新しい可能性にアプローチする「Project」シリーズの第三弾が新登場します!!


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回はDITAから新発売となる『Project M』のご紹介です!

 

 

 

DITA Project M

DITA Project M

DITA Project M

▼DITA Project M e☆イヤホンWEB本店価格¥49,800 – (税込)

 

 

 

2023年12月14日発売!

 

 

 

新開発9.8mmダイナミックドライバー「PM-ONE plus」

DITAの過去10年の歴史を振り返ると、DITAは一貫してシングルダイナミックドライバー構成にこだわり続けてきました。これは、小さな空間内に二つのドライバーユニットを配置することで、互いに干渉し、音質に悪影響を及ぼす可能性があるとDITAが考えたためです。

 

Project Mがハイブリッド構成でも完璧な音質を提供できるように、DITAは新しいダイナミックドライバー「PM-ONE plus」を開発しました。

 

この新しいドライバーは従来のものとは異なる設計コンセプトを持ち、単独で全ての音域をカバーするだけでなく、他のタイプのドライバーと組み合わせて音質を更に高めることができるように設計されています。

 

 

 

音質と快適さを兼ね備えたハイブリッド構造

高い装着性を実現するIEM型の樹脂製筐体とSUS304ステンレスの音響チャンバーにより、完璧な音質と快適な装着性を実現しています。

 

 

 

スーパークリア樹脂で透明かつ剛性の高い筐体

通常のアクリル樹脂を使用して製造されるイヤホンは、外殻のみの中空構造を採用しています。しかし、Project Mでは、筐体の剛性と美観を考慮し、音響チャンバーの外側は全て樹脂で埋められています。

 

このような工法を実現するには高度な技術が必要です。樹脂を型に流し込む際、気泡の発生を避けることは非常に困難です。そのため、今回の高い透明度を実現するためには、生産技術の開発と樹脂の選定にも細心の注意を払いました。

 

さらに、耐久性を高めるため、筐体にはUV防止コーティングが施されています。

 

 

 

CARDAS社製線材「MOCCA」を内部配線とケーブルに採用

DITAのフラッグシップモデル「Perpetua」がHiFi専用のケーブルをイヤホンの内部配線に初めて採用して以来、その効果は顕著であり、多くのユーザーに高い評価をいただいています。

 

Project Mにおいても、HiFiグレードのケーブルを採用することで、音色をさらに引き立てる挑戦をしました。

 

Project Mの内部配線、及び付属のイヤホンケーブル「MOCCA」には、アメリカのHiFiブランド「Cardas Audio」が提供する線材を使用しています。

 

 

 

こだわり抜いた充実の付属品

プラグ部分には交換可能な「Awesome Plug2」を採用し、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2種類のプラグが使用できます。今回のプラグのデザインは、MOCCAの外観に合わせて新たに金型を作成し、製造しました。

 

また、付属のイヤーピース(final TYPE E Clear)は、軸の部分が暗闇で光る蓄光の特別仕様となっています。

 

さらに、ドイツの有名なツールメーカーTanos(タノス)社が設計したSystainer(システナー)は、軽量で堅牢なだけでなく、重ねて連結できる、世界で初めて開発されたシステムボックスですが、今回はイヤホン用にミニサイズをキャリングケースとして同梱しています。

 

 

 

主な仕様

製品名:DITA-Project M
ドライバー:ハイブリッド型(9.8mmφダイナミックドライバー / Knowles社製高域BAドライバー)
インピーダンス:32Ω
感度:107dB/mw
コード長:1.2m
付属品:第2世代AWESOMEプラグ(3.5mm / 4.4mm)、イヤーピース(final TYPE E 5サイズ)、Tanos社製イヤホンケース

※メーカー資料より引用


 

▼DITA Project M e☆イヤホンWEB本店価格¥49,800 – (税込)

 

e☆イヤホン大阪日本橋本店 / 秋葉原店で試聴機展示・全店で販売予定です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。