わる!
サウンドバー単体で、Dolby Atmos 9.1.4チャンネルを再生できるのは、Sonos Arc Ultraだけ!(※2025年2月現在)
実際にデモルールでは『DUNE/デューン 砂の惑星PART2』で体験させていただきました。(めちゃめちゃ壮大な世界観が魅力的な映画です気になる人は予告編をチェックしてみてください!)
聴き心地は、まるで部屋が小さな映画館になったような、「音が空間を包み込む」体験でした!スピーカーから音が鳴っている感じではなく、部屋そのものから聞こえるような、回り込むような体験でした。
特徴的なところとしては、コンパクトでありながら低音の迫力がすごい!という部分と、低音の厚みもありつつ、中高域の解像度も高いので、人の声、セリフもクリアに聴きとれるというところです。
また、複雑な配線は不要で付属のHDMIケーブルでテレビのHDMI-ARC/eARCポートに接続するだけで気軽に楽しめるのも良いポイント!
Sonosアプリを使えば、設置されたお部屋の空間の音響特性を測定しスピーカーのバランスを自動で調整してくれるのでサウンドバーをあまり使用したこと無い方でも安心です。
音楽を聴いてみた!
低音がしっかり響くので、ライブ感のあるサウンドを感じられ、ライブ映像や、配信ライブとの組み合わせもいいですね!
もちろん、映画を見るためだけのスピーカーではありません。Bluetooth接続も可能なのでスマホとのワイヤレス接続もできます。
AirPlay 2対応ですのでストリーミング再生も快適にお楽しみいただけます。
安いサウンドバーとの違い
激安サウンドバー vs Sonos Arc Ultra の比較
コストが全然違うので当然ですが、単純な音の質の差はかなりあります。
音のクリアさ・立体感・音の広がりが圧倒的に違います。わかりやすい差でいえば、低音の量感や再現性の部分は大きく異なり、それがコンテンツのスケールに大きく影響しているように感じました。
また、音量によるクオリティの差も気になるポイントでした。Arc Ultraは音量を下げても高品質な音が楽しめますが、激安サウンドバーに関しては、いい感じに聴こえる音量の幅が狭めだったように思えます。特に、音量を絞るとモコモコした不明瞭な音が目立ち、ちょっと苦手なのかな?という聴き心地でした。
Sonos Arc Ultraをもっと楽しむ方法
別売りのウーファー「Sub 4」で低音を強化!

Sonos Sub 4
▼Sonos Sub 4 e☆イヤホンWEB本店価格¥109,800 – (税込)
ウーファー追加で映画館クラスの音響体験に!今回試聴にお伺いしたでもルームでは、別売りのウーファー「Sub 4」も体験させていただきました!Arc Ultra単体でも素晴らしい低音のクオリティですが、やっぱりウーファーがあると違う!
映画の迫力は、ウーファーあってこそ!というくらいにインパクトがあります。遠くに響くような、巨大な立体が迫ってくるような地響きに似た低音は「Sub 4」でなければ表現できないポイントだなと感じました。
また、驚くほど「Sub 4」が振動していない、というのも注目のポイントです。通常、ウーファーというものはとても低い周波数を再生するので、ウーファー本体が振動するのは仕方のないことだと思っていました。「Sub 4」はその構造の工夫で、本体上面に触れてもほとんど振動を感じないほど、不要な振動をすごい精度で抑制していました。
ウーファー単体で約10万円なので、ちょっと高級品なのか?と感じるところではありますが、それに見合う精度を感じる仕上がりでした。
ヘッドホン「Sonos Ace」との連携機能
Arc Ultraには スピーカーとワイヤレスヘッドホン「Sonos Ace」をスムーズに切り替えることができる機能「テレビ音声スワップ」機能が備わっています。
e☆イヤホンでも人気の高まるワイヤレスヘッドホン「Sonos Ace」と連携させることで、大きな音が出せない夜でも、大迫力で映画をお楽しみいただけます!
実際に、切り替えをためしてみましたが、非常にスムーズな切り替えが可能です。事前にペアリングしておく必要はありますが、是非組み合わせて使いたい逸品ですね。
▼Sonos Ace e☆イヤホンWEB本店価格¥74,800 – (税込)
まとめ & 結論|Sonos Arc Ultraはどんな人におすすめ?
Sonos Arc Ultraが向いている人
- 映画・音楽の音質にこだわる人
- リビングで本格的なサウンドを楽しみたい人
- サウンドバーの購入で絶対に後悔したくない人
逆に、安いサウンドバーでもOKな人
- 音質にあまりこだわりがない人
- デスクトップ用など、小スペースでの使用が目的の人
- 購入前に試聴できて、音質が確認できている人
動画でもご紹介しているのでそちらもご確認ください!
以上!
はまちゃんがご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。

PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
https://www.youtube.com/user/eearphone
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