読み方は「ネオ、カグヤ」


 

イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』PR部大阪のぐっさんです!

 

空調の調整が難しい今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

温度設定って0.5刻みとかできないですかね・・・

 

はい本日ご紹介するのはコチラ!2019年にスタートした「See Audio」。深セン市の若手エンジニアたちの手により製作されており、本国ではカスタムIEMで高評価を得ています。日本の文化が好きな彼らは日本向けのユニバーサルモデルを複数リリースしており、パッケージにもブランドキャラクターを用いています。そんな「See Audio」より先日登場した「MIU」に続いてハイエンドイヤホンが2種類登場です!

 

 

 


See audio NEO

 

 

See audio NEO e☆イヤホンWEB本店価格 ¥145,900‐(税込)

 

 

 

 

See audio Kaguya

 

 

See audio Kaguya e☆イヤホンWEB本店価格 ¥187,000‐(税込)

 

 

 

7月下旬発売予定

 

 

 


【製品情報】

■NEO

 
 
 
 
 
See audioのカスタムIEM用に開発されたモニター仕様のユニバーサルIEM.10BAという構成は圧倒的な解像度を誇り、全ての楽器を聴き分けるためにあります。低域:Sonion×4、中域:Knowles×2、高域:Knowles×4で構成され全域でのフラットなカーブを誇ります。
 
 
 
低域:Sonion×4
Sonion38シリーズを採用Kaguyaでも採用されているもので、音量と質感を同時に達成する優れたドライバーです。ボワつかない低域と的確なインピーダンスの達成という課題を克服しています。
 
 
 
中域:Knowles×2
中域はKnowles社定番とも言える EDシリーズを採用。EDシリーズはその超高品質で有名です。音圧を維持しながら、歪みも非常に低く、サイズも小さく、See audioはその可能性を最大限に活用しています。特にEDシリーズで課題となる高周波刺激や歯擦音を完全に抑え込みました。
 
 
 
高域:Knowles×4
konwlesのSWFKシリーズユニットを採用しました。Seeaudioでは現在の可動鉄ユニットの中で最高かつ最高の高周波を備えた「超広帯域高周波」ユニットであると考えています。同時にNeoのスマートフォンでも鳴らしやすい、その扱いやすさはこのSWFKドライバーが大きく寄与しています。リスニング仕様とは少し傾向が違いますが、プロフェッショナル・ユースとして徹底的に音場、解像度を追求したモデルとなります。
 
 
 

<製品仕様>

 
 
DRIVER:10BA 低域:Sonion×4、中域:Knowles×2、高域:Knowles×4
FREQUENCY RESPONSE: 20Hz – 20kHz
IMPEDANCE: 28Ω
SENSITIVITY: 116dB±1dB
CABLE: 6N OCC シルバープレイテッド 0.78 2Pin 3.5mm 4.4mm 2.5mm
スイッチ式ジャック

 

 

 


■Kaguya

 
 
 
 
 
See audioのフラッグシップKaguyaのユニバーサルIEMとなります。元々カスタム用に開発されたKaguyaはSeeのフラッグシップとして4BA+4ESTという構成で、どちらかと言うとリスニングライクな方向性ながら、解像度も圧倒的でその再現性は突出したものとなっています。
 
 
 
低域 Sonion×2
Sonion38シリーズのユニットが使用されています。38D1は開口部が拡張されたバージョンで、特別に採用されたローパスフィルター回路、フロントダンピングとキャピラリーチューブの周波数分割方法により、Kaguyaの低域が十分でクリーンであることに寄与しています。
 
 
 
中域 Sonion×2
Sonion See audioにとっては使い慣れた23 シリーズのユニットが使用され、ボーカルの距離感や歯擦音対策も完全にコントロールされています。
 
 
 
高域 Sonion×4(EST)
EST65QB02静電ドライバーは次世代モデルと呼ばれる最新の静電ドライバーです。Kaguyaでは特に超高域での同ドライバーの能力を引き出すべく長い開発期間をかけました。よく通る高域ながらその密度も絶妙なバランスとなっています。解像度と共に音場、空間表現等も最高峰クラスとなっております。
 
 
 

<製品仕様>

 
 
 
DRIVER:4BA+4EST 低域 Sonion x2、中域 Sonion x2、高域 Sonion x4(EST)
FREQUENCY RESPONSE:20Hz-40kHz
IMPEDANCE:28Ω
SENSITIVITY:103dB±1dB
CABLE:66NリッツOCCシルバープレイテッド/0.78 2Pin/3.5mmジャック
 
 
 
 

See audio NEO

 

 

 

See audio NEO e☆イヤホンWEB本店価格 ¥145,900‐(税込)

 

 

 

 

See audio Kaguya

 

 

See audio Kaguya e☆イヤホンWEB本店価格 ¥187,000‐(税込)

 

 

 

7月下旬発売予定

 

 

 


今回は本国で展開されているカスタムIEMイヤホンのユニバーサルモデルのようですね!それぞれモニター傾向のサウンドとリスニング傾向のサウンドでキャラクター分けもしっかりされています!特にフラッグシップの「Kaguya」にはESTドライバー4基搭載という贅沢仕様なので高音域の描写力に注目です!
 
 
 
 

 

以上、PR部のぐっさんがお送りしました!

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記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。