ヘッドホン出力・真空管・デュアルオペレーションモード搭載の真空管プリメインアンプ!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はこちら!
Cayin MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
2022/6/3発売!
Cayinからヘッドホン出力・真空管・デュアルオペレーションモードが搭載のプリメインアンプ「MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション」が登場です!
高速かつ安定性
Qualcomm製CSR8675 SOCを採用し、Bluetooth 5.0をサポートしているため、高速かつ安定した接続が可能です。
またコーデックにはUAT・L-DACのみならず、apt-X・apt-X HD・apt-X Low latency・AAC・SBCにも対応しているためさまざまなデバイスでお使いいただけます。
ESS ES9018K2Mを中心としたデザイン
あらゆる需要に応えられるように、32ビットESS製ES9018K2M SABRE32のDACチップを採用。-120dBのTHD+Nと127dBというダイナミックレンジで高いオーディオ性能が実現されているとのこと。
オーディオ用オペアンプには低歪みのOPA1662を実装し、デジタルオーディオ信号を高精度に出力しオーディオ信号に含まれるノイズの影響を低減しています。
DAC用の独立したシステム
高性能DACの電源システムには低ノイズLDO「LM27762」が独立動作し、高い整流効率を実現するとともに高いS/N比を実現します。
またCayin独自設計のトロイダル電源トランスは、磁束の漏洩が低く高効率なため、十分かつ安定した電源を常に供給します。EI出力トランスは多層巻方式を採用することで、より忠実度の高いサウンドが感じられるとのこと。
厳選された真空管
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディションは、NOSのGE製5BK7Aを3本搭載し、電圧増幅と電源整流に使用しています。
Electro-Harmonix製のEL34EHを4本搭載し、ピュアで穏やかな真空管の良さが実現されています。
一つずつ手作業によるはんだ付け
回路はすべて熟練の職人による手作業で行われています。透明性の高い回路設計と調整を行った回路設計を採用することで全体的な効率と導電性を向上しています。
フロントパネルにはアルミ合金が採用されており、6段階の手作業によるスプレー工程が施されています。一つ一つの手作業での行われているため、高級感のある美しいデザインになっているんですね!
スペック
出力 | RMS 三極管(TR)モード:18W+18W RMS ウルトラリニア(UL)モード:35W+35W |
---|---|
周波数特性 | 8Hz~55KHz (-3dB) |
THD | 1%(1kHz) |
S/N比 | 89dB |
入力感度 | 300mV |
入力インピーダンス | 100kΩ |
出力インピーダンス | 4Ω, 8Ω |
ヘッドホン出力 | 16Ω~300Ω |
入力系統 | RCA(LINE1,LINE2,LINE3) Bluetooth |
サイズ | 326mm (W)×272mm (D)×184mm (H) |
真空管 | 5BK7A×3 EL34×4 |
重量 | 13.5kg |
消費電力 | 260W |
■ Bluetooth | |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth Chip | QCC5125 |
High Fidelity DAC Chipset | ES9018K2M SABRE32 |
対応コーデック | UAT,LDAC,apt-X,apt-X HD,apt-X Low latency,SBC,AAC |
Effective Range | ≤10m |
Device Name | Cayin HD BT |
■ その他 | |
動作環境 | 温度:0℃~40℃ 湿度:20%~80% |
保管環境 | 温度:-20℃~70℃ 湿度:20%~90% |
付属品 | Bluetoothアンテナ メタル製真空管カバー AC電源ケーブル ユーザーマニュアル |
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
2022/6/3発売!
以上、MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディションのご紹介でした!
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※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
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