リスニング系とは!意図的に高音を目立たせたり低音を強くさせたりと聴く人の個性に合わせた音楽鑑賞用のヘッドホン/イヤホンの事を言います!

 

 

反してモニター系とは!簡単に言うと、音楽を作る人が使うために作られた音源に対して忠実な音を鳴らしてくれるヘッドホン/イヤホンの事を言います!

 

 

故にモニター系ってプロが制作した時の音、一番作り手が納得した音を聴いて楽しめるんじゃないの!?

 

 

 

そう思っている訳です、こんにちは

 

 

今回は日本橋本店らいでんがお贈りします(←名前をクリックするとツイッターアカウントに飛ぶヨ!)

 

 

SONY「MDR-CD900ST」&「MDR-7506」

日本橋本店中古にも結構在庫がございます、この2機種は音楽業界の人間なら知らない人は居ないレベルの王道ヘッドホンです。

 

 

 

 

 

上記のような収録現場をうつした動画でもよく使われています!

本当に脅威の普及率なのでこういうレコーディング動画などで是非探してみてください!

 

 

この二機種を比べてみた!

 

よく似た二機種ですけど、どう違うのか・・・早速比べていきましょう!

 

 

見た目とケーブルの形状

左が「MDR-CD900ST」ハウジングにレッドのシールが貼られているのがポイントです。

 

右は「MDR-7506」ハウジングにはブルーのシールが貼られています。

 

 

「MDR-CD900ST」はストレートケーブルでプラグは6.3mm標準プラグです。スマホなどで聴く場合は変換が必須ですね!

 

「MDR-7506」はケーブルがカールコードになっておりプラグは3.5mmに6.3mm標準変換が付いております!

カールコードが好きならこっちですね!

 

ちなみにMDR-7506」は標準で折り畳みが可能になってます!

MDR-CD900STは改造すれば可能です!e☆イヤホンクリニックでも承っております!詳しくはこちら

 

音の違いは!?

 

肝心の音の違いですが(ここからは僕が聴いた個人的な感想です!

 

「MDR-CD900ST」は全音域が並行して鳴っており、突出した部分は無いイメージですが。良い言い方をすると癖が無いです!まさに業務用と言った感じの音ですね。

 

MDR-7506」は高音と低音がやや突出しているイメージで。若干リスニング寄りな気がします!

 

 

「MDR-CD900ST」は楽器演奏者が使っているイメージあって「MDR-7506」はエンジニアが使ってるイメージもあります!

 

(たまたま僕が遭遇した場面がそうだっただけかもしれませんが・・・!)

 

 


 

 

僕も高校の頃から「MDR-CD900ST」を8年間、観賞用ゲーム用に使用してましたが

 

 

出力するアンプによっては低高域を出すことも変幻自在なので、リスニング用にもバッチリ使えると思います!

 

 

また、モニター系ヘッドホンはたくさんのメーカーから様々な機種が出てるので、是非店頭で聴き比べてみてくださいね!

 

 

 

e☆イヤホン日本橋本店においでよ!!

 

 

あなたのご来店心よりお待ちしております。

 

 

らいでんでした!