超小型の筐体に技術を詰め込み最高峰の音質と機能を兼ね備えたスティックDACが登場
イヤホンヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。
速報!iFi audioからブランド初のスティックDACが登場いたします!
iFi audio GO bar
定額楽曲ストリーミングがロスレスハイレゾ対応し、今かなり需要があるのがポータブルDACアンプです。
そのポータブルDACアンプというカテゴリーの中でも特にいま熱いのがスティック型DACアンプですよね。様々なオーディオブランドからリリースされていてめちゃめちゃしのぎを削っています。
皆様、大変おまたせいたしました。Zen DACやxDSD Gryphoなどe☆イヤホンの売上げランキング上位に常に君臨する定番のブランド「iFi audio」から待望のスティック型のDACアンプが登場いたしました!
高音質高性能といってもmicroシリーズみたいに大ぶりな筐体なんじゃないの?と思われるかもしれません。
見てください!筐体はかなりコンパクトです。重量は28.5gと単3乾電池とほぼ同じ重量なので気軽に持ち運ぶことができる製品です。
iFi audio GOは、超小型の筐体の中にiFi audioの技術が詰め込まれています。メーカー曰く最高峰の音質と機能を実現したとのこと。
製品の特徴
・ポケットサイズのハイレゾ対応USB DAC/プリアンプ/ヘッドフォンアンプ
・左右対称のデュアルモノ出力段を持つトゥルーバランス回路設計
・2系統の超低ノイズ・ヘッドフォン出力(4.4mmフルバランス、S-Balanced 3.5mm)
・iEMatchとTurboパワー・チューニング – 高感度イヤフォン、あるいは低能率ヘッドフォンにそれぞれ最適な出力調整機能
・先進のハイレゾデジタルオーディオに対応。PCM32bit/384kHz、DSD256、MQAフルデコードに対応
・4種類のデジタルフィルター、XBass+、XSpaceアナログ処理モード – 音楽とヘッドフォン/イヤフォンの特性に合わせてサウンドを調整可能
・精密なボリュームコントロールとフォーマット/サンプルレート表示LEDを備えた堅牢かつ軽量な合金製筐体
・GO barと接続ケーブルを収納できるポケット付きレザーケース付属
・自宅、移動中、オフィス、どこにいてもセンセーショナルなサウンドを楽しめるGO bar
音質レビュー
確かに音の描写がすごく緻密で細かいディテールもかなりはっきりと再現されていると思いました。iFi audioの音質のイメージにピッタリとマッチする傾向かと思います。
どの帯域に関してもあまり誇張せずストレートに音質を再現するまさに蒸留水のような音質かとおもいます。
スティック型のDACアンプの中では間違いなく現状最高峰の音質と言えます。
高音域はすごく高解像なんだけど、micro iDSD signatureみたいに刺さらず少しだけツヤ感を感じられるのが特徴です。
アコースティックギター聴いた時とかこの製品の製品の良さをとても感じられますね。音の立ち上がりが素早いので爪弾きが気持ちよく元の細かい震えなど手にとるようにわかる音質です。
低域は締まっていてかなり低めのレンジの帯域までシッカリと再生されています。
スティックDACでここまで低域の再現性に優れた製品は正直初めてでした。
ボーカルの輪郭はかなりシャープで他の楽器の音とシッカリと分離されている印象です。
詳しくはYouTube動画で解説しています
とにかく音質にこだわる方におすすめのスティックDACです。価格や発売日が判明したら随時アナウンスする予定です。
以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンのPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b