CS43131 Quad DAC採用。高品位DAC回路を搭載したDX180が登場


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

iBasso Auidoの最新エントリーDAP DX180をご紹介します!

 

 

 

『DX180』

 

 

 

 

 

 

2024年7月19日発売!!

 

 

 

 

CS43131 Quad DAC採用 高品位DAC回路を搭載

 
 
 
 
 
 
Cirrus Logic社の『Master HIFI』ラインのDACチップ「CS43131」は高いダイナミックレンジと低歪み率に定評があり、低電力性能と必要面積を抑えた優れたDAC/AMPチップです。
DX180はDX260と同じDACマトリックステクノロジーをベースに、4基の「CS43131」を搭載したクワッドDACアーキテクチャを採用しました。
4基の「CS43131」がシンクロして駆動することで、ダイナミックレンジ:133dB、THD+N:-121dBというサウンドスペックを叶え、優れた技術と独自の設計コンセプトにより実現された、卓越したサウンドスペックです。

 

 
 
 
 
 

FPGA-MASTER 2.0 進化したオーディオシステム・コントローラー

 
 
 
 
 
長年の開発技術と、培ったアルゴリズムを糧にFPGA MASTERは第2世代へと進化を遂げました。
オーディオシステム・コントローラーとして、SoCへ直接オーディオ・データを要求し、シグナルの再現性と整合性を維持する大きな役割を持ち、2基のNDK社製フェムトクロック水晶発振器により、オーディオ・クロック同期・生成し、完全な同期を経たシングル・クロックを実現します。
FPGA-MASTER 2.0は、ピコ秒レベルの精密な制御も可能であり、DACのクロック、データ調整・制御、そして、重要なFIRフィルターの構築を実行しています。
 
 
 
 
 
 
 
 

ローエンドにも更なる革新を 驚異的なサウンドスペック

 
 
 
DX170の開発においても、CS43131チップセットの理論値限界に近い数値を実現しているが、DX180はDX260にて培った革新性を踏襲し、さらなる進化を遂げ上位モデルのDX260を追従する、ローエンドモデルの中でも優れたサウンドスペックを実現しています。
 
 
 
 
 
 
 
 

Snapdragon 665 SoC+Android 13 システムレベル”Non SRC”

 

 

DX180は、Qualcomm Snapdragon 665 SoCにAndroid 13システムを採用し、8つのCPUコアを備えたSoCにより発熱の抑制と動作の安定性を確保し、シームレスな動作を実現しています。
Android 13システムを搭載し、システムレベルでSRCをバイパスすることで、専用アプリケーション「Mango Player」やユーザーによるお好みの音楽再生アプリケーションでも”Non-SRC”機能によるフルスペックサウンドを楽しむことが可能です。
 

 

 

 

USB-DACモード・Bluetooth送受信機能で広がる音楽体験 PC/スマートフォンでも高品質サウンドを

 
 
 
 
 
DX180は低レイテンシーUSBコントローラーを採用した、USB-DACモードを搭載しています。
 
このUSB-DACモードで、PC・スマートフォンの音楽体験や映像体験を、ハイクオリティなサウンドで楽しむことを可能にします。
更に、DX180はBluetoothの送受信機能を備えているため、Bluetoothレシーバーモードでスマートフォン・PCとペアリングすることで、高品位Bluetoothレシーバーとして運用することや、一般的な送信機能でワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに接続ができ、ワイヤレスでも高品質なリスニングをサポートしています。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

サンプルの展示は全店舗で予定しております!!

 

 

エントリーモデルにしてこのスペックなのはかなり魅力的なポイントだと思います!

サウンド面にも期待したいですね!


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。