ダブルウーファーの魅力を最大限に引き出しつつ幅広い耳穴形状に適応したカスタムIEM
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』PR部のバンブーです。
カスタムIEMの定番ブランド「FitEar」の大人気モデル「MH335DW」の設計を新たなアプローチで見直した、新世代のダブルウーファーモデル FitEar「MH335ht」をご紹介します!
須山補聴器 FitEar MH335ht <カスタムIEM>
▼須山補聴器 FitEar MH335ht e☆イヤホンWEB本店価格 ¥204,600-(税込)
製品の特徴
本製品は、2011年発売のMH334をベースに、低域のさらなる高解像度化と質感を求めて2012年に誕生した「MH335DW」の設計を新たなアプローチで見直した、新世代のダブルウーファーモデルです。
本製品のベースとなるMH335DWは、MH334の優れた特性を活かしつつ、ダブルウーファー化とネットワークの調整によってローエンドの拡張とさらなる高解像度化を実現しています。
今回のMH335htではMH335DWのドライバー構成には手を加えず、音導孔をホーン形状にするアコースティックチューニングによって高域のレンジを拡大しています。またコンデンサーなど各種部品を厳選しネットワークを改善することで低域のリニアリティも向上、ダブルウーファーの魅力を最大限に引き出した、質感が高く見通しの良いサウンドを実現しました。
本製品では3Dプリンターでの造形を前提とすることで、高域側ユニットのホーン形状の音導孔と、ホーン部分に低域と中低域の音導管を合流させる独自構造を可能としました。またこの独自構造により、各ユニットごとに音導管を設定していた従来の3Way構造よりもコンパクトなレイアウトを実現。FitEar独創のミドルレッグシェルデザインを組み合わせることで、より広い耳穴形状への適応を可能としました。
製品名の「ht」は、この製品の開発スタッフの名前が由来となっています。現在のFitEar製品の礎となるMHシリーズ、その開発の原点であるマスタリングエンジニア・原田光晴氏のフィロソフィーを受け継ぎ、さらに発展させる。そのような意味を込めて「MH335ht」と名付けました。
ダブルウーファーの魅力を最大限に引き出す
FitEar MH335htは、FitEar MH335DWの魅力はそのままに、新たなアプローチで設計を見直した新世代のダブルウーファーモデルです。
ベースとなったMH335DWのドライバー構成には手を加えず、アコースティックチューニングとネットワークの最適化。高域レンジの拡大と共に低域のリニアリティも向上した、質感が高く見通しの良いサウンドを提供します。
幅広い耳穴形状に適応
高域側にホーン形状の音導孔を設定し、そこに低域と中低域の音導管を合流させる、3Dプリンター造形を前提とした独自構造により、従来の3Wayよりコンパクトな構造を実現。FitEar独創のミドルレッグシェルと合わせることで、より広い耳穴形状へ適応可能となりました。
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▼須山補聴器 FitEar MH335ht e☆イヤホンWEB本店価格 ¥204,600-(税込)
今回ご紹介した FitEar MH335ht はe☆イヤホン全店でサンプルをご用意しております。ご来店の際はぜひご試聴ください!
以上、PR部のバンブーがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
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ポタフェス運営スタッフのバンブーです。e☆イヤホンに入る前からのオーディオ好き!
入社後ずっと買取一筋からPR部を経て、現在はポタフェス運営責任者。オーディオのディープな魅力を大切にしつつも、さらにオーディオの間口を広げることを目指しています。