お久しぶりのムービーです。
皆さん、集中したいけど周りが騒がしい時ってどうしてますか?
私は趣味でダーツをしたりするのですが、数ミリの差やコンマ何秒かの差で
スコア大きく変わる競技でダーツはメンタルスポーツだと言われています。
そうなると集中力が非常に大切になってきます。
ダーツ以外でも仕事や日常生活の中で騒音などから
悪影響を受けずに集中したい時間ってありますよね?
今回は私の体験などから練習中や大会の直前など
競技に集中する場面でおすすめの方法をご紹介いたします!!
今回のブログが長編になってしまったので目次を用意してみました!!
もくじ
第3位 有線イヤホン
第3位は有線イヤホンの使用ですね!
まずはおすすめの理由からお伝えいたします。
有線イヤホンがおすすめな理由ですが有線イヤホンの商品の数は数え切れな程で
多くのお客様の耳にフィットする機種を見つけられるという点でおすすめです!!
フィット感の良い機種が見つかったらイヤーピース(イヤホン先端のプニプニ)を
純正の物からより遮音性(周りの音を遮断する能力)の高い物に変えることで
目の前の事に集中しやすい環境を作ることができます。
無音に近い状況の方が集中できる人もいれば
好きな音楽や音を聴いている方が集中できる人もいると思います。
有線イヤホンであればイヤホンのケーブルを交換したり
オーディオプレイヤーを使用したりと音質面でも拘れる部分が多いです
音楽を聴いている方が集中できるという人にもおすすめです。
・eイヤホンで取り扱いしているおすすめ商品
ALPEX CHP-336
耳の小さいお客様にも『これなら装着できる』と言っていただけるのがこちらのALPEX CHP-336です。
耳の大きさといってもイヤーピース(先端のプニプニ)のサイズだけではなく
イヤホン本体が収まる部分の大きさもイヤホン選びには関わりのある部分です。
その点こちらのイヤホンだとイヤホンの本体部分はコンパクトで
耳に痛みが出るような当たり方をしないような形で作られているので安心です。
もちろんイヤーピース(先端のプニプニ)の交換もできるので
イヤホン本体部分が収まるスペースが小さくて耳の穴が大きい人でも対応できます。
SHURE SE215 SPE
有線イヤホンで遮音性(周りの音を遮断する能力)が高い機種と言われて
思い浮かべる方も多い機種のひとつがこちら
SUHRE SE215 SPE ではないでしょうか?
人間工学に基づき、イヤホン本体の設計をしているので
多くの人にフィットするようにできています。
遮音性(周りの音を遮断する能力)の高さはもちろん、フィット感、音質と
高いレベルでそろっているのでこの機種から
オーディオの世界にはまっていく人も多く
長い期間人気が続いている機種です。
『有線イヤホンフィット感の究極系!!?』
カスタムIEMというオーダーメイドのイヤホンを最後にご案内いたします。
究極系と表現したのもこちらのイヤホンはオーダーをしていただくお客様の耳の形で
メーカーの職人さんが作ってくれるイヤホンなのです!!
ひとつひとつのイヤホンが形が違って特別なものになります。
完成までのお待ちいただく期間が必要で
イヤホンの価格としても高価な商品になります。
しかしデザインもオーダー時に選べて
フィット感・音質・遮音性(周りの音を遮断する能力)・デザイン
すべてがオーダーした人にとって特別なイヤホンになってくれると思います。
ここから1位や2位ではなく3位に選んだ理由をお伝えいたします。
有線イヤホンということで音質などに拘りをもてる一方で
ケーブルが煩わしく感じてしまう場面もあります。
音楽を聴くことで集中できる人にはちょうどいい選択しなのですが
無音状態に近い状態の方が集中できる人にはコスト的には次の順位の選択肢も
個人的にはおすすめなので今回はこの順位にしました。
第2位 耳栓
第2位は耳栓です!!
周りの音を気にせず静かな環境で集中したい時の定番なのではないでしょうか?
音楽を聴いたりはできませんが、コンパクトで持ち運びがしやすく
価格的にもリーズナブルな製品が多いです。
また最近の耳栓はつけていても目立ちにくい製品や
装着感の良い製品も増えてきているのでしっかりと
自分に合うものを探してみましょう。
FitEar ライブ用イヤープラグ
こちらの商品は左右の耳栓が紐でつながれていて
紐の真ん中に洋服の襟などにつけられるクリップがついています!!
左右が独立している商品と違い、片方だけ失くす心配がなくなります。
クリップで襟に止めておけばダーツの大会中
自分の順番が来るまで耳栓を付けて集中して
自分の順番を待つことができます。
LOOP quiet イヤープロテクター
こちらの耳栓は商品全体がシリコン製でやわらかく
厚みもないので耳に装着した時も目立ちにくく
耳へのあたりも優しい耳栓です。
先端の部分がイヤホンのプニプニと同じような作りで
交換ができるのもうれしいポイントですね。
交換できるのでサイズ調整ももちろんできます。
e☆イヤホン・ラボ Lazurite
こちらの耳栓は有線イヤホンでも紹介させていただいた
オーダーメイドの商品です。
でも写真見てください!!
もうただただ美しいじゃないですか!!
色の選択や大きさも3種類あります。
目立ちにくい物からオーダーメイドのイヤホンと同じ範囲のを覆って
しっかりとした遮音性(周りの音を遮断する能力)のサイズまでお選びいただけます。
当然ながらフィット感もお客様ひとりひとりの耳の形から
制作する耳栓なのでバッチリです!!
周りの音を遮り、集中する時間を作りたい……….
だけどデザインもカワイイ物やカッコイイ物にしたい方におすすめです。
2位に選んだ理由
3位のイヤホンは音楽が聴けて2位の耳栓は音楽が聴けないのですが
耳栓の方がリーズナブルな商品が多いのでこれから初めて購入しようと
考えた時にお試しいただきやすい選択肢は
こちらだと思ったので2位に選びました。
そして次が第1位の選択肢です!!!
第1位 ワイヤレスイヤホン
はい、予想された方も多いかもしれませんが
ワイヤレスの商品を今回は1位に選びました。
1位に選んだ理由から説明しちゃいましょう!!
やはりノイズキャンセリング機能が大きな理由ですね
耳にフィットする製品を選ぶことで、有線イヤホン同様に
装着しただけでも周りの音が聴こえにくくすることもできますが
その状態で使用するノイズキャンセリング機能の効果が素晴らしく
音楽を流さなくてもこの機能自体は使用ができるため
無音状態に近い方が集中できる人も
好きな音楽を聴いている方が集中できる人も
どちらにもおすすめできる選択肢です。
また多機能な機種だとアンビエント(外音取り込み)機能も付いていて
イヤホンやヘッドホンを外さなくてもボタンひとつで会話ができたり
利便性の高い製品がドンドン増えてます。
Bose QuietComfort Earbuds(QC Earbuds)
ノイズキャンセリング機能と聞いて
Boseを思い浮かべる人も多いのではないでしょう?
実際に強力なノイズキャンセリング機能を
持っているメーカーだと私も思っています。
またイヤーピース(先端のプニプニ)が特徴的な形状をしていて
他のイヤホンなどと互換性はほとんどないのですが
このイヤーピース(先端のプニプニ)が良好な装着感を実現しています。
イヤホン本体は大きめなのですが写真に写っている角のような部分を
耳の内側にしっかりと装着するとズレにくく耳からの落下防止にもつながります。
また良好なフィット感を維持しやすくなるので
遮音性(周りの音を遮断する能力)も確保しやすくなります。
フルトランスペアレンシーというノイズキャンセリング機能の
強さを一番弱くしている状態だとイヤホンを付けたままで
会話なども可能なので非常に便利です。
SONY WF-1000XM4
こちらは私も使用している機種なのですが
ノイズキャンセリング機能はやはり優秀です。
そしてイヤーピース(先端のプニプニ)が他社製の物でも使用できるものが多く
フィット感や音にも好みを反映させやすい機種です。
ひとつ前のWF-1000XM3と比べてイヤホンのケースもコンパクトになって
持ち運びの際ポケットなどにも入れやすく
どこにでも持っていくことができることでしょう。
Marshall Motif ANC
こちらの製品はノイズキャンセリング機能が付いていて
イヤホン本体とケースのデザインが個人的に好みなので紹介したいと思います。
当然ノイズキャンセリング機能がついているので
静かな環境を作り出すこともできますが
この製品はやはりデザインがかっこよくないですか!!?
デザインやイヤホン本体の大きさは男性でも女性でも
問題なさそうだと個人的には思います。
防水性能もイヤホン本体がIPX5
ケースがIPX4とどちらも
雨がかかっても使えるようになっています。
いかがだったでしょうか。
気合い入れてボリュームたっぷりなブログになってしまいましたが
最後まで読んでくださった方のお役にたてたなら幸いです。
ですが、最後に
おまけの番外編
番外編では現行の商品ではないけど中古で出会えたらうれしい
集中するときにちょうどいい商品を紹介したいと思います!!
AirPods Pro
私もそうですがiPhoneを使用している方にとって
気になるのはAirPodsシリーズではないでしょうか?
ノイズキャンセリング機能もアンビエント(外音取り込み)機能も
高いレベルで備えている機種です。
eイヤホンでは在庫がある中古商品は店頭で状態の確認もできます
状態の良いものと出会えたならお得にGETのチャンスです
QUIETCOMFORT20(QC20)
有線イヤホンでノイズキャンセリング機能付きといえば
この機種ではないでしょうか?
店頭でも今でも探されているお客様も多くいらっしゃる機種です。
ゲームをする人にも人気の機種なので
中古でも競争は激しいかもしれないですね。
番外編までお付き合いいただきありがとうございます!!
いろいろお伝えしていたら長くなってしまいました。
求める環境なども人それぞれで今回は順位をつけてみましたが
見方が変われば順位も変動したりするかもしれません。
今回のブログがみなさんの集中しやすい環境づくりに
少しでも参考にしていただけたらと幸いです。
▼過去のバックナンバーはこちら!▼
▶ 【オレ、ワタシの、何でもベスト3】シリーズ
再びゲーミング担当へ!!