どうもナマステ。e☆イヤホン名古屋大須店のムーさんです!
気付けば今年に入ってから靴をもう3足買っており、今までからしたらモーレツな「シューズ沼」に浸かっています。というのも最初の1足目はくたくたに履き慣らされたブーツを新しく替え、2足目はランニング用のスニーカー、3足目は1足目を長持ちさせるために最近レインブーツを買いました。やっぱり普段が立ち仕事なので、靴もちゃんと靴屋さんで、長いと2時間くらい履き試して決める拘りがあります。服はネットでテキトーにポチっとなんですけどね。
さぁそんな話はさておき、今回は5月中実施しておりました「どっちがeでショー 開放型ヘッドホン最強決定戦」の投票結果発表で御座います!
この企画は同じ開放型ヘッドホンで最新の機種、SENNHEISER (ゼンハイザー)の「HD 660S2」とSONY (ソニー)「MDR-MV1」の2機種どちらが良いか、店頭やSNSにて5/8から5/31まで投票を募っておりました。
↓↓↓5/15に投票数の中間発表が行われ、その時点では30票近く差を付けたじょうたいで「MDR-MV1」が人気でしたが…↓↓↓
投票期間が終了し、最終結果はどうなったか…⁉ 気になりますよね⁉ ね⁉
それはこの後発表致します!!
・・・・と最終結果発表の前に、改めて今回対決しましたの2つの開放型ヘッドホンの特徴を振り返りましょう。
SENNHEISER (ゼンハイザー) HD 660S2
【スペック】
ドライバー構成:ダイナミック型(42mm)
インピーダンス:300 Ω
音圧感度:104dB
再生周波数帯域:8Hz~41,500 Hz
ケーブル仕様:180 cm
本体重量:約260g(ケーブル除く)
【付属品】
・3.5mm変換アダプタ
・ケーブル:6.3mmステレオ標準プラグ(アンバランス)
・ケーブル:4.4mmプラグ(バランス)
開放型ヘッドホンならではの音場の広さ・自然に抜けるような音を表現しながらも、低音域の量感も多く感じられるヘッドホン。インピーダンスこそ高いものの、環境があれば良質なリスニングを体感できる。ヘッドバンドの側圧は強め。
SONY (ソニー) MDR-MV1
【スペック】
ドライバー構成:ダイナミック型(40mm)
インピーダンス:24Ω
音圧感度:100dB/mW
再生周波数帯域:5Hz~80,000Hz
ケーブル仕様:約2.5m
本体重量:約223g(ケーブル除く)
【付属品】
・ヘッドホンケーブル(約2.5m, ステレオ標準プラグ)
・プラグアダプター(約20cm, ステレオ標準ジャック ⇔ ステレオミニプラグ)
開放型ヘッドホンでありながらも楽曲のナチュラルな表現を引き出すモニターヘッドホン。5Hz~80,000Hzと圧倒的に広い再生周波数帯域・音の細かいニュアンスも明瞭に伝わり、ワンランク上をゆく音質のモニターヘッドホンである。側圧はやや緩め。
最終結果発表
さぁそれでは投票数の最終結果発表です!!
【SENNHEISER HD 660S2】
VS
【SONY MDR-MV1】
↓↓各店舗の投票数はこの様になりました↓↓
HD660S2 MDR-MV1
秋葉原店| 57票 | 117票 |
日本橋店| 31票 | 44票 |
名古屋店| 22票 | 26票 |
仙台店| 23票 | 22票 |
計| 133票 | 209票 |
MDR-MV1がかーなーり優勢になってきました!
ちなみに以前にYouTubeライブ「eステ」にて配信中に投票を募った事があり、上記名古屋店の表に加算させて頂いております。
では最後に、Twitterにて投票を募っておりました票数の結果と合計の票数を発表致します!
HD660S2 MDR-MV1
Twitter| 227票 | 345票 |
店舗合計+Twitter(総計)| 360票 | 554票 |
ということで!今回の「どっちがeでショー 開放型ヘッドホン最強決定戦」…、
より多くの票を獲得したのは、SONYの「MDR-MV1」でした!
僕は名古屋店のスタッフなので名古屋店の過程だけを追っていくと、途中までHD660S2の方が票を多く集めていた印象でしたが、秋葉原店やTwitterではだいぶ票数に大きく差が付いた結果となりました!
今回投票にご参加頂いた皆様、ご協力頂き誠に有難うございました!!!!
今回紹介致しました商品・内容が皆様の商品選びの参考になれば幸いです。
以上、e☆イヤホン名古屋大須店のムーさんでした。
それでは。
どうもナマステ。名古屋大須店のイヤホン・ヘッドホン案内人です。