SpinFitの独自技術をふんだんに使い開発されたイヤーチップのご紹介です!


 

どうもです!e☆イヤホンPRスタッフのひらしーです!

今回は台湾に拠点を置くイヤーチップブランド『SpinFit』より、SpinFit独自の材質、構造を採用し、さらなる音質の向上と機能性、汎用性に特化したイヤーチップです。

 

音楽のポテンシャルを最大限引き出すことをコンセプトに開発されたイヤーチップということで一体どのような技術が使われているのでしょうか

使われている技術や、音質の変化、様々なイヤホンと組み合わせてみた感想などをまとめました!

 

 

動画でのレビューはコチラ!

 

 

製品を見ていきます

パッケージについて

パッケージに使われている素材は環境に配慮したプラスチックフリーが採用されています。カラーもイヤーチップ本体のカラーに合わせてデザインされています。

サイズ展開は全部で6種類(SS/S/MS/M/L/XL)です。

 

 

イヤーチップが入っているインナーケースも紙で作られています。

 

使用している紙材も100%リサイクル紙で、その中でも日本の新聞紙を使っているとのことで、環境への負担がかなり抑えられています。

 

 

イヤーチップ本体を見ていきます

 

サイズごとにカラーが異なるイヤーチップですので、サイズの判別がとてもしやすいです。

 

 

使われている素材、技術

独自開発のシリコン素材

イヤーピースに使われている素材は独自開発されたシリコン素材ですシリコンですがちょっとペタっとした触り心地。柔軟でしなやかな特性とハリのある弾力性がバランスよく両立されているとのことで、長時間の使用でも快適に装着できそうです。

 

 

 

様々なイヤホンに装着することを想定した技術

今回のオムニでは、三段階のチューブ設計が行われています。

チューブの内壁に三段階の『凹み』構造を持ちます。

この構造によって有線・無線ともに様々なサイズのイヤホンに対応可能です。

 

 

 

色んなイヤホンでOMNIを試してみた!

全体的な音質の変化

ということでいろいろなイヤホンに『OMNI』をつけて試してみたのですが、全体的に音質にどのような変化があったのかを書いていきます。

装着してみたところ、まず感じたのは耳の中がイヤーチップで埋まるのかという感覚と、装着感の軽さです。なかなか両立しなそうな特徴ですが本当にそんな印象でした。

 

耳にピターッと吸いつくようなシリコンタイプ特有の密着度をしっかりと感じるのですがそれが嫌な感じが全くない、かゆくなりそうな気配も感じない唯一無二の装着感でした。

 

これはぜひ店頭で試していただきたいと強く感じました。

音質については全体的に音がクッキリして明るくなるような印象でした。楽器の音もかなり艶っぽく、生々しい音になったように思います。ボーカル部分の密度もかなり増していたのでより没入感を高めて音楽を聴きたいお客様にはぜひこの変化を楽しんでいただきたいです。

 

 

 

ソニー WF-1000XM5

完全ワイヤレスイヤホンといえばコレ!というぐらいすでにお持ちのお客様も多いであろう製品『ソニー WF-1000XM5』に装着してみました。

 

ノイズキャンセリングにはやはりフィット感が重要ということで試してみたのですが、もともとかなり強力で、精度の高いノイズキャンセリングなのですが、『OMNI』を付けるとさらに強度が増してくれるような感覚でした。しかも、ノイズキャンセリングの強度は増しているのに装着感が軽くなるのでかなり不思議な体験を得ることができます!

 

 

 

ag COTSUBU

 

『ちいこかわいい』というフレーズでおなじみのケース、本体共にコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン『COTSUBU』に装着してみました。

『OMNI』はSサイズだけではなくSSサイズもラインナップとしてあるので、耳が小さくてほかのイヤーチップを使うのが難しいという方にはぜひ一度試して頂きたいです!

 

また、イヤホン本体も小さく、軽量なので装着感は元々良いイヤホンなのですが、イヤーチップを『OMNI』にしてみるとまさに鬼に金棒といった感じで、小さいのにしっかりと耳の中に納まってくれるイヤホンに変貌します。

音質的にもより迫力や没入感を付与してくれるので、動画視聴を多くする方にもオススメです。

 

 

 

EarFun Air Pro 3

一万円以下という価格ながらノイズキャンセリングを搭載していたり様々な機能が使えるコストパフォーマンスの高い完全ワイヤレスイヤホン『EarFun Air Pro 3』でも試してみました。

 

こちらのイヤホンに付属しているイヤーチップは軸が短いタイプのものなので、なかなかイヤーチップを変えるのが難しいのですが、『OMNI』の軸はチューブ部分が三段構造になっているため、問題なく付け替えることができます!

こういった所からも、『OMNI』の汎用性の高さを感じることができます。

 

 

 

Hi-Unit HSE-A2000PN

ここからは有線イヤホン編です!

まず最初はe☆イヤホンでも手ごろな価格ながら凛として時雨のドラマーであるピエール中野さんがチューニングした本格的なバンドサウンドが楽しめる有線イヤホン『Hi-Unit HSE-A2000PN』です。

 

イヤーチップを変えることで生じる音質の変化を今回紹介した製品の中で一番感じることができました。装着感の向上によって、もともと持っている迫力あるサウンドをより没入感のあるサウンドにしてくれます。

 

イヤーチップの魅力を感じやすい組み合わせですのでぜひ試してみてほしいです。

 

 

 

qdc SUPERIOR

続いてはこちらもe☆イヤホンで人気の10000円台の有線イヤホン『qdc SUPERIOR』で試しました。

 

音質、デザイン、ケーブル等様々なポイントが高品質なイヤホンです、さらにイヤーチップを『OMNI』に変えるすることで隙のない有線イヤホンにアップグレードされます。

 

サウンド面も全体的に明瞭感が増していて様々な楽曲への対応力がより上がってくれる印象でこちらでもイヤーチップを変えることの恩恵や意義を体感できます。

 

 

 

CRAZY RACCOON EARPHONE

最後はe☆イヤホンとプロゲーミングチーム『CRAZY RACCOON』が手を組んで発売したゲーミングイヤホン『CRAZY RACCOON EARPHONE』です。

 

『OMNI』の特徴の一つである独自開発のシリコン素材による装着感の向上をより感じるのはゲームをしている時だと感じたのでこちらも試してみました。

 

装着感も軽く、耳がかゆくなることもあまりなかったのでゲームをプレイする際の心強い味方になってくれること間違いなしです!

 

 

 

まとめ

長年イヤーチップを開発しているSpinFitが様々な独自技術を注ぎ込んで開発されたイヤーチップ『OMNI』でしたが、音質の向上はもちろん、様々なノズルの長さのイヤホンに対応しているところや、遮音性を上げながらも耳への負担が少ない素材を使っていたりと、イヤーチップの中でもトップクラスの汎用性の高さを感じました。

 

今までイヤーチップを純正のものしか使ったことのない方や、いわゆるイヤーチップマニアの方にもぜひ一度体感いただきたい製品でした!

 

 


▼Spin Fit OMNI e☆イヤホンWeb価格 ¥1,422-(税込)

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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PRスタッフのひらしーがお送りしました。

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。