想像以上に音漏れしない耳をふさがない快適な聴き心地が嬉しいOpenFit Air
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
本日のご紹介は Shokz OpenFit Air!
目次
- Shokz OpenFit Air
- Shokz OpenFit Air 概要
- OpenFit との違いは?
- OpenFit Airの装着感の良い理由
- 本当に落ちないのか検証!
- 音質はどうなのか?音質レビュー
- ながら聴きのメリットについて
- スペック
- アプリケーションの紹介
- デメリットは?
- まとめ
Shokz OpenFit Air
▼Shokz OpenFit Air e☆特価 ¥19,880-(税込み)
BlackとWhiteの発売は2024年5月10日(金)!
Pinkは近日登場予定!
Shokz OpenFit Air 概要
Shokzのオープンイヤー型、完全ワイヤレスイヤホンの第2弾!
Shokz公式サイトはこちら!
骨伝導で有名なShokzですが、OpenFit Airは骨伝導タイプではありません。
気になる「装着感」「快適性」「サウンド」など、実機で体験していきましょう!
実物をよく見てみよう!
カラーバリエーションは3色!
ブラック、ホワイト、ピンクの選べる3色です。どれもマットな本体とメタルパーツのコントラストがエレガントですね。
充電ケースはマットな質感、いっけんすると化粧品のようなやわらかな印象があります。
手に取ってみると、そのコンパクトさがよくわかります。
イヤホン部分を取り出してみました。
フックの部分は柔らかく、途中穴が開いているデザインです。
フック部分の柔軟性はかなり高いですね。
ぐいーッと広げても問題なさそう。柔軟でしっかりしたフックです。
ケースの背面にはUSBタイプCのコネクタがついています。
充電は、1回の充電で最大6時間、充電ケース併用で合計約28時間の使用が可能です。10分の充電で2時間のリスニングが可能な急速充電機能も備えています。
OpenFit との違いは?
人気モデル「OpenFit」との違いを見ていきましょう!
デザインの違い
ケースのサイズ差はあまりありません。
表面のデザインは、Shokzのロゴ部分に違いがあります。OpenFit Airは印刷ではなく、凹凸でロゴが描かれています。
厚みは若干OpenFit Airの方が薄く、幅はOpenFitの方がコンパクトです。
イヤホン本体の違いを見ていきましょう。
大きな違いとしては、フック部分のデザインが異なり、OpenFit Airは穴の開いたフックです。
スピーカー部分の角度の付け方にも違いがありますね。
OpenFit Airの方が若干大きくループが取られているように見えます。
OpenFit Airには、フックの丸みにも少し違いがみられました。耳に当たる部分は太めに、耳に当たらない上部は細く作られています。
スピーカー部分を垂直にして見比べた時、フックの取り付け角度が大きく違うことが分かります。
装着感の違い
装着感はどちらもかなり良好です。
出っ張り具合も大きな差はありませんね。
強いて言えば、若干OpenFit Airの方が振れている感覚が薄いようなきがします。メガネとの相性も問題ないように感じました。
Shokz OpenFit についてはコチラ!
OpenFit Airの装着感の良い理由
OpenFit Airの装着感の良い理由としては
- 超極細0.75mmの柔軟な形状記憶特性を持つニッケルチタン合金と、ソフトなシリコンで仕上げた「Airイヤーフック」
- ティアドロップ型の断面でデザインされたイヤーフック 圧迫感を最小限に
- 人間工学に基づいたデュアル・ベベル・デザイン
といった理由が考えられます。
実際、装着してみると、イヤーフック部分の柔らかさは耳への負担を減らしていることを実感します。触れている部分も圧迫感を感じにくいですね。イヤホン本体と耳の角度も計算されていて、軽い装着感と快適な聴き心地を実現しています。
本当に落ちないのか検証!
ここまで快適だと「楽だけどちょっとした運動で外れてしまうのでは?」と疑ってしまうレベル。
というわけで!実際に激しく動いて、フィット感、ホールド力を検証してみました!
おらーーーー!!!
驚きのホールド力です!この躍動感!
絶対に吹き飛ばしてやる!!!
おらあーーーー!!!
全然外れなーい!!!
※フィット感のすばらしさについては動画でもご紹介していますので、是非ご覧になってくださいね!
音質はどうなのか?音質レビュー
いろんな音楽、コンテンツを試してみました。
やっぱり、オープン型のイチバンの活躍シーンとしては、個人的には街歩き用だと思います。
程よく、周囲の音を取り込みつつ、自分のBGMとして音楽を聴く、ではないでしょうか?映画やゲームのBGMを聴きながら移動すると、「今から大きなことするぞ!」みたいな気持ちになれてテンションがあがりました。
また、完全に周囲を遮断していないので、近づいてくる車に気が付けたり、駅のホームのアナウンスを聞きやすい所が普段使いに向いていますね。
比較的静かな室内の環境だと、音の奥行や立体感を感じやすいことが感じ取りやすかったです。映像コンテンツとの組み合わせで、臨場感があるサウンドを楽しめます。やはり、密閉型では感じにくい音の広がりが、映像コンテンツとの相性の良さに表れています。
OpenFit と音の違いは?
聴き比べてみると大きな差は感じないものの、OpenFitの方が低音がしっかり出ているかなーという印象でした。
ただ、サウンド全体の明瞭感はOpenFit Airも非常に優秀で、中音域のニュアンス、ボーカルや、リードギターなどは惹きつけられる魅力を感じました。どちらが上位機種、といった比較は甲乙つけがたい、といったところですね。
音漏れのレベルはどちらも非常に少ないレベルでした!静かなオフィスでも十分に使用できます。(音のボリュームを上げ過ぎると、音漏れはします)
音の聴きやすさとしては、OpenFit Airの方が優秀だと感じました。同じような環境でも、OpenFit Airの方が少なめの音量で音楽を楽しめました。
ながら聴きのメリットについて
ながら聴きのメリットとしては、
- 周囲の環境に気が配れる
- 閉塞感が無い
- 自然な通話ができる
といったところだと思います。完全に耳をふさいでいないので、カナル型のイヤホンなどと比べるとやはり快適性に差が出てきますね。
スペック
連続再生時間:約6時間(充電ケース使用で最長28時間)
クイック充電で10分の充電で約2時間の使用が可能
防塵防水 :IP54
重量:8.7g
・マルチポイントに対応
アプリケーションの紹介
無料の専用アプリがあります。色々なことが出来ますが、
- EQでの音のカスタマイズ
- マルチポイント接続のON/OFF
- 操作ボタンのカスタマイズ
- ファームウェアのアップデート
などを行うことが出来ます。
デメリットは?
遮音はできない
耳をふさいでいないので、周囲の音が聴こえる状態です。
メリットでもあるのですが、例えば、新幹線や飛行機での移動中、周りの騒音を打ち消すようなイヤホンとしての使い方はできません。
音漏れしてしまう?
どうしても、気になってしまうのは「音漏れ」です。
しかし、OpenFit Air は開放型のイヤホンの中では、比較的「音漏れ」が少ないほうではないかと思います。
秘密は、DirectPitch™という独自の技術にあります。
静かなオフィスのような環境でも、20%から30%程度の音量だと、よく知っているような楽曲でも、周囲からは聞き取れないほどに抑えられていました。
低音が弱い?
もう一つの弱点としては、「低音」です。
やはり、構造上「強力な重低音」といったイメージのサウンドではありません。
しかし、それを差し引いても「広がりの豊かな美しい中高音域」を感じることが出来ました。特に低音を求めているお客様以外であれば、ほとんどのお客様が心地よくお楽しみいただけるのではないでしょうか?
まとめ
- 快適な装着感で普段使いにオススメ!
- 通話の自然さや、閉塞感の無い聴き心地が日常生活との相性がよい!
- 広がりの豊かなサウンド、クリアな描写力が魅力的!
BlackとWhiteの発売は2024年5月10日(金)!
Pinkは近日登場予定!
以上!
はまちゃんがご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
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